フェ血スの『猫嗅ぎ娘3 ぷにぷにぷりん ばにたん編』を見たのでレビューします。
主演女優・ばにたんは同人系の撮影モデルをしている人で、AV女優ではありません。唾フェチ動画への出演も、おそらくこれが初めて。
しかし、初めてにしてトンデモないレアシーンを生み出してしまいましたw
【出演者】
ばにたん(姫咲☆兎ら)
【メーカー】
フェ血ス
【収録時間】
129分
フェ血スの腕章を付けた「ばにたん」が、カメラに向かってセリフを言うところからスタートします。
何度やってもセリフが覚えられず、NGを連発するばにたん。
しかもNGシーンをそのまま使われる羞恥プレイw
ばにたんというのは愛称で、姫咲☆兎ら(きさきばにら)というのが正式な芸名のよう。しかしフェ血ス側がパケ写にばにたんと書いているので、本記事でもばにたんで統一します。
この娘はAV女優ではなく、同人系の撮影モデルさん。
制服にお着替えして再登場したあと、監督が聞き役となり、しばしインタビュー。
性癖や初体験の話など、7:52あたりまで長めに聞いています。
その後、ばにたんにリコーダーを手渡し、このメーカーお馴染みのリコーダーを使った唾フェチプレイに突入。
リコーダーの吹き口から唾液を入れ、お尻の部分(足部管というらしい)から出していきます。
ねっちょりと白濁したイイ感じの唾。
このシーンはガラステーブルの下からも、のぞき上げるようにして撮っています。
さらにその白濁唾を、テーブル上でグルグルと掻き回すばにたん。
16:28あたりで突如として男優が登場。
少しばにたんと小芝居したあと、テーブル上の唾液を「ズズズッ」と残らず吸い上げます。
おじさん男優の顔面どアップはキツいので、ここは下からアングルじゃない方がよかったですね。
男優を仰向けにさせると、今度は男の顔面に向かってリコーダー唾をかけていきます。
鼻をクンクンさせ、唾液のニオイを嗅ぐ男優。
ばにたんは「唾クサい?」と確認しながら、足部管まで男の鼻にヌリヌリ。
ときどき笑いながら、楽しそうにプレイしています。
やがてリコーダーを置くと、直接唾をたらし始めるばにたん。
口まわりにたれてきた唾液は、男が口をあけて飲んでいます。
男優「あ~ねっとりしてる」「美味しいです」
開始からしばらくは進行役も務めてきた監督ですが、男優が出てきてからはほとんど喋らず、撮影に徹しています。
リコーダーなしの唾たらしは6発くらい。
唾たらしのあとは唾吐き。
カワイイ顔に似合わない豪快さで弾丸のような唾を吐き、的確に男の顔にヒットさせていきます。
計4発の唾吐き。
このあと主観映像がインサートされ、ここでもカメラに向かって、唾たらしと唾吐きをそれぞれ数発。
映像はもちろんのこと、プッという唾吐き音も迫力があります。
「もっとイイことしてあげよっか」と言うと、上着を脱いで腋を見せるばにたん。
そして、丸見えになった自分の腋に唾液をたらしていきます。いわゆるワキ唾。
男にワキ唾のニオイも嗅がせていますね。
この状態の腋を、カメラレンズにもグイグイ押しつけていきます。
このあたりのシーンは、主観と客観が交互にあらわれる凝ったつくりの映像。
ばにたん「唾液と腋のニオイが混ざってイイでしょ」
さらにブラウスのボタンを外し、胸をはだけるばにたん。
しかし乳首にはニップルシールが貼られており、残念ながら見れません。
前述の通りばにたんはAV女優ではないので、乳首はNGな模様。
それでも10回前後、シール越しにはなりますが唾液をたらしています。
このオッパイ唾もレンズに押しつけてくれます。
ただやはり、唾液が絡んだ乳首自体を見たかったですよね。
ボディパーツ+唾のシーンが続きます。今度はへそ唾。
へそ唾と書きましたが、こんな言葉あるんでしょうか?
パワーワード過ぎますねw
へそへの唾たらしは7回。
びよ~んと自分で擬音をつけながら、へそ唾を指でつまんで引っぱり出すお茶目なばにたん。
どアップ映像とレンズへの押し付けが、ここもあり。
ヘソ唾は、唾フェチ特化レーベルでもなかなかやらないため、レア映像と言っていいでしょう。
フェ血ス自体も、そこまでやってないと思います。
このヘソ唾を、男優がストローで吸い取ってごっくんするという衝撃展開w
ストロー内を唾液が移動するところも、きちんと撮れています。
ばにたん「じゃあ、コレ吸って♡」
続いてはフェ血スお馴染みのツバ香水。
これは頻繁にやってます。
まずはアトマイザーの口のところから唾液を注入。
ある程度の量が溜まったところで、スプレー部分を取り付け完成。
あとは男にプシューっと吹きかけていきます。
男優にかけるほか、主観でカメラに向かっても吹きかけていますね。
再びボディパーツ+唾に戻り、今度はスト足。
黒ストッキングと白濁唾の対比がGOOD。
41:25から、ばにたんが再び制服姿で登場。
どうやらリコーダー場面の続きのようで、また監督も声出ししています。
今度はハーモニカを使った唾液フェチシーンで、8分くらいの尺。
リコーダーと同じ要領で、ばにたんが吹き口のところから唾液を入れていきます。
しかし、なかなか唾液がたれてこず苦戦。
リコーダーと違って、ウマくコントロールできないみたいです。
その場で試行錯誤しながらやってる感じで、ちょっとグダってるのは否めない印象。
ただ、ハーモニカも唾フェチ動画ではあまり使用されないので(他でやってるのはツバベロM男くらい?)試みとしては良かったんじゃないでしょうか。ナイストライということで。
49:24~1:13:08までは練乳を使ったフェチプレイですが、まったく興味がないため割愛します。
毎回やってますけど、何なんでしょコレ。
1:13:09から、ばにたんの自撮りという体(てい)で、ニオイフェチ向けのシーンが始まります。
ばにたんはコスチュームチェンジ。本作は衣装がみんなカワイイです。
ワキ唾やスト足唾など、ここまでと重複するプレイもあります。
ただ、ワキ唾などは何度見ても良いので、特に不満はなし。
スト足唾のときは、途中でストッキングを脱いで、生足になってくれます。これは嬉しい。
生足の指先を軽く舐めたあと、レンズに向かってギュッと押し付け。
ちょっと唾液量が少な目なので、もっと足指がビチョビチョだったら、さらに良かったですね。
それにしても本作は、ボディパーツをレンズに押しつける場面が、いつも以上に多いです。
股間への唾たらしは、ここまでやっておらず初披露。
しかしパンティは履いたままで、中には前貼りもしているようです。
本作には、2分半くらいの超短いシーンも挿入されています。
たこちゅうシーンです。進行役として監督の声出しあり。
たこちゅう口のばにたんがカワイイですけど、唾液の出番はありません。
レンズにキスしたりはしています。
1:32:09から1:51:13は、ソーセージのニオイを嗅いだりする謎プレイで、これまた興味なし。割愛します。咀嚼シーンもあるため、苦手な方は要注意。
ソーセージの次はおにぎり。終盤は食べ物を使ったシーンが続きます。
しかも腋で握るおにぎりですw
こちらは少しだけ唾液も使っています。
最後にオフショット的なおまけ映像が3分くらいあり、全編終了となります。
全体の感想。
リコーダーやハーモニカを使っているシーンは、進行役として監督が声出ししています。男優がいるところは演者2人にまかせて、基本的に監督は黙っていました。
おそらく現場では指示出しをしてると思いますが、編集で切っているのでしょう。監督の声出しがイヤなユーザーに対して配慮したかたち。
ヘソ唾は良いもの見れたなぁ~という思い。男優がへそ唾をストローで吸い取ったときは唖然としましたw
ばにたんは、これが初めての唾フェチAVだと思いますが、いきなりトンデモない作品を生み出しましたね。
主演がAV女優ではなく、やれることに制限があったため、苦肉の策でこのシーンを撮ったのかな?
それから本作には、主観・客観が交互に出てくるシーンがたくさんあります。こういうのは編集が大変でしょうね。エロだけでなく、映像制作自体が好きじゃないとできないこと。
全体的に、昔のフェ血スより洗練された印象を持ちました。
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