レイディックスの『軽蔑淫語罵り唾吐き娘』を見たのでレビュー。複数の女優が登場するオムニバス形式のAVですが、女の子によって収録時間に差があります。おしっこの有り無しなど、プレイ内容もそれぞれ異なるので参考にしてください。
個人的なお目当ては堀北わん。どの程度のプレイまでやってくれるのか注目したいところ。
【出演者】
堀北わん・美波沙耶・前乃菜々・石原める・戸田美々香・蘭々(五十嵐星蘭)
【メーカー】
レイディックス
【収録時間】
125分
6人の女優さんが順番に登場するので、女の子ごとに見ていきましょう。最初の登場は美波沙耶。
美波パートの前半は、美波がカメラに向かって話しかけながら進んでいく主観パート。男はまだ姿を見せず、声出しもなし。美波の態度はそこまでオラついておらず、相手を小馬鹿にするくらいのS度。
やがてカメラに向かって唾吐きとレンズ舐め開始。「あたしの唾液くさい?」「ほら、鼻で吸い取って!」など、唾吐きの前後にかける言葉のチョイスが良いです。吐きかけた唾は、ケタケタと嬉しそうに笑いながら指でまぜまぜ。
途中でカメラが美波を見上げる位置に移動すると、唾たらしもお見舞い。ただここでたらす唾液は、直前に美波が自分の口の中に指を突っ込んでいるため「えずき汁」混じりになっています。かなりネバネバ。
9:28のところで男が登場し、ここからは客観視点となります。さっそく現実の男にも唾吐きをくらわせる美波。履いている黒パンストにも唾液を付けると、男の顔面に押し当てていきます。
リアルな男相手になりプレイにも熱が入ってきた美波は顔舐めもします。時間的には短いものの「くさいくさい唾液!」など臭いに関するワードをテンション高く連発して、男を煽っていますね。
そして、男の鼻の穴めがけて唾をたらすと、鼻から吸い込むように命じます。男がキスをしようとすると「キスはしないよ!顔面舐めまわすだけ」と冷たく言い放つ美波がGOOD。
合間で唾吐きなどもしているのですが、美波は前半同様にえずき汁を分泌させています。さすがにゲロは吐きませんが、えずき汁は好き嫌いがわかれそう。ちなみにえずき汁を使用するのは、本作中美波だけとなっています。
男をひざ枕の体勢にすると唾も飲ませてあげる美波。そして至近距離で顔面に唾吐きも。
唾を飲まされながら手コキされ、あえなくイッてしまう男。
最後は美波が男の身体のうえで小便をし、飲尿・浴尿させてこのチャプターは終わり。美波パートの尺は24~25分といったところ。
2人目はメガネっ娘ナースに扮した戸田美々香。戸田のパートは主観と客観が交互にでてくるような凝った映像になっています。
しかし残念ながら戸田の演技力が低すぎてあまり感情移入できず。久しぶりにこれだけ下手な人を見ましたw 唾吐きだけは勢いよく決めてくれるのが救い。
チンコにも唾を吐きかけて手コキ。唾吐きの回数は多いです。おそらく現場では、スタッフが演技指導やセリフの指示出しなどもしているのでしょうが、いかんせんたどたどしい戸田。
男が手コキで射精したあとは「洗ってやっから」とおしっこぶっかけ。最後だけ器用に腰をふりながら、男の身体にまんべんなく小便をかけます。
戸田のパートは14分と短めの尺。現場ではもっと色々やっていたものの、編集段階で切られたのかもしれません。
3人目はパケ写に大きく写っている石原める。メイド設定で、まずはご主人様への唾吐きからスタート。しかし、照明のせいなのか背景のせいなのか肝心の唾が見辛いです。男の顔が濡れていくことで、唾が飛んでいるのがわかる感じ。
やがて胸をはだけて巨乳を露わにすると、おっぱいにも唾液をたらしていく石原。男は乳首と唾液の両方を舐めていきます。
パンティの股間部分にも唾たらし。これも男に舐めさせます。
男のパンツを脱がせるとチンコにも唾液をたらして足コキ~手コキという流れ。「感じてる顔きもち悪いですね」など、石原は基本的に敬語で話しかけています。ただ口調はソフトな印象で、そこまで罵り感は高くないです。
最後は男がテーブルの上に射精し、「せっかくさっき掃除したのに!」と石原に怒られて第3チャプター終了。石原パートの尺は20分弱です。
4人目は前乃菜々。設定などはなんの説明もなく、よくわからず。「キスがしたい」という男を馬鹿にするように顔面に向かって唾吐き・唾たらしするところからスタートします。
男が喜んでいるので、そのまま唾フェチプレイ続行。男の口を大きく開かせると「プッッ」っと勢いよく唾を吐き飲ませていきます。そして唾つきのパンスト足も男にしゃぶらせる前乃。
おっぱいにも唾をたらすのですが、なんと前乃は陥没乳首!陥没乳首と唾液が出会うレアケースですw
余談ですが前乃は、昔から乳首がコンプレックスで「陥没乳首 治す」で何回もググってたそうです。
前乃ものんびりした口調なので、あまり罵倒感はありません。ソフトS程度の態度です。前乃パートの尺は21~22分くらい。
その後も自分の身体や男の顔面にバンバン唾をたらす前乃。最後は男をちんぐり返しの体勢にし、唾手コキで射精に導きます。
5人目は管理人お目当ての堀北わんで、揉めているカップルという設定のよう。相手の男との言い争いから、堀北が悪ノリしてプレイに入っていきます。まずは軽く唾吐き。
そして「ねぇ、唾飲ませてあげよっか?」と言うと唾飲ませに突入。短時間で5回ほど唾液を飲ませています。堀北の態度は早くもラブラブになっており、優しく甘い飲唾プレイ。堀北に関しては、タイトルにある「罵り」度はゼロに近いです。
ここまでの出演女優では初めてベロチューもしています。
さらに堀北は「そんなにツバ好きなんだ!?」と言うと、胸をはだけてオッパイにも唾たらし。男は、唾液と乳首の両方に吸いつきます。
上着を完全に脱いで、胸のあいだのところにもヨダレをたらす堀北。堀北の色白美肌をヨダレが横断。男が何度もリクエストするため、堀北は繰り返しヨダレをたらしていきます。
唾液はヘソにまで達してしまい、一部はヘソのなかにもイン!男はヘソごと唾を舐めあげます。このあたりのシーンはそれなりに時間をかけて撮っており、アップもあるため、なかなかシコい仕上がり。
最後は男のパンツを脱がせて唾手コキで射精させます。堀北パートの尺は16分くらい。
ラスト6人目は蘭々(五十嵐星蘭)。この娘のチャプターは、27分と本作中もっとも長いパートとなっています。
蘭々は主観映像からスタート。カメラに向かって毒づきながら唾吐きとベロ舐め。6~7分主観映像が続いたあと、男優が登場して客観映像となります。
リアル男にも、まずは顔面への唾吐きから。ただ、命中率が低すぎて、多くの唾が床に落ちてしまっています。もったいない。
おっぱいを剥き出しにしてヨダレをたらし、男に吸わせるのは、ここまでと共通の流れ。
チンコにも雑に唾吐きし、今度は命中。そのまま唾手コキ。乳首ズリや尻コキもやっています。
もう一度主観映像に戻り、男は手コキで発射。蘭々がラストは優しい言葉で締め、全編終了となります。
最後に全体の感想を少し。
タイトルに『軽蔑淫語罵り』とあるのですが、このシリーズの他の作品と比較すると、かなり罵倒感は低め。軽蔑の方が近いニュアンスで、ソフトなM男向けといった感じ。淫語もフレーバー程度です。
お目当てだった堀北わんには、そこそこ満足w もっといっぱい唾吐きしてくれれば、満足度はさらに上がったことでしょう。
堀北は顔舐めもほんの少しだけしていたのですが、軽く頬のあたりを舐めるくらいで、オマケ程度の秒数。残念ながらAVを引退してしまったようなので、復活でもしないかぎり、これが見納めとなりそうです。
サンプル動画はこちら
FANZAが初めての方はこちら。
登録・ご利用方法 – アダルト動画FANZA