ソフトなプレイを期待して来たM男に予想外のエグい痰唾責めをする久我かのん

RASHの『痰壺飼い 5 久我かのん』を見たのでレビューします。主演は久我かのん(美らかのん)。童顔な久我ですが、しっかりとM男をコントロールしながらエグい痰唾責めを繰り広げます。

メーカー宣伝文に「唾フェチ・プレイを単なるご褒美なんて考えてはいけません」とありますが、まさにそんな感じの唾責め動画。

【出演者】
久我かのん(美らかのん)
【メーカー】
RASH(ラッシュ)
【収録時間】
94分


久我かのん

始まり方がなかなか良いです。
唾フェチサイトの掲示板で知り合った女の子(久我かのん)と男が屋外で待ち合わせ。

一通り挨拶をすませると、突然久我かのんが痰を切りはじめ、そのまま自分の手の平に痰唾をたらします。事態が飲み込めないまま、なかば無理やり唾をすすらされる男。

野外で痰唾をたらす久我かのん

男が唾をすすりきったところで「よくできました。行きましょうか」と自宅に連れ込んで本編に突入します。

一瞬でM男を支配下におく感じがウマく出ているナイス・オープニング。

美らかのん

本編に入ると、まずは男に開口器を装着。そのうえで久我がどんどん痰唾を直飲みさせていきます。男はまだ戸惑い気味ですが有無を言わせません。

主観風の映像が迫力を増していますね。

痰唾を溜める久我かのん

やがてショットグラスを持ち出してくると、そこに唾を溜め始める久我。ときどき痰も切りながら、なんと7分ほどの時間をかけて大量の痰唾をグラスに溜めます。

もっとソフトなプレイを予想してやって来たM男は激しく動揺w

ショットグラスに溜めた女の大量唾液

しかし久我は、そんなことにはお構いなく、男の開口器を外すと口の中めがけて溜め続けた大量唾液を投入。男はゴボゴボと変な音を立てながら何とか飲み込みます。
チャプター1から強力なシーン。

途中、収音マイクが服か何かで擦れてガサゴソとノイズが入っているのが勿体ないですね。一瞬ですし、許容範囲ではありますが。

お茶に唾を垂らす久我かのん

チャプター2はM男がお茶を飲むところから。もちろん久我が普通に飲ませてくれるはずもなく、痰唾入りのお茶ですw

冒頭では久我もまだ痰の切り方がおぼつかない感じでしたが、このあたりでは、もうだいぶ慣れてきています。

足に唾液をたらす久我かのん

男がすべてのお茶を飲み終えると、今度は「お掃除しようか!足のお掃除」と言い出す久我。
自分の生足に唾をたらすと、それを指で伸ばしていき、M男に舐めさせていきます。足指の間までしっかり舐めさせていますね。

これを4~5回繰り返しているので、唾フェチ+足フェチの人にはたまらないシーンだと思います。唾液でテカった足裏のアップもあり。

ちなみにスタートからチャプター2までで37分くらいです。

チャプター3には咀嚼シーンがあるので駆け足で。
このメーカーは、大概この手のシーンを入れ込んできます。

久我かのんの咀嚼プレイ

まずは久我がチョコレートケーキを持って登場。ケーキに痰や唾をかけてグチャグチャにしながら男に食べさせます。久我自身が咀嚼したものも与えていますね。

やがて痰唾だけでは物足りなくなったのか、喉奥に指を突っ込んで分泌させた「えずき汁」までかけ始める久我。最後はもうケーキも原型を留めていません。

えずき汁を出す久我かのん

少しですが鼻水もM男に舐めさせており、色々とエグいチャプター3。
使うのがチョコレートケーキなのでドロドロになるとウ〇コに見えるんですよねw

このチャプターの尺は16~7分くらいなので、苦手な人は飛ばしましょう。

巨乳の久我かのん

第4チャプターは54分過ぎから。久我は全裸で登場。

男に向かって「ちゃんと見てなさい!」と言うと、自分の身体に唾を塗りたくっていきます。意外にむっちりとしたボディと巨乳がGOOD。

痰唾とえずき汁も使いながら、おっぱいはもちろん腋や脚など、まるでサンオイルのように隈なく塗り込んでいきます。
直接、口から唾液をたらすだけでなく、いったん手の平に出してから塗りたくってもいるので、なおさらオイルっぽい感じ。

唾液オイル

ひと通り塗りたくったところでM男を呼ぶと、全身に塗った唾液を舌で舐め取るよう命令。

臭いを嗅がせたりもしながら、舐め奉仕させていきます。もちろんマ〇コもクンニさせます。

久我かのんの唾フェチプレイ

第4チャプターの後半は再び飲唾。
今度は開口器なしで直飲みさせていきます。

「私が良いって言うまで飲んじゃダメだからね!」とM男に念を押したうえで、痰・唾・えずき汁を次々に飲ませる久我。男は口を開けたままで、まさに痰壺状態です。

M男に唾を飲ませる久我かのん

途中、念を押されていたのにM男がちょっと唾を飲んでしまったようで、久我から連続ビンタを受けていますw
最後にやっとお許しがでて、ノドを鳴らしながら大量唾を飲み込むM男。

最終シーンの第5チャプターは、男がベッドに仰向けに寝ているところから。今度は久我が自分の身体ではなく男の身体を唾液まみれにしていきます。

顔面・乳首・ワキなどに唾を吐きかけては指で塗り込む久我。男の顔にたらした唾は鼻からすすらせていますね。

痰唾をたらす久我かのん

その後は男のパンツを脱がせ、手コキで抜きにかかる展開。
もちろんローションなどは使わずに唾液を使った唾手コキです。

「かぁ~~っ」っと、すっかり豪快に痰を切れるようになった久我が、痰唾をぶっかけながら高速でシゴいていきます。

久我かのんの唾手コキ

いよいよフィニッシュとなったところで、なぜか変な編集が。
おそらく男優が暴発気味にお漏らししたんだと思います。寸止めにしたかった久我と呼吸が合わなかったのでしょう。

仕切り直して再び手コキをすると「男の潮吹き」のような勢いで体液をぶちまけるM男。久我が自分の手についた泡立った精子を、男に舐めさせたところで全編終了です。


全体の感想も少し。
『痰壺飼いシリーズ』のなかでも設定やシナリオが良く練られている回で、キャストもハマっていました。

1・2チャプターはえずき汁を使用していないので、えずき汁が苦手な人でもいけるでしょう。特に第2チャプターが秀逸。
唾フェチ系の専門レーベルでも、女の子が自分の身体をここまで痰唾まみれにする作品はあまり無いと思います。良いもの見れました。

RASH作品ですが、本作を通してゲロ・シーンは無いのでご安心を。
あと、この時の撮影では飲尿プレイも行っているようで、そちらは別作品としてリリースされています。

サンプル動画はこちら

AVメーカーRASHについては過去記事のレーベル紹介も参考にしてください。