アドアの『唾フェチ ~人形舐め&唾吐きプレイ~ 宮沢ちはる』を見たのでレビューします。
とうとう引退してしまった宮沢ちはる。唾フェチAV界にとっては特別な存在だったと思うので、1本レビューすることで、感謝の意を表したいと思います。
内容は良いのに、埋もれてしまってる動画をピックアップしました。
【出演者】
宮沢ちはる
【メーカー】
アドア
【収録時間】
19分
ピアノのBGMがかかるなか、アドアお得意のイメージシーンで開始。
宮沢ちはるは最初から半裸で、ビキニの下だけを身につけています。
アドア作品を見るとき、普段このイメージシーンは「いらないわ~」と思いながら早送りしてるんですけど、今回はアナル接写をしてるので、きちんと見ましたw
肛門のシワの1本1本までハッキリ確認でき、アナルがヒクヒクするところも、きちんと映っています。アナルを映してるのは45秒くらいでしょうか。
アドアは唾フェチプレイと全く関係ないプレイを同梱してくるときがあるんですけど、どうしてもイメージシーンを入れたいなら、せめて足裏・腋・アナルなどニオイの強いパーツを映して欲しいです。
イメージシーンは2:16で終了。
BGMも止まり、唾フェチパートに入ります。
まずはタイトルに盛り込まれている”人形舐め”から。
なんで人形を舐めるのか、意味がわからない人もいると思います。
これはGiantess(巨大娘)やShrinker(シュリンカー)と呼ばれるジャンルで、無力な小人になって異性から一方的に攻められる妄想を具現化したもの。
本格的なものは、もっと尻や足裏も使ってプレイするのですが、本作はエッセンス的に舐めプレイだけを取り入れた感じ。
とはいえ本作では、さすがに舐めてるだけではなく、唾液をたらしたりもしていきます。
宮沢が「ヨダレ浴びてみる?」などと、1人でセリフを言いながら進行。
数え方にもよりますが、人形への唾たらしはトータル8~9回はやっています。
下の画像のような感じで丸呑みにも。
宮沢はかなり奥の方にまで人形を突っ込んでいます。
人形に付いている金属の棒が、少し邪魔に感じますね。
おそらくデッサン練習用の人形をそのまま使ってるのでしょうが、こういうのは外しておいて欲しかった。
ノド奥を刺激したことで、唾液がえずき汁混じりになったようで、途中からスゴい粘度になります。
唾糸も、みにょ~んと伸びて大変なことに。
当然、人形もテッカテカ。
10:17あたりで次のシーンに画面が切り替わり、人形舐めのパートは終わりになります。
巨大娘やシュリンカーについては、過去記事でもう少し詳しく解説してるので、そちらを参照してください。
参照:みつはゆうかが唾液とベロで小人を蹂躙! フェチマスター巨大娘ものレビュー
後半は水中メガネをつけた男優が登場。
ただしこの男優は人形が大きくなったという設定のため、ほとんど喋りません。
まずは、この男の顔面めがけてガンガン唾を吐きかけていきます。
不慣れな女優さんだと、唾吐きしてもウマく男の顔に当てられないのですが、唾フェチAV常連の宮沢は高確率で男の顔面に当てていますね。
ちょうどスパイダー騎乗位のような恰好で、男に馬乗りになっているのもGOOD。
上からスプリンクラーのように唾液を浴びせかけていきます。
冷静に考えると、こんな若くてカワイイ娘がほぼ裸の状態で男に唾吐きしてるのは、かなり異様な光景w
吐きかけた唾液は、指や手の平を使って男の顔全体に塗り込んでいきます。フェイシャル・マッサージみたい。
宮沢「いっぱい、かかっちゃったね♡」「気持ちイイ?まだ出るよ」
宮沢の口調は優しくフレンドリーな感じで、オラついたりはしません。
終始、楽しそうにプレイしてるので、遊んでるようにさえ見えてきます。
約2分半という短いあいだに、なんと37発もの唾を連射!
よくこれだけ次から次へと唾が出るな~と感心します。驚くべき唾液量。
13:59からは鼻舐めタイムに突入。
すでに男の顔面は唾液でグチャグチャなわけですが、宮沢は意にも介さず舐めていきます。
男優の方も鼻舐めに入ってからは必要最低限のリアクションをしています。「あ~」とか「う~」とかいう程度ですが。
宮沢はお得意の鼻フェラも披露。これまた激しいです。
鼻舐め中も唾吐きを止めてしまったわけではなく、口の中に唾液が溜まったら適宜、男に向かって吐きかけています。むしろ1発の量は多いくらい。
何かを舐めていた方が、さらに唾液が出やすくなるんでしょう。
唾吐き回数も、鼻舐めに入ってからラストまでで38回あります。
男の鼻穴の中に唾をたらし入れたりと大暴れ。
終盤になると男がセンズリを開始。
宮沢「おちんちん触ってんの?」
センズリ中の男の顔面にも唾をぶっかける宮沢。
そろそろ終わりというところで、突然左チャンネルから「ラスト20秒!」という声が。男優の声ではなく、おそらくは監督の指示出し。これは残念。もったいないです。
最後は宮沢に鼻フェラされながら男が「イクッ」と口走ってフィニッシュ。カメラが股間に寄らないため、本当にイッてるのかどうかはわかりません。
全体の感想。
宮沢ちはるの唾吐き回数の多さにビックリしました。尺の短さを考えると、トータル75回の唾吐きは、驚異的と言っていいでしょう。しかも後半だけでこの数ですから、なおさら。
パンツ一丁というシチュエーションも良かったです。結局、唾液のアウトプットの仕方は”垂らし”か”吐き”しかないので、シチュエーションは大事。
終了まぢかの監督の声出しは、編集で何とかして欲しかった。あと、それ以外のところでも外部の環境音が、何度か聞こえていました。車の通る音や子供が遊ぶ声がうっすら聞こえてる程度なので、こちらは許容範囲かと。
宮沢の唾吐き特化動画は舌ベロマスターにもあるんですけど、値段がだいぶ高いんですよね。本作はレンタル300円という驚異的な安さなので(レンタルはFANZAのみ)、お試しで見てみたいユーザーにはオススメ。
設定上、男優がほとんど喋らないので、男優の過剰リアクションが苦手な人にも良いでしょう。
サンプル動画はこちら
FANZAが初めての方はこちら。
登録・ご利用方法-アダルト動画FANZA
本作以外の出演作については過去記事でまとめているので、そちらをご覧ください。
宮沢ちはるの唾液・舌フェチ向けエロ動画まとめ