ゑびすさんの『鼻舐め・口臭嗅がせレズヘルス~女性の口臭・唾液臭を堪能しながら手マンサービス』を見たのでレビュー。
このレーベルは数多くの唾フェチ・レズ動画をリリースしていますが「鼻舐め手マン」というレアプレイがまとめて見れるのはこの1本だけです。
男相手の鼻舐め手コキとは、また違った興奮があるので、チェックしてみてください。
【出演者】
永野楓果・新川ゆず・黒崎さく・日泉舞香・椎木くるみ・平川琴菜・藍川みれい・涼花くるみ・辻芽愛里・ 長谷川さや香
【メーカー】
ゑびすさん/妄想族
【収録時間】
112分
口臭や唾液臭を味わわせてくれる臭い(におい)フェチ向けレズヘルスというのが本作共通の設定。
5組10名の女優が登場するので、順番に見ていきましょう。
1組目は新川ゆず(左)と永野楓果(右)。永野の方が風俗嬢で、新川が客という設定。
希望するプレイの確認など、設定上のお芝居をしたあと、2:50あたりから実際のプレイに入ります。
まずは口臭の浴びせかけから。
普通に4回ほど口臭を嗅がせたあと、今度は鼻を覆うようにして、よりダイレクトに嗅がせる永野。
ほぼゼロ距離のスゴい嗅がせ方w
これも4回やってます。
客の新川はニオイフェチという体(てい)なので、嫌がってはいません。
新川「スゴいクサいです♡」
永野「素敵な反応なさいますね~」
やがて鼻舐めも始まります。
ときに唾糸を引かせながら、ねっとりと舐めていく永野。
新川の方もただ受動的に舐められているだけでなく、自ら顔を左右に振って、ベロに鼻を擦りつけていますね。
やがて舌ブラシを持ち出してきた永野。今度はこのブラシを使って舌上の汚れを取っていきます。
永野はきちんとベロの奥の方までブラッシング。
もちろん、舌磨きで生じた濃厚唾液は、新川の鼻まわりにぶっかけたり、直接鼻舐めで塗りたくったりと有効活用。
新川の鼻息で”唾ちょうちん”ができたりと、スゴい絵面になってます。
立派なのは、新川も鼻まわりの唾液をある程度吸い込んでること。「ズズズッ」という音とともに鼻穴に唾が吸い込まれていくのが見てとれます。
鼻まわりは、すでに唾液でグチャグチャ。
舌ブラシを直に鼻に当てられたりもしています。
「では、もっとクサいニオイをお届けしますね」と言うと、お次は自分の手の平に唾をたらす永野。
そして手の上の唾液を両手で揉み込み、少し乾かしてから嗅がせます。
第1チャプター残り7分くらいのところで、新川の方から手マンをリクエスト。
要求に応えて、永野は手マンを始めます。
当然、普通のレズ手マンではなく、片手で唾のニオイを嗅がせながらの唾フェチ対応の手マン。
残り3分あたりからは総仕上げとばかりに、手マンをしながら鼻も舐めていきます。
フェイティッシュや舌ベロマスターといった唾フェチ特化レーベルは、男相手のフィニッシュプレイとして鼻舐め手コキをよくやりますが、これは鼻舐め手コキならぬ鼻舐め手マン。
新川は「あ~クサい」「あ~気持ちイイ」と、クサいと気持ちイイを交互に言っています。
そのまま新川が手マンでビクつきながらイッてしまい第1チャプターは終了。
第1チャプターの尺は20:51です。
2組目は日泉舞香(左)と黒崎さく(右)。顔面偏差値高めの2人です。
黒崎さくは碧木凛という旧名の方が有名でしょうか。
導入部のやり取りは、1組目とまったく同じ。黒崎はソツなくこなしているのですが、やけに日泉が照れているんですよね。
気になって調べてみたら、当時の「推し」だったようです。
そんな推しの黒崎から、さっそく口臭を浴びせかけられる日泉。
そして鼻舐めも開始。
黒崎の鼻舐めはレロレロと舌を動かすというよりは、相手の鼻穴にベロを押しつけてホールドする感じの鼻舐めです。
ときどき黒崎が「どうですか?」「どんなニオイします?」など話かけるのですが、日泉は照れと緊張で、ほとんど言葉を返せません。
そんな日泉を気づかいながらも、プレイはどんどん進めていくプロフェッショナルな黒崎。
日泉の美顔めがけて唾液をたらします。
前のチャプターでやっていた舌ブラシを使ったプレイや、手の平に唾液をたらすプレイもやっています。
手の平に唾をたらすシーンは、背後の照明が眩しめ。
この組も締めは鼻舐め手マンです。
黒崎に鼻を舐められながら手マンでイッてしまう日泉。
後戯的な感じで優しくレズキスをしてあげて、第2チャプターは終了。
第2チャプターの尺は22:10です。
3組目は客が辻芽愛里(左)で、嬢が長谷川さや香(右)。
ここまでのヘルス嬢側は、まるでエステティシャンのような丁寧な接客をしていましたが、このパートの長谷川はもっと砕けた態度です。
「言っとくけどクサいよ!」「もっと欲しい?」などセリフも姉御肌な感じで、声も低め。
まずは口臭の浴びせかけ。次に鼻舐めへと展開します。
鼻舐めも豪快な長谷川姉さん。
辻の鼻穴の中にまで舌先を突っ込んでいきます。
辻の顔面の真上での舌みがきが、かな~り不潔っぽくてGOOD。
長谷川は唾質も粘度が高めで、随所で唾糸が引きまくっています。
手の平に唾をたらして、それを嗅がせるプレイもやってます。
ひとつ気になるのは、受け側の辻の演技がかなり過剰なこと。
監督やスタッフの指示なのかもしれませんが、だいぶオーバーリアクションです。
このチャプターも最後は鼻舐め手マンで締め。
第3チャプターの尺は24:27です。
4組目は椎木くるみ(左)と涼花くるみ(右)。
黒ギャルの椎木の方が客役です。
この組は、お互いにフレンドリーな口調で話しています。友達同士みたいな雰囲気。
プレイの方はここまでと同様で、口臭~鼻舐め~舌ブラシ~鼻舐め手コキといったところ。
ただ、ひとつ違うのはやられ役の椎木の反応。終始明るく、黒ギャルらしくかなりストレートな反応をしています。
クサイを連呼して笑ったり、下の画像のように顔をしかめたりと、表情豊か。
椎木「こんなカワイイ顔してんのに、こんなクサいの?」「もっとちょうだい!」
いったん手の平にたらした唾液を擦ったときが1番クサいらしく、この撮影で最大のリアクションをしています。
鼻舐め手マンでは、2回イカせてもらう椎木。
第4チャプターの尺は21:37です。
椎木は男相手の唾フェチプレイもやってるので(もちろん攻め側)、気になる方は過去記事をどうぞ。
ラスト5組目は藍川みれい(左)と平川琴菜(右)。
プレイのおおまかな流れはここまでと同じなので詳細は省きますが、平川はねっとりした鼻舐めを見せてくれます。
平川は他メーカーで、男相手の鼻舐めもやっていますが、プレイに入ると俄然色気が増してくるんですよね。
この組は唾飲ませも結構やってます。
舌磨きで生み出した舌苔混じりの唾液も口の中に投入。
5組目も鼻舐め手マンでフィニッシュ。
イッた直後の藍川に、すかさず唾を飲ませる平川が流石です。
平川が「次回もまたご指名お願いいたします」と締めて全編終了。
第5チャプターの尺は22:56です。
全体の感想。
このメーカーにはもっと唾液量が多く、えげつない唾フェチ・レズ作品がたくさんあります。しかし「鼻舐め手マン」までやっている動画はかなり少なく、レア度が高いといえるでしょう。
そもそもレズの鼻舐めを撮っているメーカー自体があまり無いので、それを考えると本作はとても希少。男相手の鼻舐め手コキとは、また違った興奮がありました。
しかも過去記事で取り上げてるように運営元のフェチオナニーは、今後モザイクが必要なシーンはもう撮らないといってるので、ますます貴重に思えます。
ただ、攻め側と受け側が固定されており、互いにやり合うような展開がなかったので、そのあたりが不満な人はいそう。
全体的に、女性の唾液そのものより、唾がもたらすニオイに強くフォーカスした動画なので、臭い(匂い)フェチの人に見てもらいたい作品ですね。
逆にレズキスはそんなにやってないので、そのへんが好きな人は、他を見た方が良いでしょう。
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