FANZAで独占配信されている『唇からラブジュース ボールギャグを嵌められた女たち』を見たのでレビューします。
ボールギャグの”唾液分泌装置”としての側面にフォーカスした動画で、よだれものというサイト名を名乗っているなら、取り上げなければいけない作品。
もなみ鈴・吉根ゆりあ等、女優も良いところが揃っています。
【出演者】
吉根ゆりあ・望月あやか・もなみ鈴・宇流木さら・南いろは
【メーカー】
稀(まれ)/妄想族
【収録時間】
120分
5人の女優さんが登場するオムニバス作品なので、順に見ていきましょう。
1人目はショートカットのスレンダー娘・もなみ鈴。
もなみ鈴がビルの階段を走っているところからスタート。
もなみの役どころは陸上女子で、ユニフォームがかなり似合っています。
最近タイムが伸びないというもなみに、肺活量を鍛えるためだと嘘をつき、ボールギャグを装着する変態コーチ。
「絶対タイムが伸びるから」というコーチの言葉を信じ、屋上でスクワットに励むもなみ。
しかしビヨ~ンと伸びるのはヨダレのみw
もなみは唾液量が多いタイプのようで、ドバドバ滴っています。
しかも、たれた唾液がユニフォームに染みをつくっており、これも何気にシコいです。
腋が丸見えなのもGOOD。
4分ほど経ったところで室内に移動し、さらなる特訓。
今度はボールギャグを付けたまま腹筋します。照明はだいぶ強め。
汚れたユニフォームを脱がすと、股間に染みを作っているもなみ。
コーチ「これは何だ!」「唾なのか?汗なのか?」
もなみ「わかりません(モゴモゴ)」
「だいぶ筋肉も疲れただろう」と言って電マを持ち出してきたコーチ。ブラジャーも剥ぎ取ってマッサージに突入。
しかし筋肉マッサージの割には、もなみの股間や乳首にばかり、電マを当てていきますw
この間にも口枷からはヨダレがたれ続けており、もなみの上半身はグチャグチャに。
さらに固定電マのまま、スクワットしろと命じてくる鬼畜コーチ。
またしても腋が剥き出し。貧乳も味があります。
ついにはお漏らし。
上からはヨダレ、下からは小便をたれ流します。
パンティを脱がせたコーチは「キレイにしてやる」と言ってビチャビチャマンコをお掃除クンニ。
コーチの暴走はまだ止まらず。
たれるヨダレをローションがわりにして、手コキをするよう命令します。
コーチ「これはあくまで特訓だからな」
最後は男が自らシゴいて、ギャグボールめがけて発射。
もなみのアゴから精子とヨダレが入り混じってたれるなか、1人目のパートは終了。
なお、ボールギャグを外すシーンはありません。
第1チャプターの尺は25:26。
本作は多少の前後があるものの、全チャプターが大体このくらいの尺です。
2人目は南いろは。
南いろはは設定などなく、インタビューから開始。インタビューが7分もあるのですが、キャラがイイので見れてしまいます。
南は監督から渡されたボールギャグを自分で装着。自分で付けているのでヒモは緩いです。
南の唾液は口まわりの泡立ち具合が激しいですね。
着衣巨乳を縦断していくヨダレが最高。
南が着ている服がニットというのも良いです。
やがて男優が登場し、口から溢れ出している南の唾液を舐め回す展開に。
男優はグイグイ舐めてきますが、南は特に引きもせず、余裕で相手をしています。
途中でいったん口枷を外し、普通にフェラなどもしていますね。
最後はボールギャグにぶっかけたいという男のリクエストに応え、再びギャグを付ける南。
男優が自分でセンズリして、ぶっかけます。
個人的にボールギャグにぶっかけたい願望がないので、あまり意味を感じないプレイ。ただフェチ作品のフィニッシュとしては、わかりやすい終わり方なのかな?とは思います。
3人目の望月あやかは通常のボールギャグではなく、口枷ホーンを使うので簡単に触れる程度で。
あんまり好きじゃないんですよね、口枷ホーン。
口枷ホーンとは、上の画像のようにボールギャグの穴に管を差したもので、大きく息を吐くと音が鳴る仕組みになっています。
望月あやかには、初めからコレを装着。
口枷ホーンの問題は、あまり唾液が出ないこと。実際、望月もほとんどヨダレをたらしていません。
電マで潮とか吹いてますけど、こちらが見たい液体はそれじゃないわけで。
一応、管の先から出た少ない唾液を使って手コキはしています。
フィニッシュはボール部分を狙って射精。
望月も普通のボールギャグを使って欲しかった…
4人目は爆乳AV女優の吉根ゆりあ。デリヘル嬢という設定です。
着衣の上からおっぱいをイジられるシーンが4分半ほど続き、その後ボールギャグを装着。
ボールギャグを付けてなお、おっぱいをイジられるのは巨乳女子の宿命でしょうか。
クンニもやってますね。
ただ女の子が仰向けに近い体勢になると、ボールギャグの場合、ヨダレはたれ辛くなります。
吉根の胸の谷間にチンコを擦りつけたりしていますが、いわゆるパイズリとは違い、男の方から押しつけていく感じ。
おっぱいにどの程度ヨダレがたれているかも、画面ではあまりよくわからず。
吉根の手コキから男が口枷に発射して、このパートは終了。
男が退場したあと、おまけ的に吉根の失禁シーンがあります。
5人目の宇流木さらはセーラー服におさげ髪で登場。ブルセラの売り子と男性客という設定です。
マンションの共用スペースらしき場所で、さっそく宇流木に唾をねだる男性客。
手の上にたらしてもらった唾を舐める男と、ドン引きする宇流木w
さらに男は、小さなボトルに唾液を溜めるようリクエスト。
宇流木は器用に4発の唾を投入します。
宇流木さらのセーラー服姿がハマってることもあり、スゴい背徳感。
メチャクチャ興奮します。
このボトルにはスプレーが付けられるようになっており、完成すると、男が自分の鼻めがけて噴射します。
まるで奇妙な生物を見るような宇流木さらの目つきw
そして本題のボールギャグ。
まだギャグを付けている途中なのに、早くも唾液がたれ出します。どうやら宇流木も唾液が多いタイプのよう。
ギャグボールを付け終わると、期待どおりに大量唾液を分泌する宇流木。たれた唾は制服にへばり付いており、これまたシコいです。
やがて部屋へと移動する2人。
場所が変わっても宇流木のヨダレは、とめどもなく溢れてきます。
ボールギャグからたれる唾液を乳首にもかけてもらい、唾と乳首を同時に味わう男。
ヨダレは股間の方にまで及びます。
パンティ越しですが、これも男が舐めてしまいます。
終盤は他の女優と同じように、口枷から出る唾液を使いながらの唾手コキ。
このチャプターはセンズリではなく、そのまま宇流木の手コキで射精に導きます。
射精に勢いがあり、ザーメンの量も多いですね。
最後は精子とヨダレでドロドロになった宇流木のアップが映し出され、全編終了となります。
全体の感想。
すべてのチャプター、口枷ぶっかけでフィニッシュというのは評価が分かれそう。ボールギャグを外す場面が少なく、フェイドアウトで終わるチャプターも多かったです。外すシーンを見たい人も多いんじゃないかな?
しかし女性の唾液が好きで、ボールギャグも守備範囲なら、この点を差っ引いても買って損はないと思います。望月あやか以外は、ギャグ装着時の唾液が大量なので。特に最初と最後のシーン(もなみ鈴と宇流木さら)は永久保存版レベル。
それからFANZAレビューで、口枷の「ベルト部分が緩い」という指摘をしている人がおり、これは確かにその通り。女の子によって差はあるものの、ヒモがゆるゆるで締まってない娘がいます。
なので、拘束感はほとんど無し。
おそらく制作者側も、そこにあまり関心がないのでしょう。関心があるのは唾液のみ。よだれもの管理人と同じですw
サンプル動画はこちら
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