伊織ひなのと冬愛ことねの2人から同時に唾液を飲まされる唾フェチ男

グローリークエストの『貧乳専門ベロチュー制服リフレサロン 伊織ひなの/冬愛ことね』を見たのでレビュー。

女性の唾液が好きで、なおかつ童顔・貧乳・スレンダーあたりのワードにビビっとくる人はチェックしてみて欲しいです。意外にプレイの方もがっつりやってますよ。

【出演者】
伊織ひなの・冬愛ことね
【メーカー】
グローリークエスト
【収録時間】
182分


制服を着た伊織ひなの

「貧乳」専門の制服リフレというのが、本作全体のコンセプト。
まずは伊織ひなのが1人で登場し、男性客を相手にオイルマッサージをしていきます。

「またこんなとこ来ちゃったの?変態だね」みたいなセリフも言いますが、伊織の演技力は低め。

唾液をたらす伊織ひなの

もちろん、このまま普通にオイルだけを使用するわけはなく、すぐに唾液もたらし始めます。
たらした唾は男の身体にヌリヌリ。

伊織が男とディープキスするなか、ツインテールの冬愛(とうあ)ことねが忍び足で合流し、目隠し男が気づかないうちにプレイに参加するという演出になっています。

伊織ひなののディープキス

男の目隠しは適当なところで外し、合流した冬愛もベロチューしたり唾を飲ませたりと、プレイに参加。

冬愛「ちゃんと全部飲んでる、このオジサンw」

唾を飲ませる冬愛ことね

冬愛が合流したことで気持ちに余裕ができたのか、伊織のセリフまわしもだいぶ自然な感じに。
事前に用意されたセリフを言うのが、苦手なのかもしれません。

唾を飲ませる伊織ひなの

それぞれ2~3回ずつ唾液を飲ませたところで、今度は2女優同時の唾飲ませに。

カメラワークや女優同士のポジション取りが難しいところですが、こちらも2回やってくれます。

2人同時に唾を飲ませる制服女子

男のパンツを脱がせると、チンコにも2人分の唾液をたっぷりとぶっかけて唾手コキ。
ダブルフェラなど女優2人ならではのプレイもやっています。

個人的にはまったく気にしませんが、局部にはかなりしっかりモザイクが入っています。

冬愛ことねの唾手コキ

何度か寸止めしつつ、最後はダブル手コキで射精させて、第1チャプターは終わり。

第2チャプターは冬愛が単独で男と絡むパートで、男優は前のチャプターと同じ人。というか本作は1人しか男優が出てきません。

しばしマッサージをしたあと、今度は男の顔面めがけて唾液をたらしていきます。

男の顔に唾液をたらす冬愛ことね

男の顔に3~4回ほど唾をたらしたところで顔舐めも開始。顔舐めは2分くらいやっており、少し鼻も舐めていますね。

冬愛ことねの顔舐め

男の口内にも唾液を投下。4発ほど普通にたらし飲ませたあと、2発は唾吐きで吐き飲ませ。

冬愛ことねの唾吐き

窓の外の自然光がかなり強烈なんですけど、カメラマンが上手く動いて、なるべく唾液が見やすい位置で撮っています。このカメラマンは腕が良いですね。

唾液を飲ませる冬愛ことね

冬愛が自分のちっぱいに唾液をたらして、男に舐めさせたりも。

ここまで受け身ばかりの男でしたが、クンニやシックスナインでは、お返しとばかりに舐め倒しています。

クンニされる冬愛ことね

このチャプターは本番もあり。
冬愛は挿入前にも局部に向かって唾液をたらしています。ローション代わり。

マイクロビキニは脱がずにズラしハメ。

1度だけですが、騎乗位でハメたまま唾吐きしています。

冬愛ことねが騎乗位で唾吐き

最後は正常位から、冬愛のアゴのあたりにぶっかけてフィニッシュ。ただ、精子は擬似っぽいです。

第3チャプターは伊織のソロパート。

演技力に不安のある伊織ですが、だいぶリラックスしてきたのか、男優とのやりとりもソツなくこなしています。声がハスキー気味で、見た目とのギャップがありますね。

ここもまずは飲唾プレイとベロチューから。

ベロチューする伊織ひなの

やがて「私の唾いっぱい用意しておいたから」と言うと、最初から液体が入ったグラスを持ち出してきた伊織。

この”液体”も男に飲ませるわけですが、おそらく擬似唾液でしょうね。

その場でコップに追加した唾液だけが本物という感じ。

こういうフェイクの使用は、視聴者の信用を損ねるだけなので止めてほしいです。

フェイク唾液は早々に片づけ、次のシーンに。

今度は自分の手の平の上に唾液をたらす伊織。これをおっぱいに塗り付けて男に舐めさせてあげます。これは羨ましいプレイ。

手の平に唾液をたらす伊織ひなの
おっぱいに唾液を塗る伊織ひなの

このあとは、生クリームを互いの身体に塗って舐めあったりする意味不明な謎展開。ちょっと迷走気味です。

やるならやるで、もっと大々的にメッシープレイをすればいいと思うんですが、クリームの量が少なく、なんとも中途半端。

このチャプターも本番があります。
挿入の前後に5回ほど飲唾シーン。

伊織ひなのの騎乗位SEX

騎乗位~バック~正常位と体位を変えつつSEX。

伊織は、感じ方もイキ方も演技っぽくないリアルな印象があります。
スレンダーボディもGOOD。

バックでセックスする伊織ひなの

最後はアゴから首のあたりにぶっかけてフィニッシュ。

第4チャプターは再び2女優が揃って登場。
このチャプターはなるべく主観っぽく撮りたいようで、男優は一切しゃべりません。

唾を飲ませるツインテールの伊織ひなの

ときどき男の目も映っているので、完全主観ではありませんが、主観風アングルが多め。

飲唾の方もかなり数が多く、2人で15発ほど飲ませています。

伊織ひなのと冬愛ことねのレズキス

特筆すべきは、2女優が軽くレズキスしながら唾液を分泌するシーン。この唾液も、きちんと男の口に入っています。

短時間ながらも印象に残るシーン。もっと長くやっても良かったでしょう。

レズキスで唾液分泌

手の上に唾をたらすと、これをマンコに塗り付けてオジサンにクンニさせる冬愛。

唾液をたらすツインテール少女

で、オジサンがクンニしてるところに、追い打ちで唾液をたらす伊織。
ここは最高。

このあとオジサンは、女優陣のアナルも舐めさせられます。

生足を使ったプレイも見せてくれる女優陣。

伊織は自分の足に唾液をなすり付け、その唾液付き足指を男に舐めさせています。
最近、足にも目覚めつつある管理人としては有難い展開。

足を舐めさせる伊織ひなのと冬愛ことね

足コキのときも、ローション代わりに唾液をたらしまくっていますね。

伊織ひなのと冬愛ことねの足コキ

最後はW手コキでフィニッシュ。
精子の量が多過ぎるので、ここも擬似ザーメンかな~という感じです。

それはいいとしても、この終わり方は第1チャプターでも見ているので、せめて足を舐めさせたままフィニッシュして欲しかった。

伊織ひなのと冬愛ことねのダブル手コキ

ラストとなる第5チャプターの女優陣は、再び制服で登場。

冬愛「今日は何して欲しいの?」
男性客「唾!唾!唾ちょうだい」
冬愛・伊織「またぁ~~」
冬愛「どんだけ好きなの?」

というやり取りがあり冒頭から唾フェチプレイに。

初手からダブル唾たらしを喰らわす女優陣。
とてもリラックスした雰囲気で、楽しげにどんどん唾液を投下していきます。

伊織「ブサイクな顔w」
冬愛「きゃははw」

試しに唾吐きをしてみたところ、男が喜んでいるので、たらしだけでなく唾吐きもお見舞いしていきます。

飛沫になってしまい見辛い部分もあるのですが、2人で10発前後の唾を吐きかけていますね。

1分程ですがダブル顔舐めも披露。

やがて履いていたパンティを脱ぎ、男の顔の上に乗せる2女優。この状態でも唾吐きと唾たらしをしています。

これ、なんか惜しいですよね?ちょっと雑。
パンティを裏返してクロッチ部分に唾をたらし、男の鼻か舌に押しつけるとかした方がパンツを活かせると思います。

しかし本作中、1番激しい唾フェチプレイをしてるのがこの第5チャプターで、色々な見せ方をしてくれます。

2人分の唾液を手の上で混ぜて、男の顔に塗り付けたり。

伊織の口→冬愛の口へと唾液を移動してから男に飲ませたりと、秀逸なプレイが続きます。

途中で女優陣も服を脱ぎ、クンニなど前戯に突入。
2女優は前戯中もガンガン唾液をたらしています。

残り20分くらいのところで本番に。
以降、体位を変えつつ2女優と交互にハメていきます。

本番中は結合部に唾液をたらすプレイを盛んにやってますね。
一応、冬愛と伊織の双方に中出しする連続射精演出になってます。

本番終了後に、ご褒美的な感じでもう1度飲唾プレイがあります。ここも2人同時。

「また来てくれる?」という伊織の問いかけに、男がうなずいて全編終了となります。


全体の感想。
伊織ひなのと冬愛ことねは本作が初共演のようですが、息の合ったコンビネーションを見せてくれました。

AV新法の施行以降、唾フェチ動画を専門としている特化レーベルは、2人以上の女優を同時起用することが難しくなってきているので、グローリークエストがこういう作品を出してくれるのは有難いです。

ただ、出演男優が1人だけだったのは寂しいですね。

それから局部には濃いモザイクがしっかり入っていました。範囲はそこまで大きくないのですが、濃さは標準以上。

良かった点は伊織の唾質。粘り気が強いため、随所で細~い唾糸を引かせていました。あまり途中で編集を入れずに長回ししているので、臨場感もあったと思います。

あと、唾液をよく使う作品では(邪魔にならないように)女優が髪をまとめることが多いんですけど、今回ツインテールやポニーテールが多用されていた感じ。

なので、テール系の髪型が好きな人にもオススメです。
このへんは裏テーマ的に監督が意識していたのかもしれません。

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