今回はAVメーカーRASH(ラッシュ)の作品群の中から、唾フェチ目線で楽しめるものを紹介します。
RASH自体は唾フェチ専門レーベルというわけではなく、ゲロスカを中心としたM男向けのメーカーなのですが、痰唾や唾液系の作品も結構あります。
有名な「痰壺飼い」シリーズのほか、何故かFANZAでは配信されていない作品もあるので、そのあたりも含めてご紹介。あと、RASH作品の注意点なども書いています。
マニアックAVメーカーRASHとは?
まずRASHというメーカーについて簡単に。
RASHはライター出身のAV監督・ラッシャーみよし氏が主宰するマニアックなAVメーカー。
メーカー内にいくつかのレーベルがあり、前述のゲロスカM男系のほか、ザーメンもの、催眠系の作品なども出しています。
メーカーとしての立ち上げ作品は「ゲロスカ痴女 真鍋アズサ」(リンク先閲覧注意)でやはりそっち系。
ラッシャーみよし氏自身は、監督として本中やムーディーズなど、他メーカーでもガンガン作品を撮っています。
早稲田大学大学院ロシア文学専攻修士課程修了というインテリでありながら、ザーメン・ごっくん物AVの元祖でもある、かっ飛んだ人。
RASHの唾フェチ作品ラインナップ!
RASHの唾フェチ作品の中核をなすのは、やはり痰壺飼いシリーズでしょう。
現在、パート1からパート12までのラインナップがあり、さらにガチ女王様が大挙して出演する特別編も存在します。
- 痰壺飼い 桃原茜
- 痰壺飼い 2
- 痰壺飼い 3 超変態性感ヘルス潜入 M男なぶりどろどろ 咲羽優衣香
- 痰壺飼い 4 新川優衣
- 痰壺飼い 5 久我かのん
- 痰壺飼い 6 春川せせら
- 痰壺飼い 7 宮村ななこ
- 痰壺飼い 8
- 痰壺飼い 9
- 痰壺飼い 10
- 痰壺飼い 11 美咲結衣
- 痰壺飼い 12 河合ののか
大別すると、AV女優が出演する回とガチ女王様が出演する回に分かれます。
パート2だけはその折衷型ですね。ガチ女王様の出演部分だけでは尺が足りなかったのだと思います。
何故か最初の4作品はFANZAだと価格が高いのでDUGAも合わせてチェックするのがおススメ!
2023年追記:Part6の春川せせら回は、FANZAなど主要な販売サイトから削除されてしまいました。う~ん残念。
痰壺飼いシリーズの特徴は男がどんどん追い込まれていくM男感ですね。
作品ごとに細かい設定の違いはあれど、女の子が粘着質な体液責めで男を追い込んでいくのは共通。
唾フェチ専門レーベルに出てくる男たちは、一応M男と呼ばれていますが、自らグイグイくるタイプが多いので、かなりの違い。
そっち系のレーベルとの違いは、鼻舐めをしないというところにもあります。
個人的には、女の子が自分の手の平に垂らした唾を男に啜らせるシーンが好きですね。
シリーズのほとんどの作品にあると思います。
痰壺飼いのタイトル通り、どの作品でもS女側が「かぁ~~」っと豪快に痰を切ってくれるのもGOOD。
シリーズ4・5作目についてはレビュー記事も書いているので、よろしければ合わせてご覧ください。
注意点はまとめて後述しますが、とりあえずパート1・パート9にはゲロシーンがありますw
そして、下に貼っているサンプル動画には咀嚼シーンあり
こちらは神納花が女王様に扮する痰唾調教もの。何故か上記「痰壺飼い」シリーズには入っていませんが、ほぼ同様の内容。
RASHでは痰壺飼いに先行するシリーズとして「唾と痰」というシリーズもありました。
結局、2014年当時は2作しかリリースされませんでしたが、後日配信専用のスペシャル版として黒木いくみの回が追加。配信専用なのは、この作品だけ尺が短いからでしょうね。
初めの2作はFANZAでは配信されていないので、DUGAのリンクを貼っておきます。「唾と痰2 エリカ女王様」にはゲロシーンがあるので要注意。
黒木いくみの作品に関しては別記事でレビューも書いています。
RASHの唾フェチ作品の注意点
RASHの唾フェチ系作品の注意点として、まず挙げておかなければならないのが、咀嚼プレイが必ずといっていいほど組み込まれているということです。
女の子の唾は好きだけど、咀嚼は苦手と言う人も少なからずいると思うのですが、これはもう監督の趣味であり、こだわりなのでしょう。仕方がありませんね。
次に、女の子が唾液以外の体液や汚物を使うことが多い点。具体的には小便・鼻水・ゲロなどです。
このあたりは女優さんのNGなども絡んでくるので、女の子ごとに異なります。パケ写やサンプル動画・画像などで確認できることがほとんどなので、事前のチェックは必須ですね。
個人的には女性のおしっこも大好物なので、小便+唾液のような合わせ技は、じゃんじゃんやって欲しいところ。
一応、痰唾プレイを中心としたシーンと、それ以外のエグいシーンはチャプターが分れているので、咀嚼パートなどは見ないで飛ばす、というのも選択肢のひとつかもしれません。
女性がM男を唾責めする内容が好きなら、それでも充分、元は取れる内容かと。
まとめ
いかがでしたか。
「女王様とM男」というテイストを色濃く出したRASHの作品は、唾フェチレーベルが多数存在する今でも充分貴重だと思います。
本当は初期のゲロスカ作品などにも、部分的に唾責めパートがあるのですが、そのあたりは各自自己責任で踏み込んでくださいw
初期作には女→男の鼻舐めもあったりします。