ビビアンの『ムチムチおっぱいサンドイッチでぷるるん絶頂レズ解禁スペシャル! 夕美しおん 乙アリス 有岡みう』を見たのでレビューします。監督は過去記事でも何度か取り上げているワントップ氏。
この監督のレズ動画は、毎回キスと唾液シーンが多めな仕上がり。そこに巨乳をどう絡めてくるかが本作の見どころです。
【出演者】
夕美しおん・乙アリス・有岡みう
【メーカー】
ビビアン
【収録時間】
128分
3分半くらいのオープニング映像のあと、本編がスタート。
お姉さま方(有岡みう・乙アリス)が、夕美しおんを挟みこむように陣取ります。

これがレズ解禁作ということもあってか、少し緊張した様子の夕美。
まずはタチ役2人が、夕美に耳舐めや指フェラをしていきます。このへんは、まだアイドリング中といったところ。

2人が舐めた指を夕美自身にも舐めさせたりして、徐々に気分を高めていきます。
やがて乙アリスが「じゃあ唾液、直接飲ませてあげる」と言うと唾飲ませに。

乙「飲んで♡」
夕美「美味しいです。甘い。」
有岡も後に続きます。それぞれ2~3回づつ飲ませていますね。

さらに夕美を両手バンザイの格好にして、左右からワキ舐め。

19:20あたりから、満を持してレズキスも始めます。
ワントップ監督お馴染みの汁だくなレズキス。
タチ役2人は普通のベロチューだけでなく、ベロフェラも多用しています。

レズキスからの流れで再び飲唾に。
ここも、それぞれ3回くらい飲ませています。


有岡が「ベッチョベチョにしてあげる」と言うと、顔舐めも行います。
さすがに鼻までは舐めていませんが、ほっぺやアゴのあたりを激しく舐める有岡と乙。

有岡の宣言通り、ベッチョベチョにされてしまう夕美。

33:20あたりでタチ役たちがブラを取り、タイトルにもある、おっぱいを使ったプレイに突入。
まずは有岡と乙の巨乳を使って、夕美の顔面をムニムニと圧迫していきます。

当然ふだんの夕美は男優相手にこういったプレイを沢山やってると思いますが、自分がやられる側になるのは初めてではないでしょうか?
呼吸が苦しそうな夕美ですが、ちょっと演技がわざとらしいかな?

もちろん夕美自身も素晴らしい巨乳を持っているので、お次はこちらをイジり倒す展開に。
おっぱい目掛けて唾液をだら~ん。


そして乳首を徹底的に舐め倒していきます。
乙アリスと有岡みうは、2人とも長めのエロ舌の持ち主。なので画力(えぢから)がスゴいですね。長いはデカいはで、もう大変w

乳首舐めをたっぷりやった後は、パンティを脱いでパイパンマンコをご開帳。

今度はマンコをたっぷり舐めていきます。

このチャプターの最後は貝合わせで締め。

第1チャプターの尺は1:00:13です。
第2チャプターは1対1の絡みからスタート。ますは夕美しおん×乙アリスのレズキスから始まります。
有岡も側に控えており、会話には参加。

このチャプターは、夕美の方から積極的にレズプレイしていくというコンセプト。
序盤からベロフェラをかます夕美。

乙「しおんちゃんの唾液、ちょうだい♡」
乙にうながされ唾を飲ませる夕美。レズキスを挟みつつ2回飲ませています。
アングルと照明が良く、見やすい飲唾シーンで、エロさだけでなく尊さを感じますね。

かたわらに控えていた有岡が「私にもさせて」と言い出し、乙と交替。
夕美しおん×有岡みうのレズベロチューとなります。

こちらも飲唾プレイあり。
ただし有岡には1回しか飲ませてくれません。

ある程度1対1のレズキスをしたところで、1対2に移行。タチ役2人は上着を脱いで、夕美からおっぱいをモミモミされます。
乳揉みでイっちゃうという演出があり苦笑。本作は女優陣のイク演技が過剰です。クンニならわかるのですが、乳揉みでイったり、顔舐めでイったりするのはやり過ぎに思います。

そのまま乳首舐めに。
乙「いっぱい唾たらしながら…」

そのほかカメラ目線のレズキスなどもやりつつ終了。第2チャプターの尺は25分半くらい。
第3チャプターは、ふたたび乙&有岡が攻める展開。
夕美の身長が他の2人よりもかなり低いので、この構図の方がしっくりきます。

乳首イジりから乳首舐め、おっぱいへの唾たらしと序盤からガンガン攻める2人。

途中でオイルを投入するのが残念。唾液だけでいって欲しかった。
オイルは夕美だけでなく、乙や有岡も自分のおっぱいにかけています。

ただオイル投入以降も、適宜唾液をたらしているので、まぁオーケー。

飲唾シーンはこのパートにもあります。夕美→乙が2回と、夕美→有岡が2回。
かなり落差のある飲唾で迫力あり!


オイルと唾液にまみれながら、くんずほぐれつグチャグチャになる3人。
円陣構図での乳合わせなど、トリプルレズならではの画も見せてくれます。

第3チャプターは、レズクンニなど下半身への攻めはありません。3女優のおっぱいを堪能するパートといった位置づけなのでしょう。尺は約15分。
ラストを飾る第4チャプターは、スタートと同時に激しい絡み。
キスや乳首舐めは当たり前、首筋や背中、尻肉などあちこちを舐めまわしながら唾液もガンガンたらしていきます。


特に秀逸なのが、唾をたらしながらの乳合わせ。こればっかりはレズ作品でないと見れません。
乙「いっぱい唾ちょうだい!」「ほらっ、乳首がキスしてる」


レズクンニなどしつつ進行。クンニは夕美が他の2人にします。
残り10分くらいのところで双頭ディルドが登場。
以降はこれを使ったプレイになります。

レズAVでのオモチャ使用は、好き嫌いがハッキリ分かれると思います。特にディルドやペニバンなどの擬似ペニス系は好みが分かれるでしょう。
夕美がタチ役2人とディルドでやったあと、3人でレズキスして全編終了となります。

第4チャプターの尺は約28分。
全体の感想。
巨乳AV女優が3人揃ったレズ作品は、数が少ないです。まして本作のように、全編に渡って唾液を使用してくれる動画はさらに貴重。
こういった作風の動画はフェチオナニー(ゑびすさん)系列もあまり撮っていないので、他との差別化が出来ている作品だと思います。
注意点は全体を通してブツ切りの編集が入るところ。おそらく監督の指示出しの声を切るためでしょう。1ヶ所だけ切り忘れたのか、52:31あたりで監督の指示出しの声が小さく聞こえています。
大事なところでは切っていないので、個人的には許容範囲ですが、気になる人は気になるかもしれません。
唾フェチ的な不満ポイントは唾液交換がなかったこと。唾を飲ませるプレイは何度もありましたが、すべて一方通行で”交換”がなかったのが残念。
一方、レズキスシーンはたっぷりあって満足。ベロフェラも多用してました。タチ役の2人が、おっぱいだけでなく舌も見事だったのも良かったです。
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