RASHの『唾と咀嚼 M男を唾液で溶かす女王様 サラ女王様』を見たのでレビューします。
唾フェチ必見の名作シリーズ「痰壺飼い」のリリースが、Part12で止まっているRASH。そんななか、実質的に痰壺飼いシリーズの続編と考えていい作品が出たのでチェックしてみました。
【出演者】
サラ女王様（漆葉さら）
【メーカー】
RASH（ラッシュ）
【収録時間】
70分
最初に主演のサラ女王様について簡単に説明しときましょう。
彼女は新宿のSMクラブ「パラフィリア」で働いていた経験があるガチの女王様で、身体には何ヶ所かタトゥーが入っています。
RASHの唾フェチ作品には2度目の登場で、1度目に出た『痰壺飼い 10』が初めてのAV撮影だったそう。本作は痰壺飼い10の、その後のお話という位置づけになっています。
4年ぶりの共演だというM男と少し話したあと、さっそく唾飲ませ。
まだ開始から1分くらいですが、すぐにプレイに入ってくれるのが有難いです。
サラ女王様「痰壺として成長してるかどうか、今日は試しちゃおうか」
ガンガン唾液を飲ませていくサラ様。
サラ様を見上げるカメラアングルが多めで、口元への寄りの映像も多いです。
ただカメラが限界まで近づくと、照明がキツく感じられますね。
あと、サラ様のベロには舌ピアスがあります。舌フェチのなかでも、舌ピは好みが分かれるところ。
前回の時とは違い、今回は唾たらし以外に唾吐きもたくさんやっています。
口を開けた男の口内めがけて吐きかけたり、M男の顔面や髪の毛などにも吐きかけていますね。
サラ様の「わたしの痰と唾を欲するだけのバカな生き物ｗ」というセリフが秀逸。
言ってることはキツくても、サラ様って声は甘い声をしてるんですよね。そこもまた良いです。
やがて歯ブラシを持ち出してきたサラ様。
歯みがき粉などはつけない素の状態で口内を磨き、これで生成された唾液も男に飲ませてしまいます。
このほか、口をゆすいだ「うがい水」も飲ませていますね。
ただ歯みがきシーンは、編集で削られてしまったようで短めなのが残念。歯ブラシを使った唾フェチプレイは前作の方がエグかったです。
23分半あたりで、サラ様が「じゃあ、お食事しよっか？」と言うと、そこからは咀嚼プレイもまじえた展開となります。以下、咀嚼が苦手な人は注意。
まずはオニギリ。そのあとはバナナを咀嚼してM男に食わせます。
バナナはちょっとエグいですけど、オニギリはお粥みたいな感じなので、そこまでキツくないのでは？
咀嚼の合間では、普通に唾液も飲ませています。
M男は咀嚼からの飲唾で、すっかり興奮してしまった模様。
「何で我慢汁出たの？これでｗ」とサラ様に爆笑されています。
M男が”本物”なのがRASH作品の魅力のひとつ。
40分過ぎあたりで、今度は透明なビーカーを持ち出してきたサラ女王様。
「特製ドリンク作ってあげる」と言うと、グラスの中に勢いよく小便を出していきます。
プロのAV女優でも、聖水シーンでおしっこが出ない（もしくは出づらい）ことが、よくあるんですが、サラ様は小便が泡立つほど勢いよく出しています。
色もまっ黄色でグッド。見た目はビールみたいですｗ
サラ女王様「あったか～い」
出たてホヤホヤの聖水は、もちろんM男に飲ませます。
ただ全量は飲ませておらず、4口くらいで止めて、次のプレイに移行。
今度は透明なビンに唾を溜めていくサラ様。
唾たらしと唾吐きで7～8発の唾液を溜めます。
短時間ですが、ビンの中も映してくれるのが有難いですね。
おしっこ同様に、こちらの泡立ちもスゴいです。
さらに「せっかくだから出したてのおしっこと混ぜちゃおう」と言うと、このビンに小便も投入していきます。
小便後にも2～3回唾液を投下し、下の画像のような仕上がりに。
ここで止めておいて欲しいところなのですが、さらにヨーグルトとバナナの咀嚼物を追加するサラ女王様。個人的には唾液とおしっこのミックスだけでよかった。
サラ女王様「うわ～スゴい絵面（えづら）」
当然のごとく、この特製ドリンクもM男に飲ませます。こちらは一気に全量を投下していますね。
このM男優とのプレイはこれにて終了となり、抜きはありません。
ここまでの尺は47:02です。
後半は監督のラッシャーみよし氏が、自ら男優として登場。
照明環境が変わったため、前半より暖かみのある映像になっています。
余計なやりとりは最小限に留め、こちらも飲唾プレイから開始。
6～7発の唾を飲ませたあとはチンコにも唾液を投下。
投下された唾液をローションがわりにし、男がセンズリを始めます。
チンコへの唾たらしは何度も執拗に行っていますね。
自分の指に唾液をたらし、指と一緒に舐めさせるサラ様。
男の乳首を攻めたりもしつつ進行。
前半同様、後半も要所で唾吐きをしています。
この間も男はセンズリを続けており、そのまま自分でシゴいて射精。
射精後に飲尿プレイがあり、今度はビーカーなどを介さず、直接飲ませています。
聖水後に、男がすぐイッてしまったことを謝罪し、全編終了となります。
ラッシャーみよし氏は前回も今回も出演していますが、気持ちよくなってくるとアーアーウーウー声がうるさいんですよね。男優として出るときは、もう少し抑えてほしいところ。
全体の感想。
70分の動画ですが、射精シーンは１回のみです。それもセンズリによる射精で、女の子は手コキさえしてくれません。一般的なAVとは、かなり違う作品だということは頭に入れておきましょう。
よだれもの管理人は前作（痰壺飼い 10）も見ているのでそちらと比較すると、大量の唾を口の中に溜めて「痰壺化」させるプレイは前作の方が上だと感じました。
本作では指示を守れないダメダメなM男が、すぐに飲み込んでしまうので。
逆に同じHDでも、画質は本作の方が上という印象。音もイイ感じに収録されており、みちゃみちゃネチャネチャという唾液の音に、迫力と臨場感がありました。
あと、前作は「唾吐き」がほとんど無かった記憶があるんですけど、本作では吐きまくっているので、唾吐きプレイが好きな人は本作の方が良いでしょう。
咀嚼プレイは、本作の方が比較的マイルドなような気がします。たぶんｗ
サンプル動画はこちら
サラ女王様は、本作と同時にスカトロやゲロ作品も撮っているので、興味のある方はどうぞ。
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