アロマ企画の『飴玉しゃぶった唾液とめどなく飲まされ続けながらアイスキャンデーのようにち○ぽしゃぶられ続ける』を見たのでレビュー。
女の子が「あめ玉」をしゃぶって生成した唾液を、次々と男に飲ませていく特殊な作品です。唾フェチのあいだでも評価が分かれそうな動画ですね。
【出演者】
並木杏梨・川口あんり・岬あずさ・早乙女らぶ・永原なつき・来栖ゆうな・有村のぞみ・神納花
【メーカー】
アロマ企画
【収録時間】
125分
本作全体では8名のAV女優さんが登場。
チャプターごとに2人ずつペアを組んで出てくるので、順に見ていきましょう。
最初の登場は並木杏梨(左)と川口あんり(右)の2人。
並木杏梨の出演作は過去記事でもレビューしていますが、その時とはだいぶ雰囲気が違う感じです。
まずは2女優が両側から男を挟み込み、指で乳首をイジったり舐めたりするジャブ的な立ち上がり。
6分くらいたったところで、川口が「じゃあ、キスしよっかな~」と言うと男の背後に回り込みベロチューを開始します。
そしてすぐに”本題”である、あめ玉を投入。
棒付きキャンディをしゃぶって唾液を分泌すると、それを男に飲ませていきます。
あめを舐めているので唾の粘度が高いですね。ねっちょりとしています。
川口「どう美味しい?」
男「はい!甘くて美味しいです」
一方、並木の方は男のパンツを脱がせてフェラをスタート。男は上下から攻められます。
男「もっとください!」
川口「ほらっ、溢さないでよ」
次々に唾を飲ませていく川口。
川口「噛みしめて~」「幸せ?」
男「すっごい幸せ」
唾飲ませばかりしているわけではなく、飲唾とベロキスを交互にしています。
18:20あたりで女優陣が上下を入れかえ、今度は並木があめ玉担当に。
川口と同じ要領で飲唾とベロチューをしていきます。
プレステージの変態サムライ・シリーズなど、作品の一部であめ玉を使用したAVというのは、これまでにも沢山ありました。なんならイメビでも。
しかし、あめ玉唾液を「飲ませる」ことに、ここまで特化した動画というのは、これまで無かったように思います。
途中でカメラが、かなりのどアップに。
あめを舐め続けているので、当然ながら並木の舌はテッカテカ。
あまりカメラに映らないものの、川口の方もスゴいジュポフェラをしているのが音でわかります。
最後はフェラと手コキのコンボ技で射精に導き、第1チャプターは終了。
このチャプターの尺は31分くらい。本作には4つのチャプターがありますが、すべて30分前後となっています。
2女優の飲唾回数は川口が20回前後で、並木も同じくらい。合計で40回くらいでしょうか。
ちなみに女優陣は最後まで服を脱ぎません。これは本作に出てくる、すべての女優共通です。
2組目は岬あずさ(右)と早乙女らぶ(左)。
男優がアイマスクをして寝かされた状態からスタート。
さっそく挨拶がわりのベロチューをかます岬と早乙女。
岬が甘い口調で「口あけて♡」と言うと、男の口めがけて4発の唾液を投下。まだ、あめ玉は舐めていないので普通の唾液です。
早乙女「ツバ大好きなんだぁ~」
岬「良い子だね、ちゃんと飲んで」
個人的にはこのまま普通の唾を飲ませ続けてほしいところですが、コンセプト的にそうはならず、岬が「もっと美味しいものあげるね♡」と言って、あめを舐め始めます。
これ以降は前のチャプター同様、あめ玉唾液を飲ませる展開に。
ちなみに本作に登場する女優陣は、みんな優しい言葉づかいをしており、言葉責め要素はなし。オラついたりはしません。
「一緒に舐めよう!」と言って男にもキャンディを舐めさせる岬。あめ舐めとベロキスが混然一体となったような感じ。
岬が快調にベロキスや飲唾をするなか、早乙女も手コキやフェラを開始。
1組目と同じように上下で攻めたてていきます。
このチャプターの半分あたりまできたところで、あめ玉担当交替。
今度は早乙女が、あめ玉唾液を飲ませていく番に。至近距離でドバドバ注ぎ込みます。
岬の方はフェラや唾手コキ。
岬はチンコにもヨダレをたらしまくっており、10発以上の唾液をぶっかけています。
この組は2人での唾飲ませもあり!
岬と早乙女の2人が、それぞれ棒付きキャンディを舐め、かわるがわる唾を飲ませていきます。
本当に次から次へと飲ませており、雨あられとはこのこと。集中攻撃。
最後は岬の唾手コキで男が射精し、このチャプターは終わり。
飲唾回数は多すぎて数えられませんでした。おそらくこの男優は、小さなコップ1杯分くらいの唾液を飲まされていると思います。大げさでも何でもなく。
3組目は永原なつき(左)・来栖ゆうな(右)。
この組は開始から1分くらいのところで、早々とあめ玉を投入します。
来栖はまだ撮影経験が少ないようで控え目なプレイ。しかし素人っぽさが残っていて、初々しい感じは出ていますね。
一方、永原は唾手コキやフェラなど最初からグングン飛ばしていきます。
これまで通り途中で上下を入れかえ、今度は永原がお口担当に。
永原はあめ玉を舐める前にも1発の唾飲ませ。
このままいって欲しいところですが「味がついた方が美味しいよね?」と言ってあめ玉プレイに移行します。
初々しい来栖に対して、永原の方はベロフェラしたりと完成された痴女プレイを披露。
舌フェチ的な視点でも、この人の舌はもっとじっくり見てみたい気がします。
最後は来栖の唾手コキでフィニッシュします。この男優は射精に勢いがあってGOOD。
第3チャプターだけ少し短め(26分)の尺です。
ラスト4組目は、有村のぞみと神納花の有名女優コンビ。
ラストは神納花大先生に締めていただこうということでしょうw
有村のぞみと神納花は、あめ玉投入前からそれぞれ4~5発の唾を飲ませてくれます。
しかし、やはりあめ玉を持ち出してきます。
この2人はもともと唾液量が多いので、キャンディなしでも十分イケると思うんですけど、まぁ仕方ないです。
これまで同様、片方の女優はチンコ担当。
このチャプターの男は、上着もかなりまくり上げられていて、男優陣のなかでは一番恥ずかしい格好にさせられています。
いっそのこと全裸にしてしまってCFNM(着衣の女と裸の男)要素を増やしても面白かったでしょう。
神納花がヤバいのはもはや当然の話。
時々この人はやり過ぎてしまうことがありますが、今回は程良いあんばい。
神納花と有村も2人同時の飲唾プレイあり。
しかもこのコンビは唾を飲ませるだけでなく、男の顔面にもヨダレをぶっかけます。
男も嫌がってはおらず、むしろ恍惚とした表情。
神納花「顔中ヨダレまみれにしてあげる」
ほんの少しだけ顔舐めもやってます。
最後は神納花の手コキで男が射精し、全編終了となります。
全体の感想。
大変なので、もう途中から数えませんでしたが、飲唾シーンの多さが前代未聞でした。ただやはり、そこで飲ませている唾の質が問題になるでしょう。
個人的にあめ玉唾液は「原液が薄まってる」ように感じます。ウィスキーの水割りのようなイメージ。唾フェチとしては、やはりストレートでいただきたいですよね。
せめて全女優に、あめ玉を使わない普通の飲唾があれば良かったかなと。
逆にあめ玉唾液のメリットは「弾切れ」しないことだと思います。通常の唾液ものAVだと、女優さんの口の中が渇いてしまい、唾が出づらくなることがありますが、あめ玉唾液なら問題なし。
実際本作では、全女優がドバドバと大量の唾液を分泌し、男に飲ませていました。
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