ドリームチケットの『東京猿轡 トーキョー・サルグツワ 桜井千春』を見たのでレビューします。実は口枷マニアでもある「よだれもの」管理人。一般的なAV作品のなかに満足のいくものはあまり無いのですが、本作は良作です。
特にボールギャグを付けたまま屋外を散歩するシーンは、羞恥プレイ的な面白さもあり必見!なお、ここで言う猿轡はボールギャグが中心なので、布猿轡が好きな方は悪しからず。
【出演者】
桜井千春
【メーカー】
ドリームチケット
【収録時間】
117分
全体の設定は、上京したばかりで右も左もわからない田舎娘役の桜井千春を、男たちが騙してエッチなことをさせるというもの。
開始から2分あたりまでは東京の街をさまよう桜井を映し、その後に事務所でのシーンに。桜井の見た目は設定にばっちりハマっています。
事務所シーンになってからも、しばらくは固定カメラで男との会話が続き、桜井はマトモに顔も映りません。12分あたりで手持ちカメラになり、やっとアップでお顔を披露。
そして、話し相手の男が「必要なチェックだから」などと適当なことを言って桜井の口の中に指を突っ込み、口腔内をイジっていきます。
途中から別の男も合流し、上手いこと桜井を丸め込んでボールギャグ(ギャグボール)を付けさせる流れに。さっそく1人の男が、桜井の歯茎を舐めるという変態的なプレイをかまします。男の目線にはボカシあり。
時間がたってくるとだんだん猿轡からヨダレも垂れてきます。
すっかり男たちのペースに乗せられてしまい、あちこちイジられてしまう桜井。しっかりマンコも濡れている模様。
いったんボールギャグを外してフェラをさせた後は、有無を言わさず本番に。相手の男は律義に、もう一度桜井にボールギャグを装着。そのおかげでバックや騎乗位のときにはイイ感じで女の子がヨダレを垂らしています。
最後は男が猿轡めがけて射精するなど、なかなかのこだわり。ここまでが第1チャプターで尺は45分ほど。
続いてはボールギャグを付けたままの姿で夜の街をお散歩。最初こそマスクを付けていましたが、同行するカメラマンにすぐに没収されてしまい、かなり長いあいだ剥き出しの状態で街中を歩いています。口枷は赤色のものに変更。
東京の高円寺一帯で撮影しているようで、普通に通行人もいますね。桜井は口元を手で隠すようにしたりと、素で恥ずかしがっている様子。なかなかの羞恥プレイ。時々カメラマンが、わざと距離をとって桜井を1人にさせたりと意地の悪いことをしています。
途中で近くの公園に移動。口枷を付けたまま遊具で遊びます。
ブランコでぶら~ん、ヨダレもだら~んw
最後は再び街中を歩き、出発地点に戻ってお散歩終了。メーカー宣伝文にある「止まらぬ涎」というのは大げさ。しかし要所要所では、しっかり唾液が垂れています。このシーンの尺は28分弱。
次のチャプターは事務所に戻って3P。開始早々、ボールギャグ越しのタンツボキス(男から女への唾飲ませ)があるので、男の唾液がイヤな人は注意してください。
桜井は制服にお着替えしています。JKルックも違和感なし!
手マンで攻めたあと、いったんギャグボールを外してフェラシーンに。
少しイラマ気味にフェラさせています。
フェラシーンが終わったところで、男の1人が「良いの付けてあげる」と言うと新たな口枷が登場。これはダブルリングギャグというもの。
通常のリングギャグは金属製の輪が1個あるだけですが、これは奥に、もう1つ輪があります。手前の輪よりも奥の輪の方が少し小さめで、開口器の一種と考えた方がいいかもしれません。AVで使用されるのは珍しいですね。
この口枷を付けた状態で、後ろからパコっていきます。
一応3Pなので、ハメていない男の方がチンコを咥えさせたりしていますが、口枷が付いているので奥まで入れるのは不可能。桜井の方も亀頭をチロチロと舐めるぐらいが限界だと思います。男たちも察したのか、すぐに1対1のセックスに。
寝バック、突き上げ騎乗位と体位を変えつつセックス。桜井は男に突かれながら、口からダラダラと唾液を垂れ流しています。
フィニッシュは口のあたりにぶっかけ。一部のザーメンは口の中にも入っていると思います。
すぐに2人目も挿入。2人目の男は正常位だけでのセックスで、時間的にも短いです。ただザーメンの量は多く、リングギャグで開かれた桜井の口の中に、たっぷり精子を注ぎ込んでいます。第3チャプターの尺は43分くらい。
ラストチャプターはお風呂での撮影で14分くらいの短めのシーン。桜井の口枷は黄色のボールギャグに戻っています。女優さんが全シーンでなんらかの口枷を付けている作品には、あまりお目にかかれないと思います。
このチャプターはローター・バイブ・電マを使ったオモチャ攻め。引きの画になると映像が暗いですが、桜井のヨダレは絶好調です。
最後は男が「キレイにしてあげよう!」と言って、桜井の頭からシャワーでお湯をぶっかけて全編終了。
いかがでしたか。
一般的なAV作品におけるボールギャグは、すぐに外されてしまう運命w しかし本作では、桜井が長時間に渡って付けてくれており嬉しかったです。タイトルの「東京猿轡」は伊達じゃなかったですね。珍しいダブルリングギャグも見れて大満足。
屋外での口枷お散歩も、思っていた以上に長い時間やっており驚き。管理人はあのあたりに土地勘があり、桜井がどのくらい歩かされたか想像がつきます。ガチで歩いているなら結構な距離w 桜井には色々な意味で「お疲れさま」と言いたいです。
サンプル動画はこちら