フェイティッシュの『淫乱女達の激臭身体でツバベロ匂い責め&手コキ抜き!』を見たのでレビューします。
主演女優は夏原唯・ましろ杏の2人。このコンビが複数女優ならではの唾フェチ・プレイを見せてくれる動画です。
一般的なAVでは、まずお目にかからない「わかめ唾」という変態プレイも登場w
【出演者】
ましろ杏・夏原唯
【メーカー】
フェイティッシュ
【収録時間】
61分
2女優の見た目は下の画像のような感じです。左が夏原唯で、右がましろ杏。
メーカーのフェイティッシュについてよくわからない方は、過去記事を参照してください。
参考:フェイティッシュの特徴・歴史から関連メーカーまでご紹介

ここから本編レビュー。
まずは、2女優が互いの身体を舐めあうレズ風味の立ち上がり。このあたりはまだジャブ的な感じですが、ましろの舌のかたちが特徴的なため、けっこうしっかり見てしまいます。

監督兼カメラマンが指示を出し、相手の腋めがけて唾のたらしあいに。
本作は監督がその場で演出しながら進行していくので、必然的に監督(男性)の声が入ります。
監督の声出しが苦手な方は注意してください。

たらした唾液は指でヌリヌリ。
まるでクリームでも塗るかのように伸ばしていきます。

ワキ唾の途中で監督が「ちょっと閉じてみて」「開いて」と、ましろに腋の開閉をお願い。
ねちゃ~~っと腋全体に広がる唾液。
夏原「うわーこれが良いんだ?」「キラキラしてるw」

こういう風に、唾まみれの腋をじっくり撮ってくれるところがフェイティッシュの魅力のひとつです。自分の腋ではなく、相手の腋にたらさせたのもナイス。
やがて1人目の男優が登場。
仰向けに寝た男の頭上で、今度は2女優が軽くレズキスしながら唾液をたらしていきます。

たれてきた唾液は男が口や鼻から吸い込んでしまいます。
複数女性が1人の男を攻める場合、順々に唾を飲ませることが多いと思いますが、こういう形で混じりあった唾液を使うのは、また違った興奮がありますね。

ただ、ここはもっとがっつりベロチューしても良かったんじゃないでしょうか?フレンチキス程度なので。
男側としてもレズベロキスの”おこぼれ”を頂戴する感じの方が、よりM男的でシコいと思います。
そして唾吐きタイム。

2人とも唾吐きが上手く、男の顔への命中率高し。
唾を吐きかけたあとは腋プレスもおみまい。
攻められている男が「唾のニオイと混じってます!」と興奮気味にコメント。

この男優へのラストプレイは顔舐め・鼻舐め。最初は2女優が同時に顔を舐めていきます。
男がかけている大きめのサングラスのせいで、少し見辛い感じ。素人男優なので仕方がないのですが、顔を隠すなら水中メガネの方が良かったかも。

顔面に唾をたらしつつ顔舐め。

途中で夏原が鼻舐め、ましろが唾手コキと上下にわかれます。
男は唾フェチレーベルがよく使用するゾウさんパンツではないものの、股間には大きなモザイクが。

実はこの男優、すでに他のシーンの撮影で2度ほど射精しているようです。しかし無事に3度目の射精達成。まわりも驚いています。
監督「今日3回目だよ」「本当にイッた…」
夏原「しかもちゃんと出てる」

2人目の男優は、フェイティッシュお馴染みのマグロ唾フェチプレイからスタート。
これは仰向けに寝転んだ女の子にベロを出してもらい(マグロ状態)、男の方から主体的に鼻を突っ込んでいく変態行為のこと。

女の子たちは基本的に受け身ですが、わざと舌上に唾液を乗せたりと、男が満足できるように協力してくれます。

せっかくマグロ状態なので、ベロだけでなく腋のニオイも嗅いでいきます。この男優はかなり臭いフェチのようで、腋のニオイも念入りに嗅いでいます。
ましろ「激しい…」
男優「息切れしてきました。ニオイ嗅ぎすぎて」

そして本作のクライマックスと言っていい「わかめ唾」に突入!これはフェイティッシュが、わかめ酒にならって考えたオリジナルプレイ。
まずは、ましろが脚を閉じて股間部分にできたスペースにどんどん唾を溜めていきます。
ちなみに、ましろはパイパン。


その結果、ましろの股間は下の画像のような状態に。
夏原「うわ~っ、何これ!池じゃん」

さっそく溜まった唾液を指で持ち上げ、まずは感触を楽しむ男優w

さらに男は、この唾溜まりに鼻を突っ込み、そのあと口からも唾をすすり飲みます。
「うわ~っ、気持ち悪い!」「ジュルジュル飲んでる…」と悲鳴のような声をあげると、現場から目を背けてしまう夏原。”正視に耐えない”とは、まさにこの事でしょう。

男優はそのままクンニまでかまし、唾液まみれのマンコを舐めまわします。
夏原がドン引きしてしまったため、わかめ唾はましろ杏のみで終了。
しかし、十分なインパクトがあったと思います。

2人目の男も締めくくりは顔舐め・鼻舐め。はじめは女2人で顔をペロペロし、そのあと上半身側と下半身側にわかれます。
舐めの合い間には、飲唾や唾吐きなどもやっていますね。
男は顔面はもとより、もみあげの方まで唾液でグチャグチャ。

手コキ担当と、鼻舐め担当は何度か交代しています。
2女優とも鼻フェラを披露。


ましろが手コキ担当のときに男が射精し、全編終了となります。
なお、本編に男の目線モザイクはありません。

全体の感想も少し。
唾フェチであれば、どこかに刺さるシーンがある動画だと思います。
この時期のフェイティッシュは映像の色味が青っぽいので、そこだけ注意が必要かと。
レズキスしながらの飲唾や、お互いのワキに唾を塗り込むプレイなど、女優が2人いる利点もきちんと活かしていた印象です。欲をいえば、わかめ唾も2人分の唾液を溜めて欲しかったところ。でもおおむね満足。
個人的には、今後フェイティッシュが複数女優を同時に起用するのは、かなり難しいのではないかと予想しています。いわゆるAV新法のせいですね。というか女優1人でも大変そう。
こういう作品の有難さは、失って初めてわかるのかもしれません。こんな予想は外れてほしいですけど。
サンプル動画はこちら
サンプル動画はダイジェスト版のものです。

フェイティッシュの複数女優作品は、過去記事でもレビューしています。
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