グローリークエストの『ドSな女上司と1日中おしっこ飲まされお漏らしデート!美園和花』を見たのでレビューします。
監督は『痰壺飼い』シリーズ等で唾フェチにはお馴染みのラッシャーみよし氏。タイトルには唾液の文字が一言もありませんが、飲唾シーンが多い動画です。
【出演者】
美園和花
【メーカー】
グローリークエスト
【収録時間】
161分

冒頭に設定上の小芝居がありますが、5分前後で簡単に終了し、美園和花と男優(左慈半造)とのベロチューが始まります。舞台はラブホ。
一応、美園は女上司という設定で、部下の男は頼りなくオドオドした雰囲気を出しています。男女がスーツを着てるのは、このオープニングだけ。

「ねぇ、こっち見て口開けて♡」「良いものあげるから」と言うと、唾も飲ませていく美園。

序盤だけで10回の唾飲ませ。
ここの飲唾シーンは、ローアングルで見上げるように撮っているので臨場感があります。寄りと引きのバランスもイイ感じ。

男の反応を見ながら、乳首舐めも行います。

男を裸にすると手コキも開始。
チンコをシゴきながら、さらに3発ほど追加で唾液を飲ませています。
美園の上着が白のため、ちょっと唾液が見辛い印象。紺など暗色系の衣装の方が良かったでしょう。

やがて美園もパンティを脱ぎパイパンマンコを露わにすると、そこからクンニタイム。
これまた舐め犬の人が喜びそうな臨場感のあるアングルです。

そして本作のメインである聖水プレイに。
かなり尿が飛び散っており、美園は内腿のあたりまで、おしっこでビチャビチャ。
それらは、飲尿後のお掃除クンニで、男がキレイに舐めとっていきます。

美園自身も服を脱ぐと、今度はおっぱい唾。
美乳に向かって唾液をたらすと、乳首と一緒に舐めとらせていきます。
ちゃんと左右両方のおっぱいに唾をたらしてくれるのが有難いところ。


第1チャプターは本番もあり、40:15あたりで美園の方から騎乗位挿入。
一時期は大分ぽっちゃりしていた美園ですが、少し痩せたように感じます。

本番中にもハメながらの飲唾が3回ほどあります。
第1チャプター全体では、計16回ほど唾液を飲ませている勘定に。
SEXの方はバックと騎乗位で連続射精する演出になっていて、どちらも中出しフィニッシュです。

第1チャプターの尺は51:16。
第2チャプターは、公園の狭いトイレに男を連れ込んで聖水プレイ。
どこまで本当かはわかりませんが。

汚れないように服を脱ぎ、仰向けで口を開ける男に美園が一言。
美園「どっちが便器かわかんないね」
小便の勢いが良く、量も多いです。

飲尿後は当然のようにお掃除クンニ。
マンコはもちろん、太もものあたりに飛び散った尿もキレイにお掃除していきます。

ちゃんとお掃除が出来たご褒美として、今度は唾液を飲ませてもらう男。
どアップで2回の飲唾。飲尿からの飲唾というのも熱いです。

自分のオシッコを飲んだM男に対して、躊躇なくベロキスにいく美園がさすがです。

トイレという狭いスペースなので出来ることに限りがあるため、最後はフェラで締めています。

口内発射されたザーメンを男に見せつけたあと、ノドを鳴らしてゴクッと飲み込む美園。
第2チャプターの尺は約18分です。

第3チャプターは美園が飼ってる”別のM男”の話。
全頭マスクをつけていますが、声からして監督のラッシャーみよし氏自身のようです。

まずは顔騎クンニから開始。
美園は派手なボディストッキングを身に着けています。

美園の指で鼻までつままれてしまい苦しそうなM男。
美園「何イスなのに呼吸してんの~」「そんなんじゃ座ってられないじゃん!」

途中で美園が、男の口めがけて小便を投入。
M男は口の中におしっこを溜めたまま、さらに追加で顔騎されます。その後でごっくん。
正面側だけでなく尻顔騎もお見舞いする美園。

やがて顔騎を耐えた男へのご褒美として、飲唾プレイに突入。
美園の唾液は、ねっちょりと白濁していて美味しそう。量的にも1発の量が多いです。

惜しいのは、強烈な光によって背景が白飛びしていること。
せっかく長~い唾糸が引いているのに、もったいないですね。

M男はすぐに飲むことを許されず、口の中に唾液を溜めた状態です。
美園「まだ飲んじゃダメ!」「飲んで良いって言ってないでしょ」
ここから動画は、さらにイカレた展開に。
「そのままおしっこも混ぜちゃおうか?」と怖ろしいことを言うと、M男の口めがけて小便を始める美園。

M男の口の中で、おしっこと唾をミックスしていきます。
美園「ヨダレもプラスしちゃおう」と言って、聖水後にも追加で唾液を投下。

唾とオシッコのミックス液が完成したところで、M男がノドを鳴らして飲み込みます。
その後は手コキで抜きにかかる展開。
このときも美園は、おしっこや唾液を飲ませていますね。ただ、いかんせん背景が眩しいです。

そのままM男が手コキで射精して第3チャプターは終了。約27分のパートです。
第3チャプター合計の飲唾回数は、6~7回といったところ。
第4チャプターは左慈半造に加えて、フランクフルト林(林太一)という別の男優も合流してM男が2人に。

この痴女1人にM男2人という構成が、個人的に苦手なので、第4チャプターの詳細は割愛します。
ワキ唾など、美味しいシーンもあるのですが…

飲唾や飲尿もそれなりにやってますが、男が2人以上いると、見ていて感情移入が難しくないですか?


ラスト第5チャプターは、バーが舞台。
監督のSNSを見ると、どうやらこのバーはラッシャーみよし氏の新事務所のようです。

まずはベロチューや飲唾。

聖水プレイのときは酒場らしくグラスを使っていきます。

かなり濃いおしっこが出たようで「今日イチ黄色い」とのたまう美園和花。確かにビールにしか見えないですねw
「いただきま~す」と言って一気に飲み干すM男。

最後はチンコにたっぷり唾液をたらして唾手コキ。

射精後のM男が潮まで吹かされたところで、全編終了となります。
この男の潮吹きは、美園が悪ノリしてアドリブでやったのかもしれません。
第5チャプターの尺は18分くらいです。

全体の感想。
メインテーマである飲尿プレイだけでなく、唾液もたくさん飲ませていたのが良かった。ありがちな体液痴女AVより、変態度が1段高かったですね。アングルなども含めて。
秀逸だったのは第3チャプター。飲尿や飲唾はそれぞれ別のシーンとして切り離されることが多いのですが、本作ではおしっこ→唾液→おしっこ→唾液のように連続してM男の口に投下してくれました。
いくつかの体液を合わせるやり方は、『痰壺飼い』シリーズを思わせるところがありシコかったです。第3チャプターは背景の白飛びだけが残念。
美園はそこまでドSな感じではなく、甘サドくらいの口調なので、オラオラ口調が苦手な人でも見れると思います。女優・男優・監督と、それぞれの持ち味が出ていたんじゃないでしょうか。
サンプル動画はこちら
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美園の他の唾フェチ作品については、下記の記事でまとめています。
美園和花の唾液・唾フェチ向けエロ動画まとめ