フェ血スの『濃すぎるフェチシーンの圧縮 唾液編8 ウブな娘たちの甘酸っぱい唾パック』を見たのでキャプチャー画像付きでレビュー。
このレーベルお馴染みのツバ香水や、女の子のボディパーツと唾液を絡めたマニアックな場面がてんこ盛りです。
【出演者】
さくら(本田梓)・さやか・さよ
【メーカー】
フェ血ス
【収録時間】
88分
まず本作は、フェ血スで過去に発売された犬嗅ぎ○○シリーズから、3人分の唾液シーンを集めた編集ものとなっています。
女の子ごとに分かれた構成となっているので、順番に見ていきましょう。
1人目は童顔の素人娘さくらちゃん。フェ血スには2回出演している女の子です。
のちに本田梓名義で他のAVにも出ていますが、初めてフェ血スに出演したときは本当にAV未経験だったかもしれません。管理人はこの娘目当てで購入。
動画冒頭にチラっと外での待ち合わせシーンを入れ、あとはホテルでのシーンになります。
ホテルに移動してからは監督兼カメラマンの男とのプレイ。男の顔には大きめのモザイクがかかっています。
まずは上着を脱がせた女の子に、カメラレンズへ腋を押し付けてもらい、そこに向かって唾垂らし。レンズには腋汗も付着しており、最初からマニアックな場面です。
ただ、腋を押し付けるときにガサゴソとノイズ音も入ってしまっていますね。
いったん画面が暗転して次のシーンに。
今度は素肌にキャミソール姿で登場したさくらちゃん。
監督の指示で、キャミソール越しに乳首のあたり目掛けて唾を垂らしていきます。
腋のときと同じように乳首もレンズに押し付け。
続けてカメラに向けて直接唾を垂らしますが、ここはちょっと逆光気味です。
ブツ切りで次のシーンに切り替わり、今度はツバ香水の作成に取りかかります。
アトマイザーの蓋をあけて、容器に黙々と唾を溜めるさくらちゃん。
ある程度の量が溜まったところでカメラに向かってプシューっと吹きかけてくれます。
お次は監督相手の鼻舐め。
唾液の糸を引かせながらペロペロと舐めていきます。
ただ、上でも書きましたが男の顔にかかっているモザイクがデカすぎるんですよね。尺的にも2分くらいと短め。
ここまでが、この娘が1回目に出演した作品からの抜粋。
ここからは2回目に出演した作品からの抜粋で、今度は監督兼カメラマンの男とは別に、男優も参加しています。
リコーダーを使った唾液プレイからスタート。男優がいるぶん、監督は撮影に専念することができるため映像がグッと見やすくなっています。余計なモザイクも減っておりGOOD。
そして2回目のツバ香水。この撮影時のさくらちゃんは唾液量が多いですね。なんでも口内炎の影響だそう。今度はカメラだけでなく男優の顔にもスプレーしていきます。
男優への鼻舐めをほんの少しと顔面への唾垂らしをやったあと、オマケ的なシーンが入ってさくらちゃんパートは終了。
さくらちゃんパート全体の尺は35分くらいです。
2人目の女の子はさやかちゃん。
この娘も素人という設定ですが、調べるとFC2で1作出ていますね。
確かに素人設定でいけそうな純朴な雰囲気が漂っていますが。女優名は残念ながら不明。
スケスケのエロ衣装で登場したさやかちゃん。監督の指示を受け、服の上から胸を目掛けて唾を垂らしていきます。
数発垂らしたところで服のジッパーを開けると柔らかそうなオッパイ出現。今度は剥き出しのオッパイ目掛けて唾垂らし。
そして1人目の娘と同じように、唾液で濡れたオッパイと乳首をレンズに押し付けます。
2人目もツバ香水あり。
さやかちゃんはボトルに唾液を入れるのが上手く、あっという間に完成。
監督から完成したツバ香水をカメラに吹きかけるように求められると「あ~~汚いっ、うわーー」っとドン引きしながらも吹きかけてくれます。ナチュラルな反応が良いですね。
唾液を染み出させながらたこちゅうをして、さやかちゃんパートはあっさり終了。12分くらいの尺でしょうか。このパートのおおもとの作品はこちら。
残りの41分は3人目の女の子さよちゃんの尺になります。この娘も女優名不明ですが、完全に女優さんといった顔立ち。
さよちゃんがリコーダーを吹いているところに男優が登場。
リコーダーのお尻の部分から出てきた唾液がテーブルの上に溜まっていくと男が興奮して…といった感じでプレイに入っていきます。
仰向けに寝た男の顔に唾をぶっかけたあとは、もはやお馴染みのツバ香水。ボトルに唾液を溜めたあと、まずは男の顔に連続で吹きかけ、そのあとカメラに向かって吹きかけていきます。
ツバ香水は3人ともやっていますが、1番出来が良いですね。特にカメラへの吹きかけは、まるで自分がされているような臨場感です。
いったん画面が暗転して今度は舌磨き。専用の舌ブラシでベロの表面をこするさよちゃん。
取れた舌苔まじりの唾液を、レンズと男の鼻の両方になすり付けていきます。
ここからラストまでは、さよちゃんのパンスト足・腋・おっぱいなど、ボディパーツと唾液を絡めた怒涛の展開。
身体の部分それぞれに唾を垂らしていき、唾液まみれになったパーツをレンズや男の顔に押し当てていきます。
特に5本指パンストに唾液を垂らし、男に唾と足の臭いを同時に嗅がせるプレイが秀逸。このあたりのプレイはあまり他のフェチメーカーもやっていないと思います。
おっぱい+唾のシーンも強力で、さよちゃんの唾液まみれの胸の谷間に、顔を埋められる男が羨ましい限り。
オーラスは男への鼻舐め。ときおり男の顔面に唾を垂らしながら、鼻フェラなども交えつつ舐めていきます。
2分くらい普通に鼻舐めしたあとは、男女が鼻と鼻をこすり合わせる不思議なプレイになっています。
さよちゃんパートのおおもとはこちら。233分の大ボリュームです。
犬嗅ぎ娘11 萌える汚パンツ!編
いかがでしたか。
あくまでもボディ・パーツと唾のコラボレーションを楽しむ作品といった印象です。鼻舐め・顔舐めを期待すると肩透かしを食うでしょう。飲唾もほんの少ししかありません。
あと、1・2人目に関しては監督がその場で演出をしながら進行していくので、監督の声がけっこう入っています。逆に3人目は、ほとんど監督がしゃべらずに女優と男優のやりとりで進行。
編集ものですが「唾液編」と銘打たれているだけあって、唾フェチ的には美味しい部分が集められています。カメラレンズを使った映像などもふんだんに入っており、フェ血スらしさもきちんと出ているのではないでしょうか。
なお「濃すぎるフェチシーンの圧縮」という編集シリーズは、今のところFANZA未対応となっています。
サンプル動画はこちら