ゑびすさんの『唾液滴る肉厚舌で挑発する淫乱美女』を見たのでレビューします。
本作は会員制サイト「フェチオナニー（feti072.com）」において、2020年12月から2021年7月に発表された4動画をパッケージングしたもの。
抱き合わせ作品とはいえ、唾フェチ必見の超強力な内容です！
フェチオナニー版とは異なる部分も書いておきました。
【出演者】
平川琴菜（前嶋美樹）・望月あやか・優梨まいな・香苗レノン
【メーカー】
ゑびすさん/妄想族
【収録時間】
121分
1人目は平川琴菜（前嶋美樹）が登場。
黒背景に黒衣装で、唾液が見やすい環境になっています。
本作は、女優さんがカメラに向かって、語りかけながら進行。監督やスタッフなど、男の声出しは一切ありません。
まずは画面に向かって、大きくベロ出しする舌観察パート。
正面からだけでなく、横からも撮っています。
平川の舌は、少し側面がボコボコした歯痕舌（しこんぜつ）気味のベロ。表面はヌラっとしていてイイ感じです。
続いて舌計測。
舌の長さを測るのは、いろいろなメーカーがやってますが、ここも大昔からやってますね。
どのメーカーも測り方がいい加減ですけど。
開始から5分くらいたったところで、今度は自らマウスオープナーを装着した平川。
大口をあけた状態をキープしながら、口腔内をカメラに見せていきます。
アップのとき、被写体を横に捉えることが多いのは、横長のワイドスクリーンの特徴を活かしたいからでしょう。
ときどき画面が吐息で曇っていますが、これはまぁ仕方ないですよね。すぐクリアになりますし、リアルで良いかと。
1分くらいで開口器は外し、そこから唾溜めパートに突入。
透明なプラカップに、唾液を溜めていきます。
途中から舌ブラシも投入。舌磨きしながら、どんどん唾溜め。
唾溜めは、4分間くらいに渡ってやってます。
ワンフィンガーくらいは溜まったかな？というあたりで唾溜め終了。
正直、もうちょい溜めて欲しかった。
それから溜まった唾液を、カップの外側からは見れるんですけど、カップ内を映してくれないんですよね。やはり唾フェチとしては、カップ内の映像も見たいです。
11:24からはディルドを使ったプレイに移行。
今度はディルド目がけて唾液をたらし、手コキの要領でシゴいていきます。
ディルドまで黒にしてあるので、白濁した唾液がとても見やすい印象。
16:52あたりで、さっき溜めた唾液入りカップを持ち出してきた平川。
この溜めた唾液もディルドにぶっかけて、シゴいていきます。
なにげにお手々がグチャグチャなのもシコいですね。
最後は急に画面が切り替わり、平川が仰向けになった状態に。
ベロを出した平川に、注射器を使って練乳のような白い液体を噴射してプレイ・フィニッシュ。
とんだ茶番ですｗ
おそらく撮影当時、メーカーの人もこの手のフェチシーンをどう終わらせたらいいか、わからなかったのでしょう。フェチオナニーも、今はもう、こういう茶番はやってません。
最後に再び、平川のベロを映して第1チャプター終わり。
このチャプターの尺は24:14です。
2人目の望月あやかも、ベロ観察と長さ計測からスタート。
おそらく、まだ唾液をたらす必要はないはずですが、すでに観察シーンのときから滴っています。
舌フェチ的にも美味しいシーンの連続で、特にベロの上に唾液が乗ってるのが好きな人にはたまらないでしょう。1人目の平川より、時間的にも長めです。
そして望月も、プラカップを使って唾溜めに。
まずは普通にたらしていきます。
少し溜まった唾液を見て「なんか水っぽいねぇ～」という望月。
粘度をプラスするため、ノド奥の方に、自分で指を突っ込んでいきます。
見た目にも、確かに粘り気は出てきたよう。しかしこれは、純粋な唾液というより「えずき汁」混じりといった感じ。
「ベロの汚れと一緒にヨダレいっぱい溜めちゃうから」と言うと、舌ブラシを投入。
ベロの奥の方から、念入りにブラッシングしていきます。
これが想像以上の効果を発揮。
望月自身も「とまんね～よコレ！」と驚くほど、大変なことになりますｗ
しかも望月は舌磨きのあと、ちゃんとカメラに向かって、コップの中身を見せてくれるんですよね。
これが有難いです。はかどりますｗ
加えて舌ブラシのブラシ側も見せてくれる望月。
やがてディルドを使ったプレイに。
望月「じゃあ、オチンポにヨダレかけながら私の手でシコシコしてあげる」
もちろん、さっきカップに溜めた唾液も使っていきます。
望月は直接かけるだけでなく、いったん手の平を経由させてから、かけたりもしていますね。
当然の結果として、ディルドや、それをシゴく望月の手はスゴい状況に。
望月「ほらっ、私のヨダレまみれ！くっさいよ～～」
ある程度、ディルド手コキをやったあと、こちらも練乳舌射の茶番で終わります。
ディルドの根もとあたりにできている唾池も十分エロいので、茶番をやってる時間があるなら、もっとそちらを撮って欲しかった。
黒テーブルの上の唾池は、それだけで御馳走。
第2チャプターの尺は37分くらい。
このパートも、フェチオナニー版と比べると2分ちょっと削られています。
3人目は優梨まいな。
この娘はいったん引退したあと、2022年から復帰しています。
本作の映像は、一時休業する前のもの。
現在より、だいぶふっくらしてますが、目鼻立ちの美しさは当時も変わらない印象。
もともと同じシリーズの動画なので、優梨のパートも、ここまでと大きな違いはありません。
序盤は舌観察、長さ計測など。
ただ、本人も言うように舌は短めに見えますね。
開口器を付けると、ベロの奥の方が、舌苔で白くなってるのが確認できます。
そしてプラカップを使っての唾溜め。
優梨「唾液は好き？」「どうして好きになっちゃったの？」
上記のセリフが、なんかジワジワきますｗ
舌磨きに入る直前、途中経過としてカップの中身を見せてくれる優梨。
まだ量は少ないものの、唾液の泡立ち具合がきちんと確認できます。
優梨「こ～んな感じだよ♡」
そして舌磨き。
優梨はブラシ側だけでなく、裏面も使用しています（裏面もギザギザ付き）。
さきほど舌苔が確認できた、ベロの奥の方もきちんとお掃除。
ブラシ裏に、白いカスみたいなのが付いてますね。
たれてきたヨダレは、プラカップでキャッチします。
ブラシからもダラ～ン。
完成したブツを再びカメラに見せつける優梨。
カップ下からも見れます。
優梨も終盤はディルドを使ったプレイに。
ディルドへの唾たらしは、他の女優に比べて控え目に感じますが、ここまでが充実していたので不満はなし。
カップ内の唾液は、きちんとぶっかけています。
優梨まいなも練乳舌射で終了。
この娘のパートはあまり削られておらず、フェチオナニー版より1分ほど短いだけです。
ラスト4人目は香苗レノン。
過去記事でも書きましたが、香苗の舌はお世辞にもキレイとは言えないレベル。
でも唾フェチ・舌フェチ界隈には、キレイな舌より汚舌のほうが好きというマニアが山ほどいます。
そういう人にとってはお宝映像でしょう。
プレイ内容的には、ここまでの3人と似たような感じです。
このチャプターも香苗が語りかけながら進行。
口調は優しい痴女風といったところ。
本作に登場する4女優は、多少のバラつきはあるものの、だいたい優しい口調です。
オラついたりすることはありません。
後半、ディルド手コキになる流れも同じ。
ただ、下の画像のようにディルドの先端に唾液を溜めたりはしています。
これは香苗しかやってません。
溜めた唾をディルドにぶっかけ、最後は練乳舌射で全編フィニッシュ。
今回の4女優のなかでは、香苗が1番多くの唾液を溜めたように見えます。
第4チャプターの尺は約30分。
これもフェチオナニー版に比べると2分ほど削られています。
全体の感想。
女性の舌唾そのものに興奮するという人には絶好の内容。鼻舐めなどニオイフェチ要素が不要なら、という話ですけど。
登場する4女優のなかに好きな娘がいるなら、ぜひ見てもらいたいです。
ただ、本番はおろか服さえ脱がないので、おっぱいくらいは見たいという人には向きません。
オリジナルのフェチオナニーでは「ベロ観察・ベロ唾液フェチズム」のシリーズ名で配信されており、重度の舌唾マニア向けです。
こういうマニア作をFANZAでも配信してくれるのは、非常に有難いのですが、できればノーカットでお願いしたいですね。なんで切ったのかな…
あとFANZAのレビューに「カメラマンの癖で、寄ると被写体が横になる」という趣旨の投稿がありますが、これは意識的にやってると思います。
普通にベロに寄ってしまうと、女優さんの顔が半分切れてしまいますし、そのくせ左右に変な空白ができてしまいます。
賛否はともかく、横長ワイドスクリーンの特性を活かすために、わざとやってることで、決してカメラマンの「癖」ではありません。
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