グローリークエストの『ご奉仕に溺れる舐め犬君にダラダラ唾液をどっばどっば飲ませてひたすら痴女する下品なオンナ! 森沢かな』を見たのでレビュー。
顔面唾パックやグラス唾、パンティ唾液などバリエーション豊かなプレイを見せてくれる良作AVです。唾飲ませも40回以上あり!
【出演者】
森沢かな
【メーカー】
グローリークエスト
【収録時間】
163分
SNSで釣り上げたM男と、バーで落ち合う森沢かな。
相手の男は唾液フェチという設定になっています。

男と軽い挨拶をすませた森沢は、アルコールを注文。このとき何故か「空のグラス」も一緒に頼みます。
酒をひとくち飲んだあと、今度は空のショットグラスを手にした森沢。不意にこのグラスの中に唾をたらし始めます。

男を挑発するように、どんどん唾を溜めていく森沢かな。
10発ほど唾液をたらしたところで、特製ドリンクが完成!

この特製ドリンクを男に手渡すと、2人で乾杯。
男は「おいしそう」と言うと、グラス唾を一気に飲み干します。

「イイ飲みっぷり♡」と男を気に入ったらしい森沢。今度は直に唾液を飲ませてあげます。

ベロチューも交えながら、13~14回くらい直飲みさせており、かなりしっかりした飲唾プレイといった印象。
森沢「そんなに美味しいんだ、私の唾」
男「最高です」


途中で、唾の与え方に変化をつけてくる森沢。
いったん自分の手の平の上に唾をたらし、これを男に啜らせていきます。犬猫にエサを与えるときのような感じ。

男は首輪もつけられてしまい、完全にペット状態です。
森沢「召しあがれ♡」
本作の監督を務めるラッシャーみよし氏は、このプレイを結構やってくれるんですよね。自身が主催するRASHというレーベルでも、たびたび披露しています。

手の平からの唾啜りは、1回だけでなく3回やってくれます。ありがたや~
続いて森沢は、スト脚にも唾液をたらします。当然のごとく、これも男が舐めとっていく流れ。

追加の唾飲ませを2回やって、カウンターでのプレイは終わり。
18:32あたりでソファ席へ移動。このタイミングで男の服も脱がせ、乳首責めなどしつつ進行します。

ソファの上でも飲唾あり。ここでは4発ほど飲ませています。
森沢「ホントおいしそうに飲むわね~」

32:30あたりで、男を床の上に寝かせた森沢。ここからが圧巻。
「もっと私の唾液、堪能したいんでしょ?」と言うと、男の顔面に唾をたらし、それを指で顔全体に塗りたくっていきます。

唾液が男の顔に広がったところで、なんとパックのときに使う半透明フィルムを、上からかけて密閉。ここから先は13分以上にわたって、この状態でプレイしていきます。
ここまでやってるのは私も初めて見ました。唾フェチに特化したメーカーでも、これはやってないんじゃないでしょうか?ラッシャーみよし監督としても新機軸かと。

パックの口の部分は穴があいてるので、飲唾は可能。8発飲ませています。

パックをつけたままフェラや唾手コキもかまします。しかし射精は「おあずけ」されてしまい、このシーンは抜き無しで終了。
最後にパックだけ外して、森沢が「私の唾液でお顔ツルツルになったわね」と言って締めています。

メーカー側はチャプター表記を付けていませんが、このあたりまでが第1チャプターといったところ。尺は48:43です。
次のシーンは「バーチャルよだれ体験」と名付けられた、5分ちょっとの短尺パート。
いわゆる天井アングルで、アクリル板を使った主観プレイをやってくれます。

まずはアクリル板への唾たらしから。
アクリル板を使ったプレイは大好物なので、やってくれること自体は嬉しいんですよね。ただ、ここのシーンは奥にいる森沢にピントが合っており、板の上の唾液はボヤけてしまっています。
やはり、もっとクリアに唾液を見たいところ。

「私の唾飲んで、興奮してるんだ?」など、時々セリフを言ってくれるのはGOOD。
唾たらしだけでなく、途中からベロ舐めもやってくれます。少しだけ”たこちゅう”っぽいショットもありますが、いかんせん尺が短すぎ。
唾吐きなども盛り込んで、倍くらいの尺でやって欲しいです。

第3チャプターは第1チャプターの続きといったところで、男優も同じ人。バーから大きなベッドのある部屋へと、場所をチェンジしています。
まずは森沢が自分の生足に唾液をたらして、男に舐めさせるプレイからスタート。

足も好きな人にとっては美味しいシーンだと思うんですけど、なぜか”寄りの画”がありません。上の画像のように、ずっと引きの画(固定カメラ)のみで進行します。もったいない。
スタートから5分くらいたったところで、普通のカメラに戻ります。
パンティ越しにマンコのあたりに唾たらし。

さらにそのパンティを脱ぐと、今度はパンティの上に乗っかるように唾液をたらす森沢。きちんとパンティを裏返してくれるのが有難いです。
森沢「さっきまで私のオマンコに当たってた部分」

もちろん、このパンティ唾液も男に舐めとらせる流れ。男も喜んでむしゃぶりついていますね。

あらわになったオマンコにも唾をたらす森沢。
薄いマン毛に絡む唾液がシコいです。

唾液が投下されたマンコに、クンニでご奉仕する男。

やがてベッドの上へと移動した2人。
さっそく男に馬乗りになると、3発の唾液を飲ませる森沢。

顔騎クンニ後に、ワキ唾とおっぱい唾があります。
普通のワキ舐めでも、十分フェティッシュだと思うんですが、常に唾液を絡めてくれるところがGOOD。


2人とも全裸になり、乳首舐めやパイズリなど前戯をしていきます。
パイズリのときもローションがわりに唾液を使用。

このチャプターには本番もあり、森沢の方から騎乗位で挿入。以降、体位を変えながらSEXしていきます。
騎乗位のとき、ハメた状態での飲唾が4回ほどあり。

最後は正常位から中出しでフィニッシュしますが、ザーメン量が少なかったようで、マンコから流れ落ちる精子は確認できません。中出しの真偽には興味なし。
第3チャプターの尺は43分くらいです。

第4チャプターは、もう1人別のM男が登場して3P態勢となります。しかし、女1:男2の絡みは感情移入が難しく、個人的に苦手としているので詳細は割愛させてください。
一応、このチャプターでも唾液は随所で使っています。顔騎クンニをさせながらの唾たらしは熱いですね。

騎乗位でハメながらの飲唾が、7回ほどあり。

本番後にご褒美と称して、聖水プレイをやりますが、照明の加減でおしっこが見辛いです。
森沢が男2人に簡単な言葉をかけて全編終了。

全体の感想。
グラス唾や手の平唾液などを早いタイミングで繰り出したことで、序盤から一気に引き込まれる展開になりました。
他にも顔面唾パックやパンティ唾液など、唾フェチにとって美味しいポイントが幾つかあり、抜きどころが複数ある作品。
特にパンティ唾液は、やることがシンプルな割に、あまりやってくれるメーカーが無いため、希少価値が高いと思います。もっと他の女優さんでも、やって欲しいプレイの1つ。
一方、アクリル板舐めは、オマケとして考えるなら良いと思います。ただメインディッシュにはならない感じで、ボリューム不足は否めません。
とはいえ、唾の直飲みシーンだけでも確実に40回以上はあるので、買って損はない出来だと思います。グラス唾なども入れたら、もっとたくさん飲ませていますし。
森沢は唾フェチ特化レーベル(舌ベロマスター)にも出てるんですけど、そちらでは鼻舐め・顔舐めが中心で飲唾の方は控えめ。「飲みたい派」の唾フェチには、本作の方をオススメします。
サンプル動画はこちら
森沢かなが好きな人には、こちらの記事もオススメです。ベロチュー好きは、こっちの方がイイかも。




