グローリークエストの『涎だらだらベロチュー痴女ナース 宮城りえ』を見たのでレビュー。
今回は「よだれもの」初となる病院が舞台の唾フェチ動画をお届けします。ナース設定は昔からAVの人気ジャンルなのに、何故かこれまで取り上げてなかったんですよね…
【出演者】
宮城りえ
【メーカー】
グローリークエスト
【収録時間】
166分

BGMとともにナース姿の宮城りえが登場し、開始から少しのあいだイメージシーン。宮城はS1や本中の専属女優だっただけあり、さすがの顔面レベル。美人です。
3:25あたりで画面が切り替わり、宮城がアクリル板を手持ちした状態で再登場。そのままアクリル板舐めに突入します。

手持ちのアクリル板が不安定なため、あまりベロを強く押し当てたりは出来ない模様。軽く舐めている感じで、唾液を見せるのが主眼のよう。
アクリル板の下部から滴り落ちる唾が激シコ。ただしBGMは鳴り続けています。

カメラが被写体を下から見上げる煽りアングルとなり、宮城がアクリル板への唾たらしを3回やります。
3回目の唾たらしとほぼ同時くらいのタイミングで宮城のモノローグが始まり、作品のコンセプトが説明されます。

唾フェチにとってはたまらない映像なのに、音声がBGM+モノローグなのが残念。このシーンの価値が監督やメーカーの人には、よくわかっていないのでしょう。尺的にも、もっと長く見たいところ。
宮城「当院ではトロットロの唾液を飲ませて、患者様の自律神経の機能を促進させています」

6:03あたりで再び画面が切り替わり、本編に入ります。第1チャプターに入ると、すぐにBGMはストップ。
最初の患者の元にやってきた宮城。患者の胸に少し聴診器を当てたりしたあと「精神疾患にはホルモンの分泌が大事なんです」などとそれっぽいことを言いながらベロチューを始めます。

宮城は普通にキスするだけでなく、わざと自分の唾液を染み出させながら、汁だくなベロキスをしていますね。ベロ上に泡立った唾液が乗っているのが視認可能。
宮城「唾液にはホルモンの分泌を促す成分が入ってるんです」

何回か唾液も飲ませていますが、窓からの光が強すぎて見辛いところがあります。
室内の壁紙やナース服、男が着ているTシャツまで全部「白」なので、反射しやすいというのもあるでしょう。

男がすっかり勃起してしまったので手コキも開始。
このときもローションがわりに唾液をたらしてあげます。

男がベロチュー手コキで勢いよく射精して、このチャプターは終了。

第2チャプターの相手は”再診”の男。
このチャプターもベロチューと飲唾からスタートします。

本作の宮城は診察しちゃってるので、厳密には看護婦ではなく女医のように思うのですが、まぁそこは別にいいでしょうか。

第2チャプターは「引きの画」も多めに入れ込んできます。どうやら意識的に入れてる感じ。

「もっとちゃんと診察しましょうね♡」と言うと、患者を簡易ベッドに寝かせる宮城。自分も白衣とブラを脱ぎます。
そして男の顔面に唾たらし。
たらした唾は、なんとおっぱいを使って顔中に伸ばしていきます。

宮城の左乳首が陥没しているあたりも含めて、なかなかフェチ度が高いですね。

少しだけ顔舐めもやってますが短時間。あとカメラが遠いです。

乳首舐めからフェラへと展開。
男を四つん這いの体勢にして、いわゆる尻尾フェラというのをやってます。

このチャプターは連続射精演出になっていて、男優がフェラで2回発射する体(てい)で終わり。
第3チャプターは夜中にムラムラきた宮城が、病室にいる患者に夜這いをかけるという設定。
ここも飲唾とベロキスから開始。

男性患者はもちろん戸惑っていますが、宮城はうむを言わせぬ圧力で襲ってきます。

男の乳首にも唾液をたらし、ねっちょりとした乳首舐めをお見舞い。

チンコにも唾液をぶっかけて、赤いガーターストッキングで足コキ。

フェラやクンニなど、互いに前戯をしあいながら進行します。
顔騎クンニ中の唾たらしが熱いですね。

こういったプレイの合間でも飲唾やベロチューは随時やっています。
あと第3チャプターの宮城はベロフェラをよくやってますね。

このチャプターは本番もあり。
ただ、ここも連続射精演出となっており、ちょっとクドく感じます。
騎乗位でハメながらの唾飲ませが5回ほどあり、これはGOOD。
第3チャプター全体での飲唾回数は27回と、かなり多めです。

第4チャプターは再び診察室が舞台。よく見ると、このセットけっこう本格的です。
仰向けで手足を拘束されている男性患者にマウスワイダーを装着すると、強制的に開かれた男の口に、唾液を注ぎ込むナース宮城。

しかし、ここで1つ問題が…
「今日は私の唾液いっぱい用意してあるの」と言うとポケットから液体の入った試験管を取り出す宮城。
これも男の口に投入するのですが、どう見ても質感がサラサラしており、明らかにただの水!

こういう子供騙しはシラけるだけなので、やめて欲しいですね。
男が水の大半を溢してしまうと、宮城が「しょうがないから、新鮮なお薬もっと飲ませてあげる」と言って、再び飲唾プレイに。5~6発の唾飲ませ。
こちらは流れのなかで行っており、ガチ唾液だと思います。

飲唾プレイが終わったところで男の拘束を解き、マウスワイダーも外します。
そこからしばらくは男側の舐め奉仕タイムで、宮城のアナルやマンコを舐めさせていく流れ。

クンニは長めに時間がとられており、顔騎クンニもあり。顔騎クンニからの唾飲ませが良き。

第4チャプターは「抜き」がなく、聖水プレイでフィニッシュ。飲尿はアングルが微妙かな?

ラストの第5チャプターは患者の1人が暴走して、宮城が逆に襲われるというストーリー。もうあまり唾フェチシーンはないため、簡単な紹介に留めます。
襲われると言ってもそこまで激しいものではなく、ほんのちょっと手荒なSEXレベルですね。

唾液中毒者の男を落ち着かせるため、唾を与えてみたりもしますが焼け石に水。
一応、3発ほどの飲唾があります。

イラマ気味のフェラなどもされちゃいますが、軽めな感じです。

腋を見せながらのバンザイ正常位から、口まわりにぶっかけてフィニッシュ。
お掃除フェラをさせて全編終了となります。

全体の感想。
一部、子供騙しのシーンもありましたが、全体的に見れば飲唾シーンが多く「飲みたい派」の人には良い内容。
ナース設定はAV勃興期からずっと人気があり、今も毎月のように新作が出る人気ジャンルです。それならナース好きの唾フェチも、必ず一定数はいるはずで、そういうユーザーにはさらにオススメ。
アクリル板舐めを、プロローグ部分でしかやってなかったのは残念。今後また撮る機会があるなら、アイデアポケットあたりのアクリル板舐めを研究して、独立したチャプターとしてやって欲しいところ。
宮城りえの演技は中レベル。決して上手くはありませんが、設定を壊すほど下手でもないです。顔面はもちろん、声も甘くてカワイイ女優さんでした。
顔舐めは時間的に短いので、あまり期待しない方がいいかも。ただ、顔舐めがNGプレイのようには見えなかったので、今後に期待でしょうか。
宮城の舌は存在感のある厚みのあるベロなので、舌フェチ目線で見ても、魅力がある作品だと思います。
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