SEX Agentの『唾液ダラダラ乳首当て手コキ』を見たのでレビュー。
突然ですが、唾液ってローション的な使い方もできますよね?
今回レビューする作品は、そういうローション的な側面に特化し、なおかつ「おっぱい」と組み合わせて使用する超ニッチ動画です。唾液パイズリあたりが好きな人は要チェック!
【出演者】
緒川はる(笹倉杏)・北山憂・星宇宙・南畑颯花・小向まひる・橘怜依那
【メーカー】
SEX Agent/妄想族
【収録時間】
109分
6女優が出演するオムニバス作品なので、登場順に見ていきましょう。
オープニング映像はなく、いきなり開始。1人目は緒川はるです。旧名である笹倉杏といったほうが、わかりやすいでしょうか。
設定も説明されませんが、会話から察するにデリ嬢と客といった感じ。
男が「唾液まみれにされたい」とリクエストしたため、なんとファーストプレイが顔面への唾たらし。
すぐに顔舐めも始めます。
緒川は、笹倉杏時代に舌ベロマスターに出ており、この手のプレイはお手のもの。
唾も飲ませていますが、強い照明と、唾液の透明度が災いして、見づらくなってます。
ベロチューもあり。
男をベッドに寝かせると、今度は上からジャバジャバ唾液をぶっかけていく緒川。男の上半身めがけて15回前後の唾たらし。
唾たらしの合間に、乳首など男の身体を舐めているため、少しずつ唾も白濁してきます。
この体勢で再び顔舐めも。
ただし、本作での緒川の顔舐めはホッペやアゴのあたりが中心で、鼻は舐めていません。
やがて男のパンツを脱がすと、今度は股間に唾をたらしていく緒川。
ここも執拗に唾をたらしています。
緒川「オチンポが唾液まみれになってるよ♡」
そのまま唾手コキ・フェラ・乳首舐めなどのプレイ。
緒川は8:30あたりでブラを取り、作品テーマである、おっぱいを使ったプレイに突入。
もちろん、ここからが”本題”なので、ローションがわりにたっぷりと唾液をたらしていきます。
まずは唾液パイズリ。
パイズリだけでなく、フェラとの合せ技であるパイフェラも披露。
おっぱい星人の方はご存知かと思いますが、この娘って左胸だけ陥没乳首なんですよね。
しかも乳ボクロまであるレアなブツの持ち主。
最後は本作のタイトルである『唾液ダラダラ乳首当て手コキ』で締めくくり。
ホントに何度も何度もくり返し唾液をたらしており、数えるのも面倒なくらいです。
タイトルに偽りなし。
どうやら乳首当て手コキとは、ペニスの亀頭部分を乳首や乳房に当てながら、同時に手コキするプレイのようです。
手コキをせずに、チンコに乳首を擦りつけるだけなら「乳首ズリ」と呼んだ方が良さそうですが、緒川は両方をミックスさせたようなシゴき方をしてますね。
ちゃんと左右両方の乳首を使っています。
そのまま男が乳首当て手コキで射精し、第1チャプターは終わり。
ちなみにSEX AgentにはBALTAN(バルタン)という系列メーカーがあり、緒川はそっちでも単体作を撮ってます。まったく同じロケ場所が出てくるので、同じ日に撮影したのかも。
2人目は橘怜依那。ここも風俗嬢と男性客という設定です。
橘も、なかなかイイ巨乳の持ち主。
少しベロキスしたあと橘が「お兄さん私の唾液飲んで」と言って飲唾シーンに。
2~3回、唾を飲ませたあと、今度は顔舐め。
橘は鼻も舐めていますが、1人目に比べると顔舐め自体の時間が短いです。
客役の男も喜んでるので、もっと長くやってほしかったところ。
男の上半身に唾液をたらし、ベロ舐めするところは1人目と一緒です。
パンツを脱がせるとチンコにもヨダレだら~ん。
橘パートはフェラもしっかりやっており、それなりに時間を割いています。
そしてパイズリ。
もちろんここも、ローションがわりに唾液を使います。
乳首当て手コキでフィニッシュ。
3人目は北山憂。
北山が、恋人の誕生日にお願いを聞いてあげるという設定でスタート。
すると彼氏が「俺ずっと唾液飲ませて欲しかったんだよね」と唾フェチをカミングアウトし、プレイに入っていきます。
最初の数回の唾飲ませは、背景が白のため見辛いんですよね。せめてカーテンだけでも暗色(黒とか紺とか)にしてもらえれば…
男をひざ枕の体勢にして、さらに飲唾。
こちらはバッチリ見やすいです。
ただし北山は顔舐めなし。そのぶん他の娘より、多めに唾を飲ませています。
やがて片方の乳首を出すと、そこにも唾をたらす北山。
男に唾液と乳首の両方を舐めさせてあげます。
北山「大好きな唾液つきだよ♡」
男の乳首もナメナメしてあげます。
この娘はあまりおっぱいが大きくないのでパイズリはなし。唾手コキと乳首当て手コキだけで、フィニッシュまでもっていきます。
男優の射精に勢いがあってGOOD。
4人目は星宇宙(ほしそら)。
話し方がバカっぽいんですけど、こういう娘が好きな人も、一定数いるだろうな~というタイプ。
星のパートは、あまり唾液を使ってくれないんですよね。
キス・乳首舐め・フェラなど通常プレイばかりで、唾も飲ませてくれません。
ベロは長めの先細で、なかなかエロい舌をしていますが。
パイズリもなし。
乳首当て手コキのときは、少し唾液をたらしています。
そのまま乳首当て手コキでフィニッシュ。
この娘は特徴的な乳首をしているだけに、色々ともったいない気がします。
別作品の撮影のときにちょっと撮っておいて、このオムニバスにねじ込んだのかな~と想像。
5人目は、ぽっちゃり系AV女優の南畑颯花。
いきなり唾飲ませから始まります。
南畑「あなた唾液好きなの?」
男優「はい」
南畑「じゃあ、口あけて。飲ませてあげるから」
回数は2~3回ですが、1回の量が多いですね。
そして爆乳へ唾垂らし。
南畑「ほらっ唾液まみれになった乳首舐めて」
このチャプターは、最初から男女ともパンツ一丁。
乳首舐めや手コキのときも、当然のように唾たらしがあります。
そして唾液パイズリに突入。
白濁した唾を、何度も繰り返したらしていきます。
ここまでのシーンはすべて本物の唾液だと思うんですけど、下記画像のシーンから怪しい雰囲気になってきます。
急に唾質が変わり、量も不自然。
直前にカットが入っており、そこでオイルだかローションだかを口に含んだのだと思います。
南畑も急にしゃべらなくなりましたし。
スタッフ、余計なことしたな~
最後は乳首当て手コキでフィニッシュしますが、このへんはガチ唾液とフェイク唾液が混在してる模様。う~ん残念。
ラストの6人目は小向まひる。
このチャプターも風俗設定で、客の男は唾責めを希望しています。
ということで、さっそく飲唾。
3連発で飲ませています。ねっちょりしていて、美味しそうな唾質。
正直、ルックスはあまり好みじゃないんですけど、唾質は超好み。
男を寝かせると、乳首や顔面にも唾たらし。
お次は顔舐め。
顔舐めしながら、追加で唾も飲ませており、唾フェチ特化レーベル並みの連続攻撃。
チンコにも唾をたらすんですけど、たらした後の糸引きがスゴいんですよね。規格外w
執拗な唾たらしと手コキで、男優が演技ではなくホントに悶えています。
この娘もパイズリはなく、乳首当て手コキでフィニッシュ。
それでも20~30秒に1回は唾をたらす、エゲツない汁だく手コキで、まったく不満はないです。
この小向まひるという娘、文章と画像だけでは伝えきれない迫力があり、メーカー側がラストに据えたのも納得の内容。
全体の感想&補足情報。
出演者6人で109分なので、単純に6で割ると、1人あたりの持ち時間は18分少々になります。
多少の前後はありますが、だいたい皆そのくらいの尺でした。
内容の方ですが、4人目の星宇宙を除き、おおむねタイトル通り『唾液ダラダラ』だったと思います。
南畑颯花が途中から擬似唾液を使っていたのは残念。
逆に、一部の女の子が顔舐めしてたのは嬉しい誤算。特に、最後に出てきた小向まひるはヤバいです。
パイズリは、する娘としない娘がいましたが、乳首当て手コキは全員やっていました。
プレイ時間の半分くらいは、ちゃんとおっぱいを使ったプレイをしていたので「唾も好きだけど、おっぱいも好き」という人は見て損はないかと。
陥没乳首の緒川はるなど、女優の人選も良かったです。
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