FANZAで配信されている『クチャラー・ジャパン サバイバル咀嚼マッチング』を見たのでレビューします。主演女優は加賀美さら。
初めに断っておきますが、本作は咀嚼（そしゃく）プレイがメインの動画です。しかし唾フェチシーンにも見るべきものがあるのでご紹介。
咀嚼中の口内など、エグい画像は載せていませんが、苦手な人は閲覧注意で。
【出演者】
加賀美さら
【メーカー】
リビドー！
【収録時間】
125分
マッチングアプリで知り合った女の子（加賀美さら）と駅で待ち合わせするところからスタート。登場時はマスク姿の加賀美さら。
世間話もそこそこに、加賀美の方から男をホテルに誘います。
ホテルの部屋に入るやいなや、男にいきなり口臭を嗅がせる加賀美。当然、男は戸惑っています。
男「キスは？」
加賀美「もっと楽しいこといっぱいしよ♡」
そして男の口を開けさせると、ねっとりとした唾を流し込みます。
加賀美から優しい口調で「飲んで♡」と言われ、ノドを鳴らして唾を飲み込む男。
男の目線にはモザイクが入っています。
男の言動を見て、瞬時にMであることを見抜いた加賀美は、立て続けに5回の唾飲ませ。
加賀美はまだコートも脱いでいない状態で、一気に男を変態プレイに引き込んでいきます。
やがてコートを脱ぎ、2人でソファに移動。さらに本格的な飲唾プレイに突入します。
ソファに移動してからの飲唾は13回ほど。
本作を監督しているラッシャーみよし氏は、唾フェチの間では有名な『痰壺飼い』シリーズの監督なので、飲唾プレイもガンガンやってくれます。
加賀美は唾を飲ませる前、ガムを噛むときのように口をクチュクチュと動かしてくれます。唾を口の中で揉み込むような感じ。これが興奮度を上げてくれますね。
鼻舐めも少しだけ（1分くらい？）やっていますが、男のモザイクが邪魔。
このチャプターに限らず、本作に登場する男には皆、目線モザイクが入っています。どうせ全員プロ男優でしょうし、何でこんなもの入れたんでしょう？
10:11あたりで「もっと色んなことしよっか」と言い出し、チョコレートを持ち出してくる加賀美。
以降は咀嚼プレイに入っていきます。
咀嚼は苦手な人もたくさんいると思うので”刺激的”な画像は控え、唾液フェチに関係がある部分だけを簡単に。
チョコを使った咀嚼を一通りやったあと、20:37あたりで画面が切り替わり、また少し唾液を使ったプレイになります。
今度はパンフェラからの唾たらし。
このシーンの唾たらしは徹底しており、16回前後の唾たらしあり。
パンツ越しのフェラも、イッちゃいそうな勢いでやっています。
男のパンツを脱がせると生チンポにも唾をぶっかけ、そのままフェラと手コキのコンボ技でしごいていきます。
たまらず男は口内発射。口内に射精されたザーメンはごっくんしてあげます。
男の射精後に画面が暗転。
加賀美が「私がカミカミしたもの、食べてくれる？」と言って、再び咀嚼プレイに戻ります。
ただ、咀嚼プレイに入る前にも「じゃあ、その前に」と言って唾液を飲ませてくれます。ここは7回の飲唾。
加賀美の唾質は、粘度と白濁具合がちょうどイイです。
30:58～1:00:29までは完全に咀嚼プレイのみなので割愛。
使用する材料がイチゴのホールケーキとはいえ、やっぱり閲覧注意です。
加賀美が自分の股間に生クリームを塗ったりと、メッシー要素もありますね。
咀嚼がメインなものの、第1チャプター中の飲唾回数は合計で34回。唾液フェチ作品としても、なかなかのモノじゃないでしょうか。
第2チャプターは違う男が登場。目線にモザイクがかかっていますが、声からして、ラッシャーみよし作品によく出ているオジサンM男優でしょう。ラッシャーみよし氏自身かもしれません。
このチャプターは、なんと咀嚼プレイなし！
唾フェチプレイが中心という有難い展開なのですが、いかんせん映像が暗いです。
まずは加賀美が床の上にどんどん唾を吐いていき、それを男に口で吸い取らせていきます。
普通の唾吐きではなく「かあっーー」っと痰を切ったうえで吐き捨てていますね。
加賀美の口調もS度がアップ。
「私の痰飲めないの？」「飲んで、早く！」などと言葉でも煽ります。
カメラにはリングライトが付いているようで、被写体に近づいたときは映像も明るくなる傾向。
次に、男をベッドに仰向けで寝かせ、直接顔を的にしての唾吐きタイム。
ある程度唾を浴びせかけると、今度は舌ブラシを持ち出してきた加賀美。
「私のベロの汚れ、飲みたいんでしょ？」と言うと舌磨きを始めます。
加賀美の舌はそこまで汚れておらず、奥のほう以外は舌苔もあまり無いように見えます。
しかし舌表面のヌメりはエグく、どアップ映像もあるため迫力は十分。
かき集めた濃厚唾液は、もちろん男に飲ませます。
ベロ掃除と唾飲ませを何度か繰り返しているので、舌磨きシーンだけで6～7回の飲唾。
舌磨きのあとは、加賀美が自分の足に塗った唾液を男に舐めさせるプレイ。
このあたりは痰壺飼いシリーズのノリそのままです。
ただ、カメラが引くとやはり映像は暗いですね。
このあともガンガン唾吐きしているので本当にもったいないです。
そして男のチンコにも唾をぶっかけ、唾手コキに突入。
加賀美は唾手コキの際中にも、何度か男に唾液を飲ませ、顔面にも唾を浴びせかけています。
最後は男が暴発気味に射精して第2チャプターは終わり。
第2チャプターの尺は28分ほど。
第3チャプターは、また最初に出てきた男との絡み。
チャプター冒頭に2回の飲唾があるものの、後はひたすら咀嚼プレイのため割愛します。
加賀美が全裸になっているのは、第3チャプターのみ。始まって早々に脱ぎます。
一応、本番もありますがもうグチャグチャｗ
全体の感想。
まず、男優の目線にモザイクが入っているのを、どう捉えるかでしょう。このへんは人それぞれ評価が分かれると思いますが、個人的にはない方が良かったです。邪魔ですもん。
第2チャプターは、せっかく咀嚼が無いのに映像が暗くて残念。加賀美さらのプレイ自体は激しく、唾フェチ特化AV並みでした。
全編通して50～60回くらいの飲唾シーンがあるので、咀嚼もイケる人なら間違いなく買い。
ただそれ以外の人はどうでしょうｗ
加賀美はすでにフェイティッシュ・舌ベロマスター・アドアと唾フェチレーベルに出まくっているため、希少価値が低いというのもあります。良い女優ですが…
今後、この路線がシリーズ化されるなら、まだ特化レーベルに出ていない女優さんを期待したいところ。
咀嚼が苦手な人はサンプル動画も閲覧注意！
サンプル動画はこちら
ラッシャーみよし氏の監督作品が気になった方は、こちらの記事もどうぞ。
