ミニ系メーカーひよこの『体液飲まれたがりのけなげな痴女子校生と体液飲まされいちゃいちゃSEX』を見たのでレビューします。ひよこは以前、コイキングキスをテーマにした動画をレビューしており、なかなか良かったのでこちらも視聴。
主演AV女優は東條なつ・倉本すみれ・天馬ゆいの3名。 天馬ゆいは、すでにツバベロM男に出演しているので、個人的に注目したいのは東條・倉本の2人でしょうか。
“男に体液を飲ませたがる女たち”が作品テーマなので、女優ごとの飲唾(いんつば)回数も記載してみました。
【出演者】
東條なつ・倉本すみれ・天馬ゆい
【メーカー】
ひよこ
【収録時間】
174分
3女優が順番に登場するので、女の子ごとに見ていきましょう。全員JK設定です。
最初の登場は制服姿の東條なつ。スタートから5分あたりまでは、皆できちんとお芝居。東條と顔にモザイクのかかった同級生、同級生の弟というメンツです。
東條が弟のドリンクを飲んで間接キスになったり、トイレでおしっこする東條を、弟が気づかずに覗いてしまったりするシーンが入れ込まれており、これが後の”伏線”に。3人ともそこそこ芝居ができるので、見ている方も設定に入り込めます。
いったん帰ったと見せかけて窓から忍び込み、弟の部屋へと行く東條w
ちょうど着替え中だった弟を相手にプレイが始まります。動揺する弟を尻目に「さっき私がトイレしてるとこ、見てたでしょ?」などと言って小悪魔チックに迫り、一気に押し倒してベロチュー。
さらに東條は「さっきのドリンクの中に私の唾液入れといた♡」と衝撃の発言w
そのまま男の口を開けさせると唾を投下します。男が口の中の唾液をどうしていいかわからず動揺していると「ゴックンして!」と飲み込ませる東條。
そして「私さぁ、自分の体液を飲んでもらうのスゴい興奮するんだ」と言いながら、追加で3発の唾を飲ませます。
乳首舐めをしたあと、さらに2回の飲唾。男が唾液を飲み込むと「おりこうさん♡」と言って褒めてあげます。
口では「やめて」と言いながらも股間は勃起している男。それを東條に見抜かれ、パンツも脱がされてしまいます。東條はチンコにも唾液を垂らして唾手コキ。手コキしながらベロキスや飲唾もしていますね。
男がイキそうになるといったん寸止めし、今度は自分が服を脱ぎ始める東條。男の顔の上にまたがると「舐めて」と言ってクンニを要求します。
クンニ後に東條が「ねぇ、オシッコするところ見たいんでしょ」と急に言い出して飲尿シーンに突入。かなり強引な展開。しかもオシッコ自体も見え辛いです。飲尿後はお掃除クンニ。
前戯をしつつ、25:32や29:56あたりでも唾飲ませ。東條から「あ~んして」と言われると即座に口をあけ唾液を飲み込む男。しっかり調教されています。
その後は、女の方から騎乗位で挿入して本番に。騎乗位で腰を振りながら、器用にヨダレも飲ませてくるテクニシャンな東條。もうJKの技術ではありませんw
バックや正常位など体位を変えつつSEX。本番中は、男が東條のワキや足裏を舐めたりと、体液以外のフェティッシュ・シーンもあります。
最後は男が東條の口内めがけて発射。終わりかと思いきや、なんと男の口内にザーメンをお返し!飲み込ませてしまいます。「精子と私の唾液グチャグチャに混ぜといたよ」と最後までヤバいJKでした。
東條パートの飲唾回数は合計で9回くらい。
2人目はショートカットの倉本すみれ。パケ写に大きく写っている娘ですね。コンビニの新人バイトという設定でエプロン姿で登場します。相手役は先輩の男で、倉本は思いを寄せている様子。
さっそく間違った愛情表現を炸裂させ、先輩のドリンクに唾液を入れていく倉本。ご丁寧に入れたあとシェイクしていますw ちょっとカメラが遠いのがもったいないですね。
何も知らない先輩がそのドリンクを飲むと、倉本は悪い顔してほくそ笑みます。
シーン変わって、今度はトイレで指オナ。おかずは先輩のドリンクです。ペットボトルの口の部分を舌でレロレロと舐めながらオナニー。
ヨダレも垂れまくりでスゴい量です。「私の唾液飲んでくれた…」と、うわごとのように呟きながら迫真のオナニーを見せてくれます。
再び場所を変え、事務所で先輩と雑談。雑談からキスをねだる展開となり絡みに入っていきます。
まずは倉本の方から無理やりベロチュー。当然先輩はとまどっていますが、かまわず進めていきます。普通のベロキスだけでなく、男の口まわり全体に貪りつくコイキングキスも披露。
もちろん唾液も飲ませます。倉本は唾質がドロドロで、1回の量も多いです。飲ませるとき、男のアゴを鷲づかみにしており、とても先輩への態度とは思えませんw
暴走に歯止めがきかなくなった倉本は、男のパンツを脱がせるとチンコにも数発の唾垂らし。そのまま手コキやフェラをしていきます。先輩もだんだん言いなりに。
倉本は男を後ろ向きにすると尻穴にもドバドバと唾垂らし。そのままアナル舐め手コキもしています。
途中で何回か追加の唾液を飲ませていますが、フェラやアナル舐め直後の飲唾は、男としては複雑な気分。
途中で先輩が妻帯者であることが判明し、怒った倉本が小便を飲ませる流れ。1人目の東條よりは見やすいものの、聖水プレイ好きには物足りない内容かな?
結局やることはやるようで本番に突入。倉本も騎乗位のとき、ハメたまま3~4回ツバを飲ませてくれます。飲尿から飲唾の黄金リレー。
自分のおしっこを飲んだ男に対して、躊躇なくベロチューもかましています。
1:42:35あたりでは、倉本の方から要求するかたちでタンツボキス(男から女への唾飲ませ)があるので要注意。
そして立ちバックなど体位を変えつつSEXしていきますが、途中でペニスを膣から抜き、手マンで倉本に潮を吹かせたりもしています。体液がテーマなので”潮”も入れたかったのでしょう。しかし本番の途中でやらなくてもよかった気が…
再び挿入して最後は顔射でフィニッシュ。しかしながらザーメンが薄く、量も少ないです。お掃除フェラのあとザーメンキスして倉本パートは終わり。
倉本パートの飲唾回数は合計で12回くらい。1回の唾液量が多いため、もっと多く感じました。
3人目の女の子は天馬ゆいで、坂道系グループの端っこにいそうなタイプ。アプリで知り合ったおじさんと、パパ活のためカラオケボックスにやって来ます。一応、男側に不純な動機はないという設定。
おとなしそうに見えた天馬ですが、おじさんがトイレのため席を外すと、ヤバい本性が出てきますw
なんと、おじさんが飲んでいたドリンクのなかに放尿開始!戻って来たおじさんが、何も知らずにグイグイ飲んでしまいますw
ひと通りカラオケを楽しんだ体(てい)で男が帰ろうとすると、それを引き留める天馬。強引にベロチューを仕掛けてプレイに入っていきます。
「こんなことするつもり無かった」とまだ心の整理がつかない男を無視して、一気に唾液も飲ませるJK。ベロキスしながら7~8発の唾を飲ませています。
天馬はプレイに入ってからのペースが他の2女優より早く、絡みの序盤でおしっこも飲ませてしまいます。飲尿も飲唾も逆光気味なのが、もったいないですね。小便を出し終わったあとは、お掃除クンニもさせています。
さらに男の身体にかかった小便を、すすって集めた天馬。口の中で作った、唾液とおしっこのミックス液も男に飲ませてしまいます。怒涛の攻撃。
フェラや唾手コキなどしつつ進行。だんだん男もその気になってきてシックスナインもしますが、ここで早くも男が発射。天馬は口内に出されたザーメンを、男の目の前でごっくんしてあげます。
しかしこれくらいでは、まだまだ満足いかない天馬。おじさんにクンニさせたりとプレイを続行します。このあたりでも唾を飲ませていますが、ごっくん後の飲唾はちょっと嫌w
カラオケボックス側から延長を求める電話がはいったりと、少し小芝居があったあと、ラスト20分くらいのところから本番に突入します。
カラオケボックスの中なので、できる体位に限界がありますが、ソファをウマく使ったりして対応。天馬は潮だか小便だかわからない液体を巻き散らしていますね。
天馬も騎乗位でハメたままの唾飲ませをしてくれます。
最後は男の発射直前に膣からチンポを引き抜き口内射精。締めくくりに「ご褒美♡」と、再度おしっこを飲ませて全編終了となります。
天馬の飲唾回数は3女優中いちばん多く、20回前後。ただし途中から、おしっこやザーメン混じりの唾液になっているので、そこはご了承ください。
それから冒頭でチラっと書いたように、天馬はツバベロM男に出演済なので、本作でやっていない唾吐きや鼻舐めはそちらでどうぞ。
全体の感想も少し。
女優陣のJK設定に無理がなく、制服姿も皆それぞれ似合っていました。普通、女優が3人いると、誰か1人くらいは”お店感”が出てしまうんですけどね。女優だけでなく、男優も含めて大根役者が誰もいないので、設定込みで楽しめる作品でしょう。
作品テーマの「体液飲み」は唾液が中心で、当ブログ的には満足できる内容。逆に飲尿シーンはおまけ程度に考えておいた方がいいでしょう。聖水プレイはアングルや照明の工夫が、もう少し必要かと。
サンプル動画はこちら
同メーカーの過去記事はこちら