ゆりえっち/妄想族の『白濁痰唾ぶっかけごっくん脳内アクメレズ』を見たのでレビューします。
本作は元々、会員制フェチレズサイトfeti072.com(フェチオナニー)で先行配信されていた4作品を、外部サイト向けにパッケージングしたもの。なので、フェチオナニー作品のレビューも兼ねてお送りします。
【出演者】
加藤ツバキ(夏樹カオル)・七海ゆあ・星あめり・ 御坂りあ・三吉菜々・千種ちな・佐伯由美香・小春
【メーカー】
ゆりえっち/妄想族
【収録時間】
181分
全体としては8名の女優さんが出演しており、ワンシーン2人ずつ登場します。
監督のmad dog氏は、フェチオナニーに参加している監督のなかでも、より狂気じみた痰唾作品を生み出している人といった印象。
まずは加藤ツバキと七海ゆあが女教師と女生徒という設定で登場。
最初こそ普通にレズキスしていますが、すぐに加藤は七海の顔面に痰唾をかけはじめます。上から垂らしかけたり、正面から吐きかけたりする加藤。
唾吐きも至近距離からでエグいです。
合間では唾飲ませもしていきます。夜中の教室という設定もあるのでしょうが、少し画面が暗い気がしますね。
あっという間に七海の顔面は唾液でグチャグチャに。
途中から加藤は、自分の指を口の中に突っ込んでいるので、唾液はえずき汁混じりの粘度の高いものになっていきます。
その後も顔舐めなどをしつつ密度の濃いプレイを繰り広げる2人。教室シーンはクンニで締めます
七海にマ〇コを舐めさせながら、そこに向けて痰を吐きかけていくカッ飛んだプレイがGOOD。
第1チャプター後半は、場所を移動して攻め役も交替。
栓つき開口マスクを付けられた加藤の口に、七海がどんどん唾液を注ぎ込んでいく展開に。直接垂らしたりロートを使ったりしています。
ゴボゴボと苦しそうな加藤に対し、「溺れちゃうかな?」と言って笑う七海。瞳に狂気の色を滲ませながら、お構いなしで注いでいきます。
いちおう設定的には、他の女とも遊んでいる加藤を七海が独占したくて…という体(てい)になってます。
途中で加藤の口の中が何度か映りますが、えらいことになっていますね。
さらにその大量唾液をストローで再び吸い上げたりと、歯止めの効かなくなった七海。もちろんその唾液は口の中でクチュクチュしたあと加藤に戻します。
最後は開口マスクを外してあげますが、かわりに顔面への唾吐きと顔舐め。すっかり立場が入れ替わったところで終わり。第1チャプターの尺は48:23です。
第2チャプターの設定はさらにダーク。タイトルも「唾の神にすがる女」です。
その、神にすがる信者役が御坂りあで、霊媒師役が星あめり。
星の衣装が似合いすぎていてヤバさが増していますw
まずは第一段階のお清めとして、星がグラスに溜めた唾を御坂の口に注ぎ込みます。
その次に汁だくなレズキス。
邪気を吸い取るだの何だの言いながら、舌を吸ったり、レロレロと絡めたりしていく霊媒師。
レズキスのあとは唾液交換に突入。
なにせ星の唾液は神から授かったものなので、御坂も全くイヤがっていません。
通常のレズ作品では考えられないくらいしつこく唾液を交換しあう2人。
さらに、テキトーなことを言って御坂に身体を舐めさせる星。御坂が舐めているところに唾液も垂らしながら、身体のあちこちを舐めさせていきます。
映像的にも星の身体が美しく撮れていますね。
そしてこの流れで御坂が星へ顔舐め。星から促されながら一生懸命舐めています。御坂の何でもいいなりになる感じもエロいです。
最後は御坂を台の上に寝かせ、星が全身を舐めまくっていく儀式。
ときどき御坂の身体にプッっと唾を吐きかけながら、足指からマ〇コまで舐め倒していきます。
足側から舐め上がってきて仕上げは顔舐め。御坂のあどけない顔に、至近距離から唾吐きもおみまい。
御坂の顔面が唾液でグチャグチャになったところでトドメの飲唾。御坂が大きくノドを鳴らして唾を飲み込んだところで終了です。
このパートの尺は50:05。御坂と星の双方ともにハマり役でした。
3組目は佐伯由美香と千種ちな。
2人とも何度も名前が変わっており、フェチオナニー初出時は千種ちなではなく鈴木ちひろ名義になっています。本作でも佐伯からは「ちひろ」と呼ばれていますね。
佐伯が変態チックな格好でダンスを踊る強烈にシュールな導入部からスタート。このチャプターは設定もあって無いようなもの。尺は短めの35:03です。
まずはレズキスをするのですが、この段階からもう変なテンション。
佐伯の方は狙ってやっているハチャメチャなのでしょうが、千種の方は天然のハチャメチャです。かみ合っているのか、いないのか…
そして顔舐めも始める2人。安定感のある佐伯に対して、無我夢中といった感じでむしゃぶりつく千種。
2人とも徐々に服を脱いでいき、互いの身体を舐めあったり唾をかけあったりという展開に。
ちょっと軌道修正をはかりたいくらい場が荒れた様相なのですが、さらにアクセルを踏み込む2女優と制作陣。
千種の顔にパンストをかぶせると、佐伯がパンスト越しに顔舐めや唾吐きをしていきます。
さすがにパンストは少ししてから外しています。
互いの顔面に唾を吐きかけあうシーンなど見どころはあるものの、とっ散らかった印象は拭えず。抜けるような動画では無いかなと。
2匹の珍獣を見たようで面白くはありましたが。
ラストの4組目は小春と三吉菜々(日向菜々子)。メガネをかけている方が小春で、フェチオナニーの超常連。役柄は三吉がアンドロイド役で、小春がそれをつくった女性博士です。
まずは自分の作ったアンドロイドの舌を確かめる博士。
序盤の三吉はほとんど動かないので、小春によるベロフェラが多め。
人間の痰唾を受け取るとアンドロイドが成長するということで、唾も飲ませていきます。
垂らし飲ませだけでなく吐き飲ませも沢山やってくれるのが有難いところ。カメラも生々しさを感じる良いアングルで撮っています。
そして、三吉が口の中に溜まった唾液をクチュクチュうがいしたあとグラスに吐き出し、それをまた小春が口に含む流れに。
もちろん小春もクチュクチュと唾液を増幅し、再び三吉の口中に注ぎ込みます。
おぞましき唾液ループの出現w このあたりから閲覧注意かもしれません。
あまりにもこのループを繰り返しすぎて、唾液がかなりクリーミーな状態に。
三吉の口の中の絵面が強烈なのですが、キャプチャー画像は自重しておきますw
そのクリーミーな大量唾液を最後に全部飲み込んでしまう三吉がまたスゴいです。
大量の痰唾を飲んでアンドロイドに意思が宿ったところで顔の舐めあいに突入。2人ともレズの顔舐め・鼻舐めは経験豊富なので手慣れた感じです。
小春も最後はメガネを外して、三吉からベロベロ舐められています。
このチャプターの尺は46:58。
いかがでしたか。
ラストチャプターは人によってはキツいかもしれません。閲覧注意レベル。一方で第2チャプターは設定・配役・映像などすべてが上手く噛み合った良作だと思います。
あと本作中で行われる顔舐めは、顔全体をべろんべろん舐める感じで、鼻だけを集中的に舐めるわけではありません。レズ鼻舐め好きは別の作品を見た方が良いでしょう。
サンプル動画はこちら
なお、冒頭でも触れましたが、本作収録の4篇は会員制サイトfeti072.comでも配信されています。フェチオナニー初出時のタイトルもそれぞれ明記しておきますので、気になる方はFANZAと合わせてチェックを!
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