舌ベロマスターの『成田まつり様の超エロ長い舌・唾・口の臭い堪能コース1』を見たのでキャプチャー画像つきでレビュー。いつもの舌ベロとちょっと違う異色回です。
というのも出演者の成田まつりがAV女優ではないんですよね。舌ベロの宣伝文句では現役バリバリ女王様となっているのでちょっと調べてみると、札幌のSMバーでチーママとして勤務していたほか、SMショーなどのイベントにも出ていたようです。
期間限定で京都のSMクラブ、東京や札幌のM性感にもS女として在籍。
成田は、舌ベロ出演後しばらくしてSM業界を完全引退してしまい、やっていたtwitterも削除してしまったため、これ以上はわかりませんでした。いったいどういう経緯で舌ベロに出演することになったのでしょうか。
まずは透明アクリル板への唾垂らしからスタート。カメラは成田を下から見上げるアングルです。「おまえ、ヨダレ垂らされて興奮する変態なんだよね」と言う成田。成田の経歴を知っていると、自分がM性感に来たような錯覚に陥り、思わず画面に向かって「はい」と答えてしまいそうw
成田はカメラに向かってどんどん唾を垂らしていき、垂らした唾は指で伸ばしていきます。罵倒の言葉も板についており、棒読感はないですね。残念ながら、このパートは2分ちょっとで終了。もう少し長くてもよかった気がします。
次のシーンもアクリル板を使いますが、カメラは成田の正面に移動します。唾垂らしから唾吐きへとプレイもチェンジ。
「自覚あんの?自分が気持ち悪いって」などど、相変わらずキツめの言葉責めと嘲笑を交えながら、痰まじりの唾を吐きかけていきます。これもまた2分位で終わってしまい、もったいない限り。
続いてのシーンは男性陣が登場し、成田への唾フェチ・インタビュー。成田自身に唾の臭いを嗅いでもらったり、舌ベロお馴染みの「唾ソムリエ」が鑑定したりします。
他の女の子のときも毎回やっているお決まりのコーナーなのですが、ここまで2つのシーンとの落差が激しいですね。今回だけでも構成を変えた方がよかったんじゃないでしょうか。
唾ソムリエ自体は女の子のドン引きリアクションが見れたりと面白くもあるのですが、今回の成田はそんなに動じていませんし。時間も7分近くと、無駄に長くやっています。成田の長い舌と「のどちんこ」が拝めるのが救い。
最後のシーンはアクリル板「舐め」。透明版に唾液を付着させながら、べろんべろんと舐めていきます。カメラに向かって話しかけながら進行しますが、前半のような罵倒テイストは薄まり、言葉は優しめに。
舐めがメインなものの、途中で唾吐きもしてくれます。このシーンの尺は5分半くらいでしょうか。
いかがでしたか。
個人的には前半のM男向けのシーンをもっと見たかったですね。あと、全体的に照明は暗め。まぁ、いつものことですが。
成田は本作を含め、舌ベロマスターに7作品出ているほか、姉妹レーベルの「噛みつき・歯フェチマスター」に4本、「足フェチ&くすぐりマスター」にも2本出演。
噛みつき・歯フェチマスターでは、日本でほとんど認知されていない超マイナージャンルのシュリンカー(giantess)をやっています。
サンプル動画はこちら
【舌フェチ唾フェチ】成田まつり様の超エロ長い舌・唾・口の臭い堪能コース1
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