リビドー!の『咀嚼のグルメ もえ19才 看護学生』を見たのでレビューします。監督はRASHのラッシャーみよし氏で主演女優は葉月もえ。
タイトルから察しがつくと思いますが、咀嚼がメインの動画です。しかしながら第1チャプターには咀嚼シーンがなく、唾フェチプレイだけで構成されているのでご紹介します。
【出演者】
葉月もえ
【メーカー】
リビドー!
【収録時間】
140分

オープニング映像はなく、葉月と男優が向かい合ったところから、いきなり開始。
管理人が最初に葉月を見たのは、レイディックスのM男向け作品でしたが、その頃に比べると大人の女になったな~という印象です。
まずは挨拶がてら、男に口臭を吐きかける葉月。

次に「しっかり口あけて」と言うと、さっそく男に唾液を飲ませていきます。
アングルは良いのですが、いかんせん映像が暗め。

ただ、葉月のベロは小判型のデカ舌でなかなか迫力があります。厚みもあり。

男は嫌がったりせず、喜んで唾液を飲んでいますね。
男のセリフは必要最小限の受け答えのみ。
葉月の方は優しい態度で、決してオラついたりはしません。

6:12あたりからは顔舐めもスタート。
デカ舌がウネる様は迫力あり!
葉月「顔中ツバだらけにしてあげる」「クサくなっちゃうね♡」

男の頬やおでこのあたりを舐めているほか、鼻舐めや鼻フェラもかまします。
葉月「ねぇ、クサい?」
男優「たまんないです!」

男の顔面に唾液をたらして指で伸ばしたりと、完全に唾フェチ特化レーベル並みのプレイ。
しかし葉月も痰を切るのは苦手のようで、ただの咳払いみたいな感じになっちゃってますね。

途中で「今度はこっちから飲もっか」というと、男の鼻穴めがけて唾液をたらす葉月。
男もズズズーーッと音を鳴らしながら鼻から唾液を吸い込んでいきます。

やがて今度は「口のなか私の唾いっぱいになるまで、飲み込まないで」と指示を出す葉月。
開きっぱなしの男の口めがけて、どんどん唾液を注ぎ込んでいきます。

途中で男の口内を覗き込むと「まだまだだね」と言ってさらに増量。
何かを舐めていないと葉月の方は唾液が尽きてしまうので、顔舐めも並行して行います。

カメラが何度か男の口内を映すので、苦手な人は注意が必要。
この男優はあまり不潔な感じがしないので、個人的には大丈夫でした。
口の中にはたんまり唾液が溜まっており、まさに痰壺状態です。
まぁ、厳密には「痰」ではなく唾ですけど。

たっぷり溜まったところで、男に唾液を飲み込ませる葉月。
男はゴクリと音を立てて一気に飲み込みます。
動画を見ていると、この男は演技ではなくホントに唾フェチなんじゃないかな、と思う素振りがいくつかありますね。
葉月は17:40あたりで服を脱ぎ、下着姿に。
今度は自分の腋に唾をたらして、男に舐めさせます。

ワキ唾をやってくれるのは有難いです。
ただ管理人的に、ワキ唾は舐めるより、嗅ぎにいきたいですけどね。

ブラを外すと今度はおっぱい唾。
たらした唾液は、葉月が自分の指でおっぱい全体に伸ばしていきます。

おっぱい唾は舐めるのが正解w

「こっちにもツバ欲しいと思わない?」と股間を指差す葉月。
そしてパンティを脱ぐと、パイパンマンコめがけて唾液をたらします。
さすがにドンピシャでマンコにかかってはいないようですが、指で塗りつけたりしてから男に舐めさせていきます。


30:02あたりで男のパンツを脱がせると、そこからは抜きにかかる展開。
すでにガチガチに勃起している男のチンコに何度も唾をぶっかけると、唾手コキやフェラをしていきます。

男は3分も持たず、あっという間に口内発射。
葉月からも半笑いで「早かったねw」と言われる始末。
それだけ唾フェチプレイで興奮してたんでしょう。
葉月も(普通の男優より)ザーメンの量が多いと言っています。

射精後に画面が暗転して第1チャプター終了。尺は33:28です。
このチャプターで葉月が男の口の中に投下した唾液の数は、なんと56発!
男の口の中に唾を溜める場面で、大きく回数を伸ばしましたね。

口から口への直接的なツバ投入以外に、葉月が自分の手の平にたらした唾液を啜らせるシーンなどもあったので、実際に男が口にした唾液量はもっと多いです。
ホントに照明暗いのだけが残念。

第2チャプター以降は、本作のメインである咀嚼パートに突入。苦手な人もいると思うので簡単な紹介にとどめておきます。
裸エプロンで登場した葉月が、咀嚼クッキングを披露する第2チャプター。葉月はカメラに向かって料理研究家と自己紹介しています。タイトルには「看護学生」と書いてあるのに設定メチャクチャw
ちなみに看護学生というワードは、他のチャプターでも全くでてきません。どういうこと?

まずはキュウリの入った袋に、うがい水と唾液を投入。もみ込んで浅漬けを作ります。うがい水がメインで唾の投下は2~3発。
次に両手に唾をたらして、おにぎり作成。腋まで使用しています。このへんは結構唾吐きもしており、唾フェチ的にも美味しいシーン。


続いてまぐろの漬け丼も作りますが、もう完全に咀嚼プレイのためスルー。
完成した料理は男が試食。男の目線にはモザイクがあります。

試食の最後に「お茶漬けにする」と言い出して、葉月がボウルにおしっこ。しかもこの小便お茶漬けを男が完食させられるので、この手の動画に耐性がないとキツいと思います。

第3チャプター前半も、咀嚼なしの唾フェチシーン。
女王様という役どころの葉月が床に唾を吐き、Mおじさんに舐めとらせていきます。
唾吐きまくりなんですけど、残念ながらここも映像が暗いです。何故ことごとく唾フェチシーンが暗いのか?

葉月は女王様設定なので口調がキツくなっています。演技がウマく、Mおじさんを小馬鹿にする感じがGOOD。
おじさんの顔にはモザイク無しで、この男はそれなりに喋ります。ラッシャーみよし氏自身かな?
床に吐いた唾を生足に擦りつけてMオヤジに舐めさせたりと、プレイ内容自体は最高。照明環境さえ良ければ…といったところ。

第3チャプター後半は、咀嚼や食材の踏み潰しになってくるので割愛。かなり足裏を使っていますね。
最後はいちおう唾手コキで抜いてあげてます。

ラストの第4チャプターは最初の男優が再登場。
やっと明るい照明になりますが、舌唾だけを使うのは序盤の2分半くらいで、以降は咀嚼プレイをしながらの絡みになります。

最初はフルーツ中心の咀嚼なのでまだいいんですけど、途中からチョコを使いだすので一気に絵面がエグいことに。
このチャプターは本番もあり、葉月はハメながら咀嚼物を男に食べさせています。

第1チャプターでは早漏ぶりを発揮した男も本番は少しだけ頑張り、7分くらい持ちこたえたところで射精。全編終了となります。

全体の感想。
第1チャプターの33分間は咀嚼が出てこないので、唾フェチ特化AVとして楽しめる内容。男を痰壺化する場面はスゴかったです。
ただやっぱり映像が暗いんですよね。カメラが被写体に近づきすぎると、今度はライトで眩しくなるし、カメラマンがちょうどいいポイントを探り探り撮ってる感じでした。
それから人気TVドラマ(漫画)をもじったタイトルになってますけど、孤独のグルメっぽさをだしているのはパケ写だけで、本編にそんなシーンは皆無。まぁ、この作品を見る人は誰もそこを気にしてないと思いますが。
主演の葉月もえは良かった。
演技力が高く、セリフも自然なため、どのチャプターでも破綻なし。
葉月は2023年3月で引退しているので、すでに撮影済みのもの以外、もう新作はでません。幸いにして葉月はツバベロM男にもでているので、本作と比較して好みの方を見ればいいでしょう。
サンプル動画はこちら
同時期に発売されたリビドー!の他の動画もレビューしています。
よろしければ合わせてご覧ください。
ちなみに、素性がよくわからないリビドー!というメーカーですが、おそらくサディスティックヴィレッジ(株式会社レコンキスタスピリッツ)がやっていると思います。
サディヴィレの公式HPを見てもリビドー!のことは書いてありませんが、IPPAの許諾番号が同じなので、ほぼ間違いないでしょう。