レイディックスの『唾液天国 いけない涎あそび 皆瀬あかり』を見たのでレビューします。
主演は顔面偏差値が高いAV女優・皆瀬あかり。
皆瀬あかりという絶好の素材を、はたしてレイディックスは活かせるのでしょうか?
いつもより少し辛口のレビューとなっております。
【出演者】
皆瀬あかり
【メーカー】
レイディックス
【収録時間】
125分

本作はチャプターごとに設定が異なっており、第1チャプターは女性アイドルとファンの男という設定。
最初こそ普通に撮影会をしていますが、皆瀬が男に使用済みマスクを売りつけるあたりから、おかしなことになっていきます。
悪い顔してお金を数える皆瀬w

皆瀬あかりは、アイドル設定でもまったく違和感のないルックスをしており、秋葉原の地下アイドルにいそうな雰囲気です。
大枚はたいてくれた男のため、まずはマスク越しの唾たらし。
ちょっと照明が眩しいですね。

「ねぇ、マスク越しだけでいいの?」と、小悪魔っぽくその先を匂わせる皆瀬。
男からさらに金を引き出すと、今度は直接飲ませてあげます。
皆瀬の唾質は、粘度高めの白濁唾。

やがて着ていたアイドル風衣装を脱いで、パンツ一丁になった皆瀬。
自分のオッパイめがけて唾液をたらし、たらした唾を指でヌリヌリしていきます。
ただし、乳首には絆創膏あり。

編集が入り、男も裸に。皆瀬の絆創膏も外れています。
今度は男の乳首に唾たらし。

再び唾も飲ませます。
第1チャプター中の飲唾は3回。

男の勃起に気づいた皆瀬が手コキを開始。
このときもローションがわりに唾液をたらしてくれます。
皆瀬「”推し”に唾たらされて、シコシコされてる気分はどう?」

途中、先ほどのマスクに唾をたらし、そのマスクで亀頭をスリスリするプレイがあります。
超短時間ですが、あまり見かけない面白プレイ。

そのまま男が唾手コキで射精し、このチャプターは終了。
第1チャプターの尺は25:13です。
第2チャプターは主観パート。
制服を着た皆瀬が、最初からパンチラを見せてきたりと不穏な空気。

家庭教師の”あなた”に皆瀬が話しかけながら進行するのですが、あまり設定が詰められてない感じで、だいぶ無理やりなストーリー。皆瀬の演技自体はウマいです。
それより、このチャプターの見どころはアクリル板舐め。

アクリル板舐めとはいっても他社とは違い、皆瀬が透明な下敷きみたいなヤツを自分で持ちながら舐めていきます。
なぜか透明板の上ギリギリあたりを舐めていますが、ベロはキレイに撮れており、舌フェチ的にも美味しいシーン。

皆瀬の舌はかなり赤味が強いように感じます。

唾液は板をつたって落下。

途中で編集が入り、皆瀬がカメラを見下ろすアングルにチェンジ。
このアングルで、今度は唾をたらしていきます。
4~5回ほどの唾たらし。

たらした唾液は指でグルグルかき混ぜていきます。
光りの強さなどもちょうど良く、とても見やすい映像。
皆瀬「これに、興奮してんの?」「ヤバッ!」
小馬鹿にするような口調もGOOD。

残念なのは、一連の透明板を使ったシーンが、2分ちょっとで終わってしまうこと。
なんで、こういう良シーンを早々に切り上げてしまうのでしょうか。
その後、全裸になった皆瀬が、乳首やマンコに唾液をたらしつつローターオナニー。
ちなみに皆瀬はパイパンです。

最後は立ち電マでオシッコを巻き散らして終了。小便の量は多め。

第2チャプターの尺は短めの18分。
ラストに映し出される、太ももに飛び散ったオシッコはなかなか良いです。

第3チャプターは孫を溺愛する祖父という設定。
なので男優もおじいちゃんです。
皆瀬が舐めていたアメをベロベロ舐めまわしたりと、最初から気持ち悪さ全開の老人男優。

おじいちゃんに聴いてもらおうと皆瀬がリコーダーを披露すると、テキトーな理由をつけてヨダレを飲んでしまう困ったおじいちゃん。
ただ、このあたりは編集も入っており、リコーダーを使った本格的な唾液フェチプレイとは言い難い内容です。尺も短く、期待しない方がいいでしょう。フェ血スあたりとは大違い。

孫娘を丸めこんで裸にすると、乳首やマンコに唾をたらすよう要求する変態おじいちゃん。
メチャクチャな展開ですが、皆瀬の演技がウマいのが救い。この娘、本当にウマいです。


モザイクはなかなか頑張っており、パイパンマンコの大陰唇のあたりに溜まった唾液を、きちんと視認できます。
おじいちゃんは唾液を舐めとりつつ、クンニもかまします。

フェラ~唾手コキでおじいちゃんが射精し、第3チャプターは終わり。尺は約25分です。
第4チャプターは姉と弟設定。
設定上のお芝居を6~7分やったあと、弟が急に「唾飲ませて!」と言い出し、プレイに入っていきます。話としてはメチャクチャ。
しかし唾飲ませ自体はアングルもよく、見やすいです。ここは3回の飲唾。

続きはベッドの上で。
編集が入り、2人ともサクっと裸に。
まずはチンコにだら~んと唾液をたらしてパンティ素股。

パンティを脱ぐと、今度は顔騎クンニをさせる皆瀬。
ここでも股間めがけて唾をたらしています。これは羨ましいプレイ。
皆瀬「ヨダレと一緒にいっぱいオマンコ舐めな」

フェラ~唾手コキと進行。

手コキのときも4~5回の飲唾シーンがあります。
1回の量が多いので飲みごたえがありそう。

そのまま男が手コキで射精して、第4チャプターは終了。尺は22分です。
ラストの第5チャプターはメガネっ娘メイドとご主人様という設定。
ヨダレで拭き掃除をするとツヤが出るなどと、これまたテキトーなことを言ってプレイに入っていきます。

で、テーブルの上に唾液をたらしていくのですが、このシーンではボールギャグを使ってくれるんですよね。口枷好きとしては嬉しいです。

しかも唾液の出がよく、ドバドバたれてきます。


テーブルの上に溜まった唾を、指で伸ばすよう指示を出すご主人様。
指示に従う皆瀬。
別に悪くはないんですけど、唾フェチ的にはもっとテーブルの上の唾液をじっくり見せて欲しいんですよね。すぐに伸ばしてしまうので。あと、カメラがもっと寄ってほしい。

短時間ですが、下から見上げるアングルも。

ボールギャグを外した瞬間も大量のヨダレがたれています。
結局、口枷をはめていたのは3分間くらい。これも、もっと長く見たかった。
あと、外したあとのボールギャグにもカメラが寄って欲しい。

口枷を外した直後にも、主観風の唾たらしがあります。
カメラ正面から3回ほど唾吐きもやってますが、レンズに命中せず。
女優さんが唾吐きに慣れておらず、目標物に当たらないのは唾フェチAVあるあるですね。

性癖がバレたご主人様が皆瀬と絡む展開となり、唾手コキなど。

残り20分くらいのところで皆瀬も服を脱ぎ、そこから本番に突入。
普通のSEXといった感じで、もう唾液フェチ的なシーンはありません。
一応、抜き潮吹いたりはしてますが。

腹上発射で本番を終えたあと、シャワー中の皆瀬に突撃し、撮影の感想を聞いて全編終了。
「いっぱい唾をたらして口がパサパサになりました」とのこと。
ラストチャプターの尺は34分くらい。

全体の感想。
意外と言っては失礼かもしれませんが、皆瀬の演技力が非常に高かったのが意外でした。
ただ、唾液フェチ向けのAVで、一体どこまで設定が必要なんですかね?
レイディックス作品を見ていると、芝居はいいから、もっとプレイを長くやってくれ!と思うことがよくあります。
全5チャプターあるなら、せめてワンパートくらい、プレイだけをじっくり見せて欲しいところ。
グラスやビーカーなどに時間をかけてたっぷり唾を溜めたり、男優に飲ませたり、吐きかけたり。
女優側がNGにしてなければ、鼻舐めさせたりとか。タイトルが『唾液天国』なわけですから。
透明版を使ったプレイは良かったですけど時間が短いし…
あと、この手のプレイは舌ベロマスターでもやっているので希少価値がないんですよね。
皆瀬あかりという素材が最高なだけに、色々ともったいない動画でした。
サンプル動画はこちら
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