グリップAVの『唾吐き144発!!唾パック鼻フェラ乳首責め運動会』を見たのでキャプチャー画像つきでレビューします。女優さんは美浦あや(富井美帆)と桐谷美羽の2人。ダブルで1人の男を責めていきます。
まずは、くすぐり&乳首責めパートから。イスに座っている全頭マスクの男を両手バンザイの姿勢で簡単に拘束したあと、美浦と桐谷がくすぐったり乳首を責めたりしていきます。
タイトルに「運動会」とありますが、運動会らしさは女の子の格好だけ。桐谷は体操着とブルマ、美浦はアスリートっぽい衣装です。
中央に固定カメラはありますが、女優陣みずからが撮影するハンディ・カメラの映像が中心。2人ともそこそこ撮影が上手く、充分に見れるレベル。ズームなども使いながら、交代しつつ撮っていきます。
ただ、ハンディにはリングライトが付いており、ライトが明るすぎて映像が白飛び気味。これ、このメーカーではよくある問題なんですよね。何とかならないのでしょうか。
乳首責めでは、男がけっこう声を出してヨガっています。女の子たちからも「声がキモい」とイジられる始末。
女優陣の責め方は、乳首舐めはもちろん、乳首を引っ張ったり噛んだりもしており良い感じ。なにより2人とも楽しんでプレイしていて笑顔が多いです。
このパートは唾液シーン無し。
2シーン目はアングルの異なる2台の固定カメラを編集した映像です。
マスクを脱いだ男がベッドに寝ているところから開始。
桐谷が男の頭側、美浦が下半身側に陣取ると、男の顔面に向かってどんどん唾をたらしていきます。
頭側にいる桐谷が積極的に唾をたらしていき、そのあいだ美浦は乳首責め。
美浦もときどき身を乗り出しては大量の唾を投下します。
乳首責めをしながら唾液を溜めているのか、美浦は1回で投下する量が多いですね。
やがて2人は「たらし」だけではなく唾吐きも始めます。
女優陣は途中でポジションを入れ替え、今度は美浦が頭側に。美浦は唾吐き多めで、早いスピードで連射していきます。
浴びせかけた唾は、指で男の顔にヌリヌリ。顔面唾パック状態です。乳首責めをしている桐谷も男の乳首に唾を吐きかけており、あちこち唾まみれの男。
メインは顔面唾パックですが、口の近くにたれてきた唾は男が口を開けて飲んでいます。再度ポジションを入れ替えたりしつつ唾責めを続け、このパートは終了。
少し気になったのは、女優陣がカメラの奥の方を時々見ていること。カンペでも出ているのかな。
3シーン目は顔舐めパート。
景気づけに男の口内に唾吐きを連射してから、2人同時に顔舐めに突入します。
女優陣は顔を舐めながらも、男の顔にじゃんじゃん唾液をたらしており、顔舐めのなかでもだいぶ汁だくな顔舐め。
桐谷は普通にベロチューしたり、唾を飲ませたりもしています。シーン2よりも至近距離からの唾飲ませで回数も多いです。
ただ、いかんせん2人同時の顔舐めなので、片方の1人はおでこのあたりをチロチロ舐めるしかなくなっています。男がカメラに対して横向きで寝ているのも難易度を上げていますね。
狭いスペースに女の子2人が密集しているので、思うように鼻も舐められない感じ。女の子がノリノリなのに鼻舐めが少ないのは勿体ないです。
時間的にも11分46秒と、本作中いちばん短いシーン。
タイトルに入っている「鼻フェラ」は、ほとんど無いので期待しないように!
いったい何を思ってこのタイトルにしたのでしょうか。
最後の第4シーンは抜きにかかる展開で、男の足もと側からの撮影。先に美浦、次に桐谷と交互にフェラをしますがモザイクはかなり濃いです。
このままフェラで抜くのかな?と思って見ていると、不意にパンストを持ち出してくる2人。
チ〇ポにたっぷり唾液をぶっかけると、亀頭部分にパンストをこすりつけていきます。
美浦が大量の唾をたらしながら唾手コキ、桐谷が亀頭にパンスト押し付け、と役割分担をしながら攻めていくと、辛抱たまらず腰が動いてしまう男。
少し寸止めをしたあと、最後は美浦が高速手コキでイカせてあげます。
射精後も美浦が手を放さないので男がくすぐったがると、イタズラ心が刺激されたのか射精後の敏感な亀頭をパンストでこすってしまう桐谷。男が身をよじって悶絶したところで終了です。
いかがでしたか。
グリップAVは値段が高いので、どうしても辛口の評価になってしまいますね。今回自分はDUGAで1本単位で購入したのですが、Gcolleなどのコンテンツマーケット系ではシーン別でも買えるので、そちらの方が良かったかもしれません。
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