唾フェチAVニュース【不定期】新興レーベルや白虎監督の話など

不定期でお送りしている唾フェチAVニュース。今回はざっくり2023年後半~2024年前半を中心に、よだれものが気になった話題をお届けします。

フェチオナニーで監督をしていた白虎監督の話や、新興レーベルの話などなど。
雑多な内容なので、お暇なときにどうぞ。

白虎監督カメラを置く…

白虎監督が撮ったレズキス・シーン
ベロ擦り合わせ濃厚粘膜キス

feti072.com(ゑびすさん)でイカれた唾フェチ・レズ作品を数多く撮ってきた白虎監督が、とうとうカメラを置くことにしたそう。

一時期はフェチオナニーのなかでも中心的な監督だったと思うので、寂しいかぎりです。

カメラを置く白虎監督

引退を明言しているわけではないので、復活する可能性もなくはないんでしょうけど、ひとまずは区切りをつけて別の業界に行くようですね。

白虎監督はフェチオナニー以外でも監督を務めており、本人いわくGARCON期〜V&R期〜U&K期〜h.m.p期〜feti072期に分かれるそう。

白虎監督が撮った唾フェチ・シーン
唾奴●ドール 痰唾衣服ぶっかけレズ汚辱姦

初期のころは男女の絡みも撮っていたのですが、近年はレズもしくは女性単体の作品しか撮っていない、ジャンル特化型の映像監督でした。

その中には相当カッ飛んだ動画も含まれており、当サイトも過去記事でレビューしています。

白虎監督のXの投稿を見ると、本当に1番撮りたかったのは精神的な部分を含んだレズドラマだったのかな~という気もします。フェチオナニーの中心的なスタイルとは、だいぶ違う感じ。

ただ私個人としては、すぐに唾フェチプレイに入ってくれるフェチオナニーのスタイルが実用的で有難かったですけど。

フェチオナニー以前の、V&R期からも1作紹介しときましょう。
有本紗世と佐伯由美香(桜木えみ香)の共演作です。

バスの中で佐伯→有本のレズ痴漢があり、これが強烈。顔舐めまでやっており、設定的にここまでやる必要があるのかな?というトゥーマッチぶり。どこまでが監督の演出だったのでしょうか?

佐伯さんは昔からスゴかったということも、改めてわかる1作。

Japan Fetish Fusion爆誕

フェチオナニー関連のネタをもう1つ。

運営元の(株)LEVEL1が、また新たなレーベルを立ち上げました。その名も『Japan Fetish Fusion』。

Japan Fetish Fusion

新レーベルとはいっても、公開されている動画は過去作の使い回しで、すでにフェチオナニーで公開されているものがほとんど。

おそらくこの新レーベルは英語圏の海外ユーザーを意識したもので、実際にClips4SaleiWantClipsなどの海外マーケットに参加しています。

舌唾・鼻・へそ・足・歯・Mixの6ジャンルに分けられており、それぞれを別のショップで展開。

XCREAMFC2コンテンツマーケットなど、国内のマーケットでも買えますが、今のところ日本人が利用するメリットは無いかな~という印象。割高ですし。

じゃあ何故紹介するかといえば、1つだけ新しい動きがあるから。
それが『Japan Fetish Fusion Bondage』という媒体。

Japan Fetish Fusion Bondage

こちらでは、これまでフェチオナニーがほとんどやってこなかった緊縛やくすぐり等を展開しています。

で、この”Bondage”だけは今のところ本家フェチオナニーでの配信がないんですよね…
今後、どうするのかはわかりませんが。

ボールギャグを付けた小松杏
小松杏のさるぐつわの悦び

よだれもの的な注目ポイントはボールギャルを使っている点でしょうか。

これまでフェチオナニー系が使用する口枷はマウスワイダーばかりでしたが、”Bondage”はボールギャグやバイトギャグ(棒状の噛むタイプ)を使っているのが目新しいですね。

口枷をつけた雨依つばめ
雨依つばめに口枷を!滴る唾液とさるぐつわ

本家のフェチオナニーは「男が出ない」というのが売りの1つなのですが、このJapan Fetish Fusion Bondageは緊縛師の男性が普通に映っているのも興味深いところ。

そもそもフェチオナニーがよくわからない、という人は過去記事を参照してください。

新興レーベル情報

須場育厚太郎の鼻舐め
顔面つば地獄!伝説の美女の唾で顔面コーティング!

唾フェチ「特化」とまでは言えないのですが、鼻舐めなどの唾フェチプレイをやるレーベルが、新たに幾つか出てきています。その中から個人的に注目しているレーベルを2つほど取り上げてみましょう。

まずはこちら、須場育厚太郎。
「すばいくあつたろう」と読むようです。

撮影者の人は「女性の唾とフェラが大好物」ということで、鼻舐め・顔舐め動画もコンスタントにリリースしています。

同人AV活動自体は2021年あたりからやっているようですが、2023年末あたりから一気に作品数を増やしてきました。

出演女性は、いわゆる同人AV女優といわれる人たち。

有名なAYAちゃんあたりも出ていますが、それ以外の人たちもクオリティが高いです。顔出しできる女の子が多いのも良き。

販売者の人は唾液以外の体液も嫌いじゃないようで、特におしっこ系はそれなりの数の動画を撮っています。

購入できるサイトを幾つか貼っておくので、お好みで巡回してみてください。


お次は『PRINCESS』というところ。

PRINCESSの唾フェチプレイ
梨佳ちゃんの唾フォンデュ&お口ジュース

須場育厚太郎とは違い、このレーベルには女の子が1人しか出てきません。演者はPRINCESS専属モデルの梨佳という娘と男優だけで、様々なフェチ動画を撮っていくというコンセプトになっています。

この梨佳という娘が、かな~り可愛い。
PRINCESSがXCREAMに参加した直後はサンプル画像にモザイクやボカシが入っておらず、顔がバッチリ見えたんですけどね。

PRINCESS専属モデル梨佳の鼻舐め
梨佳ちゃんの鼻フェラ、変態エロキス、ツバ垂らし…

この人たちは本当に色々なタイプの動画を撮っていますが、唾液や聖水プレイ、咀嚼プレイあたりの登場頻度が高い気がします。

もちろん、ちゃんと鼻舐めをやっている動画もありますよ。

実は鼻水を使ったプレイもかなりエゲツないので、そっちの女汁も好きな人は是非チェックしましょう。鼻水プレイはやってるところが少ないので、希少価値が高いです。
綺麗なお姉さんのさらにたっぷりのドロドロキラキラ鼻水

最後にクレカ停止問題について

最後に、一部クレカの決済停止問題に軽くふれて終わりましょう。

2024年2月末あたりから、多くのアダルトサイトで海外系クレジットカード(主にVISA)での決済ができなくなりました。

唾フェチにとってお馴染みのXCREAMやfeti072,dugaやGcolleなど様々なサイトが影響をうけ、ファンクラブ系のFantiaあたりまで波及。

現在は再開しているところが多いようですが、まだ停止しているところもあるようです。

こういうのやめて欲しいわ~の一言なんですけど、また止まってしまう可能性もあるため、ユーザー側でできる簡単な対抗策も書いておきましょう。

それは、いったんBitcashを経由することです。

BitcashへのチャージはVISAやMASTERでも可能なので、Bitcashでの支払いに対応しているサイト(XCREAMやDUGA等)はこれで解決します。

まぁ、日本企業が運営しているJCBカードを持っておくというのが、1番有効な対抗策だと思いますが。


以上、唾フェチAVニュースでした。
全体的に同人系の人たちの勢いを感じた期間でしたね。

まだまだネタはあると思いますが、あまり長くなってもアレなので、このへんで終わります。