今回は唾フェチ専門レーベルの一角「女汁かけられ隊」を画像を交えつつご紹介。
最初からこんなことを言うのもなんですが、他の唾フェチレーベル以上に、作品の当たり外れが激しいところです。買ってみなければわからないガチャ的なレーベルw
それでも、ハマったときの破壊力がスゴいので、また買ってしまうんですよね。
女汁かけられ隊の変遷と運営元について
管理人が初めて女汁かけられ隊を知ったのは2013年で、当時よく見ていた販売サイトのDUGAに、女汁が新しく参加したときでした。
しかしDUGAへの作品UPは8作でストップ。
その後はGcolleやXCREAMなどのコンテンツ・マーケット系で新作をUPしていましたが、2015年春頃から不定期更新になってしまい、2016年は新作1本、2018年は新作ゼロと停滞期に。
2019年春頃から定期的といっていいペースでの新作リリースが復活。また、いつ止まるかわからないのですが、現時点(2020年4月)では精力的に新作を出しています。
立ち上げ当初は、おそらく株式会社Cloverというところが制作していたと思います。
ただ現在は、株式会社du78という違う会社が窓口となっているようで、残念ながらこれ以上の詳細は不明。空白期間に何かがあったのでしょう。
個人的には大手AVメーカーの下請け制作会社が、そのかたわらでオリジナルも手がけていると予想しています。
女汁かけられ隊の特徴
まずレーベル名に「女汁」とありますが、この汁は唾液が中心で、小便や潮などを使ったプレイはありません。一部の作品に母乳プレイが含まれる程度で、基本は女が男に唾をかけたり飲ませたりしていきます。
ほとんどの作品に共通する内容は…
- 顔舐め/鼻舐め
- 顔面への唾垂らし
- 唾飲ませ
あたりでしょうか。
唾飲ませは無い作品もあり微妙です。前もって女の子に、どこまで出来るかをヒアリングしてから撮影に臨んでいる模様。
あとは動画の尺によって口臭を嗅がせたり、男の乳首を舐めさせたりするプレイが足される感じです。
女の子が歯ブラシを使うことも多いですね。
歯磨き粉などは使わずに歯ブラシのみを口の中に入れてシュコシュコと磨いていき、白くなって増量された唾液を男にかけていきます。
人数は少ないですがタバコを吸う女の子が登場することも、このレーベルの特徴でしょうね。
撮影しながらプカプカとタバコを吹かして、口の中に唾が溜まると男にかけていきます。タバコ唾は、唾フェチのなかでも好き嫌いがわかれると思いますが。
撮影スタイルは固定カメラか、男がカメラを持っての自撮りが多いです。いわゆる個人撮影風。なのでアングル的には似たような構図になってしまいますね。
それから男が「鼻舐めて!」など、その場で指示を出しながら進行するのも特徴。
男優(撮影者)は、ほぼほぼ2人くらいで固定しています。最近は上の画像の男が出ることがほとんど。
いつもサングラスをかけているこの男ですが『口内を弄って唾だらけの舌で顔舐め昇天』ではグラサンをかけ忘れたようで、一瞬素顔が見切れていました。どーでもいい話ですがw
出演する女の子は着衣のことが多く、たま~に脱いでる娘がいても上半身のみだったりします。制作サイドはモザイクをかけるのが面倒な模様…
参考までにお伝えすると、制作サイドは乳揉み特攻隊という別レーベルもやっています。女汁と同じ娘が出ていたりするので、同じ日に撮影しているのでしょう。大手メーカー作品の撮影のときに、合間を縫って”女汁”と”乳揉み”も撮らせてもらってるのかな?
また、多くの唾フェチレーベルと同じように、実はくすぐりもやってたりします。
女汁かけられ隊の良いところ・悪いところ
まず良いところは女の子のレベルが比較的高く、可愛い娘が多いところ。一応女の子は素人という設定ですが、羽月希や原千草、由來ちとせ(七草ちとせ)などの有名AV女優がしれっと出ていたりします。
他の出演者もほとんど女優さんで、最近だとみひなが1回、冬愛ことねが3回も出演。細かくチェックしていくとお気に入りのAV嬢が出ているかもしれません。
他の唾フェチ・レーベルに比べると、値段が安いのも良いところですね。収録時間が短いので当然と言えば当然ですが。セールなども頻繁にやってくれるので、さらに安く買えたりもします。
映像の生々しさや臨場感も魅力のひとつ。これは男の自撮りによるところが大きいです。大手メーカーのように、きちんとしたセットで撮った映像では興奮しないという方には良いでしょう。
次に悪いところ。まず画面が暗いことが多いです。機材が貧弱なので撮影場所の照明によって左右されます。
そして収録時間が短いこと。長くても10分前後で、短いと2~3分で終わってしまうこともあります。販売ページには収録時間が明記されているときもあるので、購入の際は確認した方がいいでしょう。
あと、上でもチラっと書きましたが、男が女に対して指示を出しながら進行することが多いので、M男目線では楽しめないかもしれません。
プレイ面では「鼻」舐めシーンが無い女の子がいるのも注意ポイント。「顔」じたいは舐めていても、おでこや頬のあたりだけで、鼻は舐めていないことがあります。
他の記事で個別作品のレビューも書いていますので、この記事と合わせて参考にしてください。
女汁かけられ隊はどこで買えるの?
最後に、どこで買えるかについても書いておきましょう。
前述のGcolleやXCREAM、DUGAのほかFC2コンテンツマーケットでも取り扱いがあります。ABVやB10Fでも取り扱いがありますが、配信されている作品数は現時点で30作以下と少なめ。
2020年からはデジポットやPcolleでも配信を開始したようですが、過去作はあまり出品していませんね。
それでも他の唾フェチレーベルと比較すると圧倒的に多くの場所で買うことができます。おそらく動画の尺が短くデータが軽いため、容易にアップできるのでしょう。
上記の販売サイトのうち、XCREAMだけはレンタルがあるので、最初はレンタルで試してみるのも良いかと。
それと実は『顔舐めマニア』というシリーズ名でFANZAでも販売しています。
今のところパート6まで出ており、それぞれ9~12名の女の子を収録。今後も順次、発売していくと思われます。
FANZAはすでにアカウントを持っている人が多いと思うので手軽さはありますが、値段の高さがネック。メーカー名は「あああ」と超手抜きな感じですねw
以上、女汁かけられ隊のレーベル紹介でした。
唾フェチ特化AVを何か見たいと思ったとき、最初に選ぶようなレーベルではありませんが、油断していると他レーベルに出ていないAV嬢をぶち込んでくるので、定期的にチェックはしておきたいですね。
2021年3月追記:女汁かけられ隊が新たにTwitterとFantiaを始めたようなので貼っておきます。Fantiaは他の販売所よりも削除が激しいので、いつまであるかわかりませんが。