無垢の『「誰も知らない、2人だけの秘密。」 いちか と かな』を見たのでレビュー。由良かなと天海一華のレズ作品で、ペニバンなどオモチャは一切使わず”舐め”中心のプレイとなっています。
この作品ですっかり由良かなにハマってしまったので、彼女中心のレビューになっているかもしれません。天海一華のファンはご容赦くださいｗ
【出演者】
天海一華・由良かな
【メーカー】
無垢
【収録時間】
122分
10秒ほどタイトルが表示されたあと、すぐに本編スタート。
ファーストシーンは屋外での撮影です。
まずはしっかりと抱き合う由良かなと天海一華。
2人とも低身長のミニ系女優ですが、由良かなは特に小さく、143cmしかないそう。
由良かなは目鼻立ちもしっかりしていて、お人形さんのような美少女ぶり。
制服も似合いすぎ。
一切セリフがなく、2人とも無言のままレズキス開始。
遠くで、かすかに虫の声だけが聞こえています。
このパターンどこかで見たことがあると思ったら、過去記事でレビューしているビビアン作品と監督が同じ人（ワントップ監督）でした。
フレンチキスなどなく、最初から激しいベロキスです。
口元どアップ映像もあり。
屋外撮影ですが、舌の質感や赤味がきちんと撮れており生々しいですね。
互いにベロフェラもし合っています。
そして5:08あたりから唾液交換も開始。
まずは由良が天海の口内めがけて4～5発の唾を投下。
最初の1発だけ、由良の髪の毛が邪魔で見辛いのですが、あとはきちんと撮れています。
最後の1発が口をそれて顔にかかってしまったので、そのまま顔舐めもする由良。
（もしくはわざと顔にかけたのかも）
顔舐めはかなり短時間ですが、やると思ってなかったのでビックリ。
天海の顔、けっこう濡れてますｗ
攻守交替して今度は天海が唾液を投下。
天海→由良も4～5回です。
一瞬ですが天海も由良に顔舐めしてるので、監督による演出なんでしょうね。
途中から、レズキスも唾糸引きまくりの展開。
最後に由良→天海の飲唾が、さらに2回あります。
再び激しいレズベロチューをかわして第1チャプター終了。
第1チャプターの尺は15:05です。
以降は室内での撮影で、第2チャプターは畳の部屋での絡み。
第2チャプターの開始時は逆光になっていて、被写体が暗いです。
完全に光を背負う格好になっており、背景も一部が白飛び。
カメラマンもそれを察したのか、見やすいポイントを探りながら撮っていきます。
しかし、2女優のプレイ自体は相変わらず激しいですね。
主導権を入れ替えながら、ベロキスや唾液交換をやっています。
2人とも、ベロチューと混然一体となったような顔舐めも披露。
第1チャプターよりは長めかな？
唾液交換も1度だけでなく、繰り返しやっていますね。
やがて天海が由良の制服をまくり上げると、なんと「へそ舐め」開始。
けっこう念入りに、1分半くらいの時間を使って舐めています。
へそ舐めでもだえる由良かなに萌え。
へそに向かって2度ほど唾たらしも。
少しあとには、同じくらいの尺で由良→天海のへそ舐めもあります。
他にも、お互いの太ももに唾液をたらして舐めたりと、色々とフェティッシュな場面が。
相手の尻肉への唾たらしなども。
途中、パンティ越しのまんぐりクンニでは、天海がガチで感じてるように見えます。
由良はレズの撮影経験がそれなりにあるので、ツボを心得ているのでしょう。
最後は制服を着たまま貝合わせで締め。
第2チャプターの尺は47分です。
ちなみにこのチャプターもセリフはなく、2人の「はぁ、はぁ」という吐息と、あえぎ声だけが響いています。
実は本作、かなり攻めた構成で、最初から最後までセリフが一切ありません。
第3チャプターは押入れのなかでプレイするという驚きの展開！
ミニ系の特徴を活かしたというかなんというか…
最初はかなり暗いのですが、カメラが近づくと明るくなります。
ここもまずはレズキスから。
2人はヨダレが糸を引くのを、楽しむようにベロチューしていきます。
由良かなのベロは先細の三角舌で、長さもけっこうあります。
なかなかのエロ舌。
なんとこの狭いスペースで唾飲ませも。
天井に頭ぶつけないか心配になりますｗ
途中、天海のブラウスに唾液をたらし、そのままペロペロする由良かな。
ブラウス越しの透け乳首がスケベ。
やがてブラウスのボタンを外し、乳首を舐めあう2人。
このチャプターもなかなか汁だくな感じで、2女優は随所で唾液をたらしています。
これまでずっと着衣の2人でしたが、1:14:30あたりでやっとパンティを脱ぎます。
2人ともパイパン。
さっそく由良のケツの穴に唾液をたらし、アナル舐めをかます天海。
由良も負けじと天海のパイパンマンコに唾たらし。
そのまま強烈なレズクンニで天海をイカせます。
このチャプターも最後は貝合わせで締めていますね。ただし今度はパンティなし。
第3チャプターの尺は28分です。
第4チャプターは、セーラー服を着た2人がバスタブに入っているところから開始。
ちゃんとお湯が張ってあるため、当然2人はズブ濡れです。
ウェット&メッシー（WAM）や濡れフェチという言葉がありますが、そういう要素をここで入れてきました。
濡れたままレロレロとベロキスする2人。
唾液交換もしています。
しかし、被写体が立ちあがるとまたしても逆光が…
唾液が見辛くなるのは勘弁してほしいです。
このチャプターはほぼレズキス中心の内容で、尺も9分半と短め。
ラストの第5チャプターは廊下でプレイ。
引き続き2人はセーラー服を着ているため、実際の撮影順は第5→第4チャプターなのでしょう。
相変わらずレズキスと混然一体となった感じですが、ここまでで一番しっかり顔舐めしてます。
由良は序盤からヨダレたらしてますね。
唾液交換もあり。
相互足舐めなど、ここまでやっていなかったプレイも見せています。
パンティだけ脱いでクンニ～シックスナイン。
横向きシックスナインは、レズAVに高確率で出現。
最後は貝合わせ～レズキスで締めて、全編終了となります。
最後まで女優陣が全裸になる場面がないので、ワンシーンぐらいあってもよかったかな。
第5チャプターの尺は22分くらいです。
全体の感想。
“セリフが一切ない”という攻めた構成は賛否両論ありそう。
ただそのぶん、浴室や押し入れでプレイしたりと他の部分で変化をつけていたように思います。
以前見たワントップ監督のレズAVはペニバンも使っていたのですが、今回はオモチャも全く使わなかったため、レズキスをはじめ舐めシーンが増えた印象。汁気も多かったです。
天海一華は本作がレズ解禁作のようですが、とてもそうは見えず、積極的に絡んでいました。
個人的に気になったのは逆光。
べつに自然光で撮るのが悪いわけではないんですけど、どのシーンでもベロや唾液がきちんと見れるように撮ってほしいです。由良かなの舌が魅力的なだけに、もったいなかった。
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ワントップ監督の作品は過去記事でもレビューしています。
