フェイティッシュ史上「過去イチ!」橘メアリーの唾液量が多すぎる件

フェイティッシュの『唾付きマスク、染みパン、玄関濃厚唾フェチプレイ!』を見たのでレビューします。

主演女優は、フェイティッシュの監督が”過去イチの唾液量”と断言する橘メアリー。そんな橘が豊富すぎる唾液を使って、毛色の違う2タイプの唾フェチプレイを行います。

【出演者】
橘メアリー
【メーカー】
フェイティッシュ
【収録時間】
18分23秒


ベッドの上で休憩している橘メアリーのもとへ、監督(兼カメラマン)と素人男優が突撃する体(てい)でスタート。

橘は白いバスローブを着用。髪の毛は邪魔にならないように後ろで結び、ポニーテールにしています。

バスローブで休む橘メアリー

昔から美形だった橘ですが、以前より10kg以上体重を落としたそうで、さらに美人っぷりが上がっていますね。

ちなみに橘は日本とロシアのクォーター。
当サイトでも以前、ハーフ・クォーターのおすすめAV女優の記事で紹介しています。

素人男が普段使いしているマスクに、橘の唾をたらして欲しいとリクエスト。

ポニーテールの橘メアリー

一瞬、驚いた表情をした橘ですが「うん、わかった」と言うと、口の中に唾液を溜めはじめます。
溜めてるときの顔もカワイイ。

唾液を溜める橘メアリー

溜めている途中の口の中を、カメラに向かって見せてくれる橘。まだあまり時間が経ってないのに、すでに口の中は泡立っている状態。

膜を張った唾液に、カメラのライトが反射していてエグい感じです。
どうやら橘は、かなり唾液量が多いタイプのよう。

口の中が泡立つ橘メアリー

ある程度溜まったところで唾たらし開始。

口の中の大量唾液を、小分けにしながらたらしていきます。

マスクに唾をたらす橘メアリー

1回目のたらしで、下の画像のような感じに。

マスクが紺色なので、見やすくて良いです。白マスクだったら反射して見づらかったかも。
ホントに素人男が持ち込んだマスクなのか、フェイティッシュ側が用意した小道具なのかはわかりませんが。

マスクの上の唾

マスク全体に唾を行きわたらせるため、橘が手を揺するんですよね。
そのたびにマスク上の唾がプルプルしていてシコいです。たまらん。

監督と雑談しながら2回目の採取へ。
適宜、映像がアップになるので、唾をひり出す口元もバッチリ見れます。

橘メアリーの唾を出す口元

ベロも唾液でフルコーティング!

橘メアリーの舌と唾

“溜めてはたらし”を3回ほど繰り返し、唾付きマスクが完成。
最初の方にたらした唾は、だいぶ染みこんでいます。

監督「最高のマスクだ、これ」「抗菌とか必要ないもんね」

唾付きマスク

仕上がったマスクは素人男にプレゼント。
さっそく男は、唾付きマスクのニオイを嗅ぎます。

監督「本気で嬉しいでしょ」
素人男「ありがとうございます」
橘「これ付けて帰ろうとしてんの?ヤバすぎw」

その後、監督が「せっかくだから…」と橘に追加のお願い。
素人男の顔面を的にして唾吐きをやってもらいます。

まったく躊躇のない弾丸のような唾吐き5連発!

唾を吐く橘メアリー

ここで、橘の唾液量に驚いた監督が「なんでそんなに出るのか…」と発言。

監督「ホント、過去イチですよ」
橘「マジ?イェ~~イ!!!」
監督「うち、唾専門で過去イチっていうぐらいだから」
橘「特技に書いときますね、じゃあ」

男の口を開けさせると吐き飲ませもやっています。

橘メアリーの唾吐き

唾吐き後は、衣装で履いていたパンティもプレゼントし、この男とのプレイは終了。
パンティは唾液をたらさず、そのままあげてます。

橘「ちょっと(パンティが)湿ってるよw」

最初からここまではワンカットで、尺は8分54秒。
橘が終始笑顔で現場が楽しそうなのも高ポイント。

後半は別の素人男優が登場し、玄関でのプレイになります。
細かい話になりますが、前半・後半は別の動画ファイルになっており、それぞれ独立したシーンという位置づけ。

監督から橘への趣旨説明が1分ほどあり、そのあと鼻舐めからプレイ開始。

橘メアリーの鼻舐め

橘が少し背伸びをし、立ったまま唾も飲ませています。

プレイに入ってからは、監督はもうほとんど喋らず、演者の2人にまかせていますね。

唾液を飲ませる橘メアリー

舐めは鼻中心ですが、頬など他の部分の顔舐めもやってます。

橘メアリーの顔舐め

後半開始から3分半ほど経ったところで、なんと玄関のドアを開け、外廊下から撮影する監督。
さすがに20秒ほどで止めていますが、ドキッとしますね。

しかし橘は動じることもなく、平然とフェチプレイを続けています。

玄関で唾フェチプレイ

もちろん鼻フェラもやってます。
鼻フェラ時も唾液たっぷり。

前半と異なり後半の橘はあまり笑わず、男の乳首をイジったりしながら、痴女っぽい感じで攻めています。

橘メアリーの鼻フェラ

後半は唾吐きの回数も多く、男の顔面だけでなく、乳首など上半身にもかけまくっています。
ぶっかけた唾液は指でヌリヌリ。

唾吐きの前などに橘はときどき痰を切っていますが、素早く短く切るような感じです。
「かぁ~~~~~っっ」みたいな大げさな痰切りは、本作ではしていません。ある意味リアルな痰切り。

しかし、このへんは見る人の性癖で好みがわかれるところでしょう。声帯痛めそうなエグい痰切りが好きな人もいますからね。

橘メアリーと素人男優

残り1分くらいとなり、最後だけ監督が指示出し。

監督「最後、唾吐き10連発で終わろうか」
言われた通り本当に10連射してしまう橘。

けっきょく橘は、後半だけで31~32発の唾吐きをしています(顔面以外も含む)。

唾液を吐き飲ませる橘メアリー

男の顔面が、イイ感じにドロドロになったところでプレイ終了。
抜きは無し。

この素人男優は、このまま電車に乗って帰るそうですw

橘メアリーの唾フェチプレイ

後半の尺は9分29秒。こちらもワンカット。
なお、本編に男の目線モザイクはありません。


全体の感想。

前半と後半で、毛色の違った2つのプレイが楽しめるので得した気がしました。
マスクへの唾たらしという変則技と、鼻舐めを含むフェイティッシュ王道の唾フェチプレイの2タイプ。

ただ、両方とも射精シーンが無いんですよね。この時の撮影では、射精シーンのある動画もちゃんと撮っているので、そのへんが不満な人は他の作品を見た方がいいかもしれません。

個人的に、手コキなど「抜き」シーンの有り無しはそこまで気にしないので、まぁ別にいいかと。今回もマスク唾のところで早々に抜きましたしw

橘の唾液量は確かにスゴかったです。
フェイティッシュの歴史については過去記事を見てもらうとして、あれだけ長いことやってるメーカーの代表監督が過去イチと言うんですから、重みがあると思います。

「染みパン」はあまり活躍しないので、タイトルに盛り込む必要はなかったかなw

サンプル動画はこちら

唾付きマスク、染みパン、玄関濃厚唾フェチプレイ!

橘メアリーの他の出演作もリストにしておくので、お好みで巡回してみてください。
フェイティッシュには他レーベルのような、まとめ買いはありません。