アドアの『唾フェチプレイ～唾観察・歯磨き・唾溜め～森山なつか』を見たのでレビューします。
アドアも男優が出てこない女優単独の唾フェチ動画をそれなりに撮っているので、1作取り上げておきましょう。演者は、出演作が少ないマイナーAV女優の森山なつか。この人、唾質がヤバめですｗ
【出演者】
森山なつか
【メーカー】
アドア
【収録時間】
15分
「歯磨きしま～す」「見ててくださ～い」という、森山いちかのセリフから動画スタート。アドアは冒頭にイメージシーンが入ることが多いのですが、本作は無し。
縦磨き横磨きを折りまぜながら、奥歯も前歯もシュコシュコと磨いていく森山。そこそこ強めに磨いており、おそらく普段通りの歯磨きをそのままやっているのでしょう。
ホテルのアメニティなどに置いてある、磨き粉つきの使い捨て歯ブラシを使っているようで、だんだん口の中が泡立ってきます。
ただ唾フェチ的に、ここは磨き粉なしでやって欲しいところ。それだと磨きづらいと言うのなら、せめて歯ブラシを軽く水に濡らす程度に留めておいて欲しいです。
ある程度磨いたところで口を水でゆすぎ、汚水はボトルのようなものに吐き捨てます。
ボトルのなかの汚水を少し見たい気もするんですけど、残念ながらカメラは寄ってくれません。
1:57あたりで映像が切り替わり、次のシーンに。
お次は森山が、自分の手の上に唾液をたらしていきます。
左右両方の手の平に唾液をたらす森山。唾は1～2回だけではなく、繰り返したらしています。
森山の唾質は、イイ感じに白濁した半透明タイプ。
加えて粘度がとても高く、指で摘まめるほど。
森山は手の上の唾を、何度も摘まんで「みにょ～ん」と伸ばしてくれます。スライム状態ｗ
指先で揉み込んだり、手の平全体に伸ばしたりもします。
当然、森山の手の平は唾液でグチャグチャに。
指の運びが、あやとりしてるみたいです。まるで唾遊び。
5:59あたりで、さっきの歯ブラシを再び持ち出してきた森山なつか。
同じように手の上に唾液を溜めていきますが、今度は歯磨きしながら、唾をたらしていきます。
歯ブラシにはまだ多少の歯磨き粉が残っているようで、唾液もさっきより白さが増した印象。
このへん意見が分かれるところかもしれませんが、個人的には残念です。女優さんが唾切れしたわけでもないので、そのままナチュラル唾液だけでいって欲しかった。
監督がプレイに変化をつけたかったのかもしれませんが、ここは歯ブラシではなく、舌ブラシなどを投入した方がよかったと思います（もちろん何もつけずに）。
8:45で再び画面チェンジ。
森山がカメラに向かって「わたしの唾、一緒に観察しようね♡」と言うと、唾採取パートに入ります。
ストローを使いながら、ミニボトルに唾を溜めていく森山。
とにかく、ひたすら溜めていくので、人によっては単調と感じるかもしれません。
ただ、ときどき口を開けて唾液でコーディングされたベロを見せてくれたりするので、私としては楽しめました。
当サイトで何度か取り上げている「たこちゅう唾」風の見せ方もしてくれます。
結局、小ビンがパンパンになるまで、唾を注ぎ込んだ森山。
「意外と濁ってるんだね、唾って」「なんかお薬みたい」と感想を述べます。
最後は森山が「ありがとうございました。バイバ～イ」と画面に向かって手を振って、全編終了となります。
全体の感想。
主演の森山なつかは茶髪のワンレンで、顔立ちもどことなくエキゾチック。万人受けするルックスではないでしょうが、静止画より動画の方が見栄えがして、ハマる人はハマるタイプです。
なにより粘度高めの唾質がGOOD。歯磨きした直後だというのに、指で摘まめるレベルのネバネバ唾液を分泌しておりヤバかった。
ぜひとも、この唾質を活かす方向で進めて欲しかったんですけど、2回目の歯ブラシ投入が余計。唾フェチ作品なのだから、唾液に混ぜ物は不要でしょう。
後半の唾採取シーンも、試験管のような細いビンではなく、もっと口の広いビンに直接たらし入れた方が見やすいと思います。
女性の唾それ自体に興奮する人なら十分楽しめる内容ですが、作品としての完成度はまだまだ上げられた気がしますね。
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