レイディックスの『唾とオシッコで溺死したい 日向ひかげ』を見たのでレビュー。
このメーカーお得意の、ちょっと変わった唾フェチプレイが本作でも炸裂！今回はパンストと食品を使います。食べ物を使ったプレイは好みが分かれるかもしれませんね。
【出演者】
日向ひかげ（琥珀やや）
【メーカー】
レイディックス
【収録時間】
118分
第1チャプターは導入部のような感じで、あまり唾フェチシーンも多くないため、簡単にご紹介。
VRゴーグルをつけた兄に、妹（日向ひかげ）のメガネっ娘がイタズラをするという内容です。
一応、唾飲ませ・乳首への唾たらし・チンコへの唾吐きが1回ずつあります。
男が手コキで射精したあと、日向が「洗い流してあげるよ」と言って、チンコに小便をぶっかけるシーンがあります。第1チャプターの尺は18:08。
第2チャプターは、このメーカーがよくやるマンション廊下でのプレイから始まります。日向ひかげはセーラー服姿。
このチャプターで日向が扮するのは、いわゆる「売り子」さんです。
買い手の男は、若い娘の体液が好きとのこと。
さっそく日向は付けていたマスクを外し、唾をたらします。日向の唾質は糸が引きやすく、粘度高めの白濁唾。
マスクへの唾たらしは1回のみ。あと数回やって欲しかった。
日向からマスクを手渡されると、マスク上の唾液を興奮気味に舐める変態男。そのまま自分にマスクを付けてしまいます。
男が「もっと、おこづかい弾むから」と言って、日向と共に室内へ移動。
今度は、自分の手の平に直接唾をたらすよう、日向に要求します。
たらした唾液は顔面にヌリヌリ。唾糸引いてますね。
調子に乗った男は、次におっぱいへの唾たらしをリクエスト。
言われた通り、乳首に向かって唾液をたらす従順な日向。
もちろんこの唾液は、乳首と一緒に男が舐めてしまいます。
男の要求は「へそ唾」「マン毛唾」と、どんどんエスカレート。
日向は「おじさん、こんなことが好きなの？」といぶかりながらも、すべてのリクエストに応えてあげます。
これらの唾液も当然のように男が舐め取ります。
日向「おじさん、そんなとこ舐めたら汚いよ…」
やがて日向が「おしっこ行きたい」と言い出し、浴尿プレイに突入。まずはパンティ越しのお漏らし。
おしっこが鼻に入ってしまい溺れそうになるおじさん男優。
予想外の出来事だったようで、日向も素で笑っちゃってます。
フェラからの唾手コキで男を射精に導いたあと…
最後は階段を使って、落差のある強烈な浴尿プレイをかまします。
第2チャプターの尺は19:18。
第3チャプターはインタビュー・パートで、監督と会話しながら進行します。
プライベートでは、男が小便してる動画をオカズにオナニーしてるという、なかなかの性癖を持つ日向ひかげ。
話相手の監督が「僕も可愛い娘のおしっこや唾に興奮する」と言って、流れでプレイに突入。カメラに向かっての、唾吐きや唾たらしとなります。
レンズ舐めもチラっとやってますが、被写体が近すぎて画面が暗いし、時間も短いですね。
一応日向が「気持ち悪～い、顔グシャグシャにされて嬉しいんだ？」みたいなセリフを言ってくれます。ただこれは、監督のディレクションに応えて言ったもの。
やがてバイブでのオナニーシーンに移行。日向はこのときも股間に向かって唾液をたらしてくれます。
オナニー後に、膣に入っていたバイブを引き抜いて、カメラに見せつける良シーンあり。
ちょっと見辛いのがもったいないです。バイブを黒など暗色にしておけば、もっとマン汁がハッキリ見えたでしょう。
少しだけチクニーも。
このときも日向は乳首に向かって唾液をたらしてくれます。
桜庭九心男監督の唾フェチ動画は、いつ見ても「ボディパーツ＋唾液」のシーンが手厚い印象。
このチャプターのラストは、放尿で締めくくります。
まずはメインカメラの引きの画の映像。
そして同じ放尿シーンを、床に置いてある固定カメラ映像でもう1度。
この固定カメラ映像が大迫力です。
ただ、音声面でガサゴソというノイズが酷いです。これは仕方がないのかもしれません。
第3チャプターの尺は約24分です。
第4チャプターは、女性アイドルとそのマネジャーという設定。
高圧的なマネージャーにムカついた日向。まずはダマしておしっこを飲ませたり、唾入りのパンを喰わせたりしていきます。
途中で事実をバラし、本格的なブチ切れに突入します。
日向「ほらっ！泡のついた唾液」「凄いネバネバ美味しそうですね」
唾液トッピングパンを、男の口に押し込む日向。語気も強めになってきます。
「直に飲みます？」と言うと男の口を開けさせ、そこに唾を注ぎこむ日向。
日向「ほらっ、口開けろよ！」
そして唾吐きタイムに。
まずは普通に顔面への唾吐きを2発。
そのあと男の顔に黒パンストをかぶせて、さらに唾を吐きかけていきます。
日向「うわっ、凄いアホ面ｗ」
パンスト色が黒なので、唾の跡がハッキリと視認できるのがグッド。
加えて、日向の唾吐きはスピードが高速で、弾丸のように飛んで来ます。
パンスト面への唾吐きは9発ほど。
パンツも脱がされ、四つん這いの恥かしい体勢で手コキされてしまう男。
フェラや乳首舐めなども交えつつ進行。
男はアホ面のまま手コキでフィニッシュします。
射精後は自分のザーメンまで顔面に塗られてしまう惨めな男。
日向が「私がシャワーで洗い流してあげる」と言って、男の身体に放尿をかまし、このチャプターは終わり。
第４チャプターの尺は約24分です。
ラストの第5チャプターは普通にSEXするパートで、唾フェチ的なシーンは一切なし。本番が見たい人向けのパートのため、割愛します。
1番最後にオマケ的なシーンがあり、日向が追加の放尿をかまして全編終了となります。
全体の感想。
実質的な唾フェチパートは、2～4チャプターの3つです。第2・第3チャプターではレイディックスお得意の「ボディパーツ＋唾」をやっており、このプレイは安定感がありました。
ただ今回、足唾やワキ唾をやらなかったのが残念。やはり、中心テーマが唾とおしっこの2アイテムだと、ちょっと分散してしまうところがあります。
個人的にはラストのセックスを止めて、もっと体液フェチプレイをやればいいと思うんですけどね…
本番は本番で需要があるのでしょう。
第4チャプターは日向ひかげのS女っぷりが良かった。唾フェチプレイとしても、本作中1番激しかったと思います。唾吐きに躊躇が一切ないのも高ポイント。
男優に黒パンストをかぶせての唾吐きは、あまり他で見たことがなく新鮮でした。唾フェチとしては顔面に直接浴びたい気もしますが、そういう作品は他レーベルにあるので、差別化という意味では良かったかなと。
鼻舐め・顔舐めは無し。ただ、日向は舌ベロマスターに出ており、その手のプレイはそちらで見ればいい気がします。
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