SEX Agentの『唾液と小便でM男を窒息絶頂させる体液B.C.P. 川菜美鈴』を見たのでレビューします。
この「体液B.C.P.シリーズ」は、以前見た別女優のものが良かったので、こちらも視聴。
男に口枷をつけるプレイは、元々あまり興味がないのですが、こういう使い方なら良いな~と思わされました。
【出演者】
川菜美鈴
【メーカー】
SEX Agent/妄想族
【収録時間】
139分
オープニング映像はなく、男がイスに座っているところからスタート。
そこへ黒のニットワンピを着た金髪ショートヘアの川菜美鈴が登場し、絡みに入っていきます。
男に上を向かせた格好でベロチュー開始。
やがて「お口ひらいて♡」と優しく言うと、男の口内めがけて唾液を投下し始める川菜。
すぐには飲み込ませず、川菜の許可が出るまで口内にストックさせます。
川菜「イイって言うまで飲まないでね~」
4~5発の唾を口の中に溜め、男がノドをゴロゴロいわせ始めたところで、やっと飲み込むことを許可します。
川菜の唾質はかなり粘度が高く、なかなか唾糸が切れません。それでいて透明度も高い水アメみたいな唾液ですw
特に何か、口に含んでるようには見えないので、こういう体質なんでしょう。
男の手前側にまわり、さらに同様のプレイを続ける川菜。
しかも、このとき川菜は男の鼻を指で押さえ、鼻呼吸ができないようにしています。
これが本作のテーマであるブレス・コントロール・プレイ(B.C.P.)です。
日本語で言うなら「呼吸制御」といったところ。
ベロキスも通常バージョンと、鼻つまみバージョンを併用していきます。
川菜「頭フワフワしてきたでしょ?」
口調自体は優しく、決してオラついたりはしません。
このあたりまでで、すでに10発前後の唾を飲ませ、イイ感じに進行。
しかし7:40あたりで、川菜が男にボールギャグを装着してしまい、以降はボールギャグ越しの飲唾となってしまいます。
おそらくブレスコントロールという演出の一環でボールギャグを付けたのでしょうが、なんかイマイチ。
口枷ごしの唾飲ませも結構な回数やってますが、やはり直接飲みたいですよね。
唾フェチにとってボールギャグは、女優に装着し、ヨダレをたらさせて初めて意味があるものだと思います。
途中で少しだけディルドも使用しています。
男に口枷をつけたままフェラや乳首攻めなどしつつ進行し、最後は手コキでフィニッシュ。
第1チャプターの尺は22:58です。
第2チャプターは顔面騎乗からスタート。
男は手枷と目隠しをされています。
男がもがいても「限界まで我慢した方が気持ちよくなれるのよ」と言って、顔騎を続ける川菜。
ようやく顔騎から解放されたかと思いきや、息つく暇もなく今度は唾飲ませ。
ここでも男は、何度か鼻をつままれていますね。
ベロチューや乳首責めもはさみながら、ガンガン飲唾。
回数的にもかなり多く、わずか8分くらいの間に25発前後の唾液を飲まされています。
ちょっと首も圧迫されており、男はガチで苦しそう。
フェラやベロチュー手コキなどしつつ進行。
川菜美鈴はAV女優歴が10年を超えるベテランなので、このへんはお手のものといった感じ。
唾液も要所要所で飲ませています。
このチャプターは本番もあり、男に目隠しをつけたまま騎乗位で挿入。
背面騎乗位や対面座位など、体位を変えつつSEXしていきます。
本番中も隙あらば、唾を飲ませたりベロキスしたりしていますね。
特にスパイダー騎乗位のときは、ドバドバ飲ませまくり。
最後は中出しでフィニッシュしますが、ザーメンの量が少なくてわかり辛いです。
男にお掃除クンニをさせて、このチャプターは終わり。第2チャプターの尺は約38分。
第3チャプターの川菜はナースの格好で登場。
男の方は全頭マスクをかぶり、口にはスパイダーギャグという口枷をしています。
いわゆる開口器の一種ですね。完全にM男の格好。
男の格好は明らかに変ですが、そこに関して特に説明は無しw
「強めのお薬がいるかもしれません」と言うと、男を横に寝かせる川菜。
「では処方を始めます」と、強制的に開かれたM男の口に唾液を投下していきます。
川菜は相変わらず粘度の高い唾を8発ほど投下。
こういうかたちで開口器を利用するなら、ボールギャグより遥かにイイと思います。
さらに”強めのお薬”も投入していく川菜。
強めのお薬とはオシッコのこと。
ただ、ここの飲尿はパンティ越しで小便にあまり勢いもありません。
ピチョンピチョンたれる感じ。
そこで電マの力を借り、今度は勢いよく投入します。
少し他のプレイをしたあと、仕上げはビーカーを使って。
ビーカーにたんまりと溜めたオシッコを、まずは注射器を使って飲ませていきます。
口の中が泡立っておりヤバいですね。
男は時々うめき声を発しており、本当にキツそうな様子。
開口器はこのチャプター中、最後までつけたままなので、当然まともなセリフは言えません。
注射器を使っての飲尿はもう1度あります。
結局、ビーカーに残った小便も最後はすべて投入。
男の意思など無関係に、問答無用で進めていきます。
その後はフェラや手コキで抜きにかかる展開。
ここでも4~5回の飲唾があります。
男に大量のオシッコを飲ませたばかりなので、口の中は相当アンモニア臭いのではないでしょうか。
そこに、さらに唾液を加えるわけですから強烈。
最後は手コキで射精しますが、射精の勢いが弱く、ザーメンの量も少なめ。
第3チャプターの尺は26分くらいです。
第4・第5チャプターは、まとめてご紹介。
まずは、パンスト脚を男の顔に押しつけたり舐めさせたりするジャブ的な立ち上がり。
続いて唾飲ませ。
脚で男の首を圧迫したりしながら10回前後の飲唾。
ただ川菜の衣装が白ブラウスのため、カメラアングルによっては唾液が見辛いです。
パンスト尻での顔騎などしたあとはフェラ。
川菜はフェラをしながら男の首も圧迫します。
ただし”締め”と呼べるレベルではなく、男優が演技している部分もある感じ。
やがて履いていたパンストを脱ぐと、ビーカーの中に入れる川菜。
今度はこのなかに放尿していきます。
完成したブツは男の口に突っ込みます。
この状態で少し手コキも。
そして再び飲唾。ここも7~8発飲ませています。
パンスト小便を吸わせた直後の飲唾というのが熱いですね。
1:55:29のところで編集が入り、以降は本番に突入。
メーカー側はこれ以降をチャプター5としています。
本番中にもハメながらの飲唾が何度かありますが、そこまで回数は多くありません。
ちなみに、本作で川菜が完全に全裸になるのはこのシーンのみ。
途中でチンコを引き抜き、飲尿させる川菜。
いったん騎乗位で中出ししたあと、手コキで連続射精する演出になってます。
中出しの方は擬似でしょうか。真偽は不明。
川菜が「また気持ちイイことしようね♡」と締めて全編終了。
全体の感想。
本作での川菜美鈴は、全編を通して優しい口調で男に接していました。なので、女性から責められたいけど、強めのオラオラが苦手な人には良いと思います。
ただやってることは結構エグく、特に第3チャプターでの開口器を使った飲尿プレイは、見る方にも小便耐性が必要でしょう。
逆に、唾液だけでなくオシッコも好きという人にはオススメ。飲尿プレイの直後に飲唾もやってくれるのが熱かった。
作品テーマのブレスコントロールは、そんなにガチなものではありません。良くも悪くも。
あと、第1チャプターの前半や第2チャプターでは、結構ベロチューをしてるんですけど、後半にいくに従ってベロキスの回数が減っていました。
男が口枷を付けていたり、飲尿後で口がクサかったりするのが理由でしょうw
まぁ、これは仕方がないですかね。
サンプル動画はこちら
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