舌ベロマスターの『波多野結衣のエロい舌と口内をじっくり観察』を見たのでキャプチャー画像つきでレビュー。正確に言えば2017年当時、発売されてすぐに即買いしたものを今また改めて見直したのですが。波多野自身は29才頃の作品ですね。
内容に入る前に、まずはこの作品が発売された時の状況を少しだけ。
波多野は舌ベロに出演する前年の2016年に、DMM(現FANZA)AV女優ランキングで1位を獲得しており、名実ともにトップAV女優でした。そんなトップ・オブ・トップが舌ベロに降臨したわけで、当時の唾フェチ界隈には激震が走りましたw
もともとキカタンでデビューして出演作品数の多かった波多野。すでに無修正にも出演していたし、それなりにマニアックな作品にも出てはいましたが、まさか舌・唾フェチ専門レーベルに出てくれるとは。ユーザーはもちろん、他のフェチメーカー関係者も驚いたと思います。
ここから作品のレビュー。
「ねぇ、私の舌みたい?」と優しい口調でカメラに向かって話しかけると、大きくベロ出しする波多野。舌の形状は、あまり中央部分の縦スジがはっきり見えない幅広の小判型。
いっけんキレイな舌なのですが、カメラが寄るとベロ中央の奥の方は舌苔で白っぽくなっています。美人のこういう部分が良いですよねw
舌を出し続けているので、すぐに舌先からはヨダレも垂れてきます。何かを舐めているわけでは無いので、白濁していない透明度の高いヨダレ。
3:15あたりでいったんカットが。ここまでは波多野の独白でしたが、ここから先はカメラマンの男がときどき指示出しのために声を発します。今度は波多野の舌を正面からだけでなく、真横や斜め45度くらいからも撮っていますね。
ちょっと残念なのは、5:07あたりでスポンッという何かを引き抜くようなノイズ音が入っていること。せっかく波多野が頑張ってベロを出し続けているというのに…
やがてカメラマンからの指示を受けて、自分の唇を舐めるように舌をぐるんぐるんと回し始める波多野。右回転、左回転と回し続けるとグングン唾液が分泌されてきてアゴから滴るほどの量に。この辺のシーンが本作で一番の唾液量。
舌裏の血管などもバッチリ見えています。いくら美女でも舌裏はやっぱりグロいですねw
後半はこれまたマニアックな「のどちんこ」観察から。ピントを調節しながら、かなりカメラが寄っていくので、のどちんこ以外の喉奥全体もはっきりと見て取れます。余談ですが波多野は鼻の穴の形もスゴく良いですよね。単純な円形ではない凝った造りです。
のどちんこを見た後は、両手の人差し指を使って口を横に引っ張ってもらい、歯や歯茎など口腔内を見ていきます。開口器を使ったときのように、なかなかのブサイク面になっており、とても世界のハタノとは思えない感じ。だがしかしそれが良いです。
14:22あたりで再度カットがかかり最終シーンへ。最後は舌の大きさを定規を使って計測していきます。ぶっちゃけオマケのようなシーンで、計測の仕方もいい加減w
いかがでしたか。
動画の尺は19分18秒です。唾フェチというよりも舌フェチ向けの作品ですね。
あと、全体を通して照明が暗い部分があるのは否めません。いつもの舌ベロマスターと言ってしまえばそれまでですが、波多野出演回くらい何とかならなかったのでしょうか。
しかしそれでもなお、その後の唾フェチAV界に与えた大きさは計り知れないと思います(特にキャスティング面)。このとき波多野が出演した全7作は、まさにエポックメイキングな作品と言えるでしょう。
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